本物のたたみの話       ござの話        床地の話

お客様をお通しするお部屋
本来お客様のいらっしゃったときお通しする座敷に当る部屋には上級品のござを使います。そして、普段はふすまを閉めて使わないことが多い部屋です。 もったいないけど・・・・値段としてはやっぱり中級品から上級品を使うことが多いみたいです。この価格でしたら熊本県産だとか岡山であるとかとにかく国産品の上質なござを使うことができます。それに、職人の仕事にしても手間をかけて何年経ってもしっかりとした状態を保つ「たたみ」を手に入れることができます。
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うちの方だけのお部屋

座敷と違い茶の間に当る部屋は、いつも家族が集まってお茶を飲んだりくつろぐお部屋です。そのためにお子さんなどが多少騒いでも畳が多少傷んでもしょうがない場所でもあります。それなので座敷とは少し品質を落としたござを使うことが多いです。でも、みんなが使うことの多い部屋なのでござの痛みに対して耐久性のあるござを選ばれる方もいらしゃいます。価格帯としては中級品が主流ですが、上級品を選ばれて耐久性を持たせるかたもいらっしゃいます。
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個性的なお部屋

最近は、たたみに対しては皆さんの考え方が多様化してきました。まず、部屋中に敷き詰めなくてもいいじゃないかということです。部屋の必要な場所に必要な枚数だけ敷いて、必要がなくなったら撤去して違うところに移設する等今までの常識とされてきたものは常識ではなくなりました。その上、たたみの大きさにしても半畳を敷いてもいいし、形だって四角でなくてもいいじゃないかというだけじゃなくなりました。カラーのござでデザインしたり、縁をなくして畳を洋風な部屋にマッチさせるというハイセンスなデザインも人気になっています。


    









長いのが良いイ草です。



い草は草なので根っこは白くて先っぽは細いです。
畳のござはその真中の一番いいところを選んで織り上げます。
そのために、なるべく長く質の揃った草を揃えます。

いいござほど長い草を選んで織ってあります。
畳に仕上げる前のござをご覧になってなるべくござの両端の
「ひげ」の長いものがいいござであることが多いのです。
仕上がる前のござを見て品質をチェックしてください。


仕立て前のござを見れば、ひげの長さでござの質が見極められます。
もちろん、ひげの長いのを選んで下さい。


写真をクリックしてください。
縦糸が綿糸で切れやすいので強い折込の出来ない薄いござです。 縦糸が強い麻糸です。折込が強くできて厚いござができます。高級品です。 強い麻糸がWで入っています。シングルのものより折込がもっと強くできますので最高級の製品ができます。
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これぞたたみの真髄
稲わらを材料に作られている。
耐久性抜群で20年や30年は十分もちます。
原料不足で高級品に・・・・・
わらの感触や吸湿機能を引き継いでいる。
ポリエチレンフォームをわらでサンドイッチして
断熱性も耐久性能も十分
現在、住宅向けの主流の品
わら不足を補う製品
木質のチップを圧縮したボードで出来ています。
耐久性にやや問題。これからは環境問題もあり
主流のなるかも・・・
木質チップのボードとポリエチレンフォームの製品
価格が安いためアパートなどや値段をかけたくないお部屋に向く 
当店としてのお勧めは
個人の住宅でしたらわらサンド床かわら床をお勧めいたします。
昔からある品なので修理なども技術が完成されていますので、20年や30年でもじゅうぶんに使用できます。
ボード床は感触が固くて 耐久性にも不安があります。
寝転んだりする居間や茶の間には不向きといえると思います。

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