空沼岳 1,251m
2016年10月15日 快晴
登り・3時間50分(登山口〜山頂まで 休憩時間含む)
下り・3時間10分(山頂〜登山口まで 休憩時間含む)
その他、駐車場所〜登山口まで10分
|
|
|
林道脇の不法投棄です。これはモラルの問題ではなく、明らかな犯罪です。
|
|
林道の最奥です。これから先は河原になっているので駐車出来ません。
|
|
入山届出小屋前の渡渉地点。朝露に濡れた丸木橋は滑るので要注意です。
|
|
上流部にある渡渉地点の橋は少し上流側に移動されていました。新設された橋は濡れて滑り易かったのですが、下山時には滑り止めの溝が彫られ、両側に滑り落ち防止の木が打ち付けられていました。霜の降りるこれからの時期、安心して川を渡れるのは本当に有難いものです。
渡った先の斜面にはアルミ製のはしごが取り付けられていて、木枝で作った手すりまで付いていました。「万計山荘を守る会」の作業には感謝感謝の気持ちで一杯です。
|
|
|
万計沼の手前にある神秘的な青沼です。日が陰ると少し不気味な表情に変わります。
|
|
滝を過ぎると万計沼です。やはり鮮やかな紅葉は見られませんでした。
|
|
「会」の人たちが冬支度をしている万計山荘のテラスで小休止をしました。ベンチに座って菓子パンを食べていると、マミス峠側からMTBに乗った青年が到着しました。
はるか昔、バイクで登って来たことを想い出してしまいました。
|
|
|
マミス沼でも休憩を取ろうと思いましたが、風が強く冷たいので取り止めました。
|
|
いつも愛らしい龍神地蔵さん。ここではいつも「ご苦労様です」と手を合わせます。
|
|
マミス沼からの斜面を登ると空沼岳の山頂が見えます。
ここからは少しの間、平坦な山歩きが楽しめます。
|
|
札幌岳との縦走路がある尾根に上がる急な登山道には雪が残っていました。
大きな岩の上は滑るので、登りも下りも慎重に歩きました。
|
|
崩壊している尾根道から札幌岳(左)を見ました。その奥には余市岳が見えます。
|
|
山頂から支笏湖方面を見ました。
|
|
恵庭岳をズームアップしました。奥に風不死岳、樽前山と並んでいます。
|
|
紋別岳をズームアップしました。手前はイチャンコッペ山、右は支笏湖です。
|
|
手前は狭薄山、その右奥に無意根山、左に中岳、並河岳、喜茂別岳と続きます。
|
|
札幌の市街地方面を望みました。もやって石狩湾がハッキリしませんでした。
|
|
帰りに順光になった万計沼の紅葉を写しました。やはり紅葉の出来がイマイチでした。
|
|
|