奥三角山(よこして山)354m
2015年1月26日 曇り 緑花会コース
登り・1時間35分(三角山経由・休憩時間含む)
下り・1時間(哲学の道経由・休憩時間含む)
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GPSトラックログ
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藻岩山と並ぶ人気の三角山、平日でも登山者が多い。近くの人はお散歩感覚で登っているのだろう。話を聞くと、毎日のように登っている人も多いという。
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三角山山頂から札幌の中心部を望む。右手前の小山は「円山」。手前に野球場や動物園が確認出来る。最近の札幌中心部、タワーマンションなどの高層建築が増えて来た。数年後には新宿副都心のような景観になるのだろうか。
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三角山を後にして大倉山へ向かう。「三倉の大下り」で一気に急降下。また登り直して尾根道を歩くと大倉山に着く。
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大倉山は「大倉山ジャンプ台」で有名。登山道からはスタートハウスの背後が見える。競技のない日は観光客がリフトで登って来る。
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大倉山を過ぎると行く手に奥三角山がその全貌を現す。その左奥には「宮の森ジャンプ台」、右奥には「ばんけいスキー場」が見える。その背後に見えるはずの砥石山や神威岳、烏帽子岳などは雲に隠れて確認出来ない。
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大倉山からは一度下って奥三角山を目指す。小さいアップダウンがあるだけで大した苦労もいらない。もちろんこれは風が吹いていない時の話。雪交じりの強い風だと、あっという間に体温が奪われて行く。
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今年の奥三角山へと続く踏み跡は、右側にトラバースするように残っていた。直登するのが最短なのだが、折角の踏み跡なのでそれを利用する。先行する男性も踏み跡を辿ってから尾根に取り付いていた。
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奥三角山から歩いて来た三角山方向を見る。帰りはレインズボンを履いて直登コースを尻滑りで下りた。結構スピードが出て危ないくらいだったので、あっという間に基部に着いてしまった。
今年初めての山歩き、十分満足したお散歩≠セった。
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