156.越後妻有アートトリエンナーレ2024(8)

  

 

葬送は分け隔てのない越後妻有に特有な”和み”の文化の証であった(T449)。

”休村”中の集落にあった焼き場に作られた作品です。

集落から焼き場に入る結界から、

50年以上人が踏み入れてなかったブナ林を通り、

かつての焼き場の脇に作られた作品。

暑い日でしたが、ブナ林の中はひんやりとしていました。

晴れていたのに急に雨が降ってきたり。

なんというか、不思議な所でした。