三角山・大倉山・奥三角山・荒井山

 

202193日 晴れ

 

 

 

GPSトラックログ

 

所要時間4時間(昼食休憩含む)

 

 

 

 

 

 

 何度も紹介している山なので途中を省いていきなり三角山の山頂です。秋らしい天候になってきたせいか、多くの登山者が登っていました。

 

 

 

 

 

 

 また途中を省いて大倉山からの眺望です。右に奥三角山、左奥に藻岩山が見えます。中央には「宮の森ジャンプ場」が見えます。

 

 

 

 

 

 

 またまた途中を省いて奥三角山からの眺望です。左に三角山、その右下に小さな荒井山が見えます。札幌中心部には雲の影が映っています。

 

 

 

 

 

 

 奥三角山で昼食休憩を取った後は来た道を戻り、大倉山からは長い階段を歩いてジャンプ場に下りました。

 今は新型コロナ拡大で緊急事態宣言中、スタートハウスは立ち入り禁止になっていました。

 

 

 

 

 

 

 下りる途中、ジャンプ台のランディングバーンを見ました。冬にはジャンプ選手の飛翔する雄姿が見られることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 大倉山ジャンプ台の全景です。今は観光客も見えず閑散としていました。いちばん上部に見えるスタートハウスの背後が大倉山の山頂です。

スタートハウス最上階にある展望台からジャンプ台を見下ろすと、途方もないジャンプ選手の勇気が感じられます。

 

 

 

 

 

 

 ジャンプ場入り口の道路向かいが荒井山へ続く散策路の入り口です。奥に「マムシに注意!」の看板がありました。裏口から失礼します!って感じです。

 

 

 

 

 

 

 緩い丸木の階段を5分ほど登ると荒井山の山頂に着きます。散策路の途中で、標識を見逃せばそのまま通り過ぎてしまいそうです。

 林の中なので展望は全くありません。登山気分を楽しむのであれば東側の「荒井山スキー場跡」から登るのが良さそうです。

 

 

 

 

 

 

 荒井山を下りてから宮の森の住宅地の中を歩きました。正面に採石された跡が痛々しい三角山の南斜面が見えます。車道は右にカーブしているのでそれに従って歩きます。

 

 

 

 

 

 

 カーブの途中左手に「宮の森タンポポ公園」があります。その先を少し下った道路脇左側に「三角山入り口」と書かれた小さな標識が立っています。

 ここから先は一本道ですから迷うことはありません。途中で「宮の森登山口」からの遊歩道と合流し、「山の手登山口」に戻ることが出来ました。