今日もぶつぶつ
9月7日(金)
久しぶりなのに愚痴書きます。ふう。
最近、何故か胸焼けがひどいです。生まれて2X年、胃薬なんて片手の指で数えられる程度にしか飲んだことのない私が、三日に二日は胃薬・・・一体何があったのでしょう。
ま、が痛くなるような話は確かにあるわけで、たとえば今日、職場のパソコンに来た一通の社内メール。
これが来週からもますます私を悩ますわけです。
送り主は私より1つ年上の女の子(それは女の子なのか?)、送り先は私を含めて4人。お昼ご飯を一緒に食べてるメンバーです。
さて、問題なのは内容。
「神戸の中華街で遊んだ後、矢掛さん家に行きましょう!」ってな趣旨です。
ああそれは、数ヶ月前、突然そんな話を聞かされて、私は「その内にね。」と誤魔化したまま立ち消えになったんだと思っていた話。
あの時きっぱり断ってれば、と後悔しても後の祭り。またひと悶着あるわけね。
私がここまで嫌がるのには理由があります。
そりゃ嫌さ。立ち入ったことを根掘り葉掘り聞かれ、私が父子家庭だと知ると「ふ〜んなるほどねぇ。」とにやにや笑い、これ以上答えたくないから「それは内緒。」などと言おうものなら妙なあだ名と共に私のあることないこと(っていうか、ないことばっかりだな・・・・・・。)を言い触らす。
でもって、「私は無視されたから無視し返してやるんだ!」と、挨拶しても知らん顔・・・
これって、学校でやったら「いじめ」じゃないか?と思いつつも、彼女の呼びかけた「矢掛さん無視運動」は広がらず(でも彼女と非常に仲の良い人は私とすれ違うときにわざと睨みつけてきたりして、恐いんだな、これが。)
どうにかがんばって普通に会話する程度には戻ったわけです。
だから頼む、これ以上私に干渉しないでくれ!って祈りは届かないわけですね。
家に入れたら、また根堀葉堀色んなものを見られてケチをつけられた挙句面白おかしく言い触らされるわけです。
だからって断ると、これまたやっぱり悪口をいいふらされるわけです。
こういうのを究極の選択、って言うんだな・・・。
結局「中華街はいいけど家には来ないでくれ。」って返事をしましたが、さて、月曜日、どんな反応を示すやら。
折りしも、お昼ご飯を一緒に食べるメンバーの中で一番頼りになる人は来週から海外旅行で1週間有給休暇。彼女の悪口暴走列車を止めてくれる人はいないわけです。
なんだかな・・・と胃が痛いまま迎える来週・・・できる限りがんばろう・・・。
9月2日(日)
テレビで蚊に刺されやすい人、っていうのを2本も見てしまいました。『200X年』と『あるある大事典』です。
両方に共通している、蚊に刺されやすい人の条件は、1、炭酸ガスを多く吐き出す人=呼吸数の多い人。2、お酒をよく飲む人。3、汗をよくかく人。
『200X年』ではこれらに加えて血液型がO型の人っていってましたが、これだけは唯一当てはまりません。
でも他は・・・・・・人の何倍も蚊に噛まれてるしな・・・。
呼吸数、普通より多いです。大学生の頃、健康診断で、
「あなた、脈拍と呼吸数が多精密検査してもらった方がいいんじゃない?」
と言われ、危うく訳の分からない理由で奇病扱いされるところでした。
でも、呼吸数が多いのは、多分喘息とも関係あるのでしょう。
喉が悪いし、きっと通常時でも普通より気道は狭いのでしょう。
狭い気道で平均的な空気量を吸い込もうとすれば、当然呼吸数は多くなります。
ってことで、喘息患者は蚊に刺されやすい?と勝手に仮説を立ててみましたが、これをご覧の喘息の方で、蚊に刺されにくい人、いますか?
私の知ってる喘息の人はみんな蚊に刺されやすい・・・。
2、お酒を飲む。・・・・・・返す言葉はありません・・・。
でも、子供の頃から蚊に刺されやすかったんですけど。あ、でも子供の頃って今以上に喘息はひどいわ、体温は高いわで、酒なんて飲まなくても蚊に刺されやすい条件は整っていたのね・・・。
3、汗をかく人・・・これも、今まで何度も繰り返して来た通り、どんなに水を飲んでもどんどん蒸発して、常に脱水症状の危機に見舞われている私が汗をかかないわけがありません。
4、O型。・・・これだけは違いますが・・・A型なのに山ほど刺されてるってことは、O型だったらどんだけ刺されとんねん!という恐ろしい想像が生まれます。
ってことは、私は今まで「私ほど蚊に刺される奴は滅多にいない。」と自負してきましたが、喘息で酒を飲んでてすぐ喉が乾いてO型、って人が蚊にさされるチャンピオンってわけです。
こわ・・・・・・。
どうでもいいですが、実験で自分がいる蚊帳に50匹の蚊が放たれ、一分間で何箇所噛まれるか、って実験にはびびりました。
ショック死するほど噛まれるさ!
最高で一分に7箇所噛まれてましたが、普通にバスを待っていてもそれくらい刺される私は、狭いところに閉じ込められて50匹の蚊と共に1分過ごさなきゃいけないんなら、間違いなく50箇所刺されると思いました。
なんだか痒い番組を、休みが明けて憂鬱な日曜の夜に2本も見てしまいました。・・・ぐったり。
8月31日(金)
まだまだバスでの受難は続く・・・。
いつものようにバスの列に並んでいた。で、バスが来て、いつものように前の人に続いてバスに乗り込んだ。
私の前に並んでた男の人は、バスに乗って前の方へ行った。私もいつも通り前の方へ行く。
前から二番目の列には、通路の右側にも左側にも1つずつ空席があって、私の前の人左側に座ろうとした。だから私は開いてる右側の席に座ろうとしたのに・・・。
前の人の動きがぴたりと止まった。なんだよ〜まだ後ろから乗り込んでくる人もいるんだから、さっさと行動しろ!迷惑だな〜と思っていると、その人は振り返り、迷うように私を見た。
???・・・訳の分からない私が睨み返していると、その人は左側に座ろうとしていたにも関わらず、右側に座ってしまった。だから私は、左側の席にさっさと座った。
右側は、中年の男の人の隣の席だ。左側は若い女の人の席。
とだけ聞くと、若い女の人の隣の方がきれいなイメージがある。少なくとも中年おっさんの隣よりはいいはずだ、と座った私は、思わず我が鼻を疑った。
・・・・・・・・・め〜っちゃ香水臭い!
ふと、前に並んでいた男の人を振り返ると、その人は私の顔をじっと見詰め、「ねっ?」って視線を送った。
あまりの香水臭さに涙と鼻水が大放出を始めた私は、再びバスでの安眠を妨げられたのだった。
・・ってかさ・・・若い女の子は何もしなくても臭くないんだよ・・・だから山ほど香水を振り掛けるのはやめておくれ・・・。
最近人ごみに混じるのが恐くなってきました。
8月29日(水)
会社帰りのバスの中でいつものようにウトウトしていたら、突然ギギギギギー、ギギギギギー、とものすごい音が・・・。
何事!?と思って起きてみると、隣に座っているおじさんの歯軋りの音です。
何がすごいって、多少は寝るにしても、そこまでぐっすり寝るかってことで・・・イビキをかく人の話もよく聞きますが、なんで起きないんでしょうね、自分のイビキや歯軋りの音で。
こっちはうるさくて眠れません。うるさいだけではなく、黒板を爪でギギッとやるあの感じに似ていて、その内背中がぞっとしてきます。
とはいえバスは満員で、席を移るわけにも行かず、私はじっと我慢をして、ひたすらおじさんが目覚めてくれるのを待ちました。
もちろん起きません。気持ちよさそうに寒い音を立てていて、こちらのストレスは募る一方です。
やっと人が大量に降りて隙間ができたので逃げ出しましたが、しばらく自分の歯が削られているような感覚を覚えて寒気を感じていました。
イビキや歯軋りに殺意を覚える人の気持ちが分かる・・・絶対隣じゃ寝れないな。
それにしたって、あんなに不健康な音を立てて寝ていては、健康であるわけがありません。
少なくともあのおっちゃんはその内全部歯が欠けて、栄養失調で倒れるぞ、とあり得ない心配をしてみたりするのでした。
私は一人暮らしなんで自分がイビキや歯軋りをしてるか分からないんですよね。
でも、時々遊びに来た友人から、「軽くイビキをかいてたよ。」と言われることがあります。
鼻が悪いからね・・・でも、睡眠障害の一種らしい。
最近たっぷり寝てもなんだか疲れが溜まった感じで眠いのですが、案外イビキをかいてるのかもしれません。
でも歯軋りは嫌だ、とつくづく思った今日のバス。あんなの一晩やってたら歯が掘り尽くされてしまう・・・。
夏も終わりに近づいて疲れがどっと出る頃でしょうから、体には気をつけましょう。(何で今日はこんなきれいな終わり方なんだろう?)
8月27日(月)
昨日ビデオに録っておいた「あるある大事典」を見ました。
O脚X脚ってことで、腰痛や肩凝りがひどく、姿勢の悪さには自信のある私には必見です。
と思っていたら、最初のO脚テストで???。
真っ直ぐ立ってみて、太ももと膝とふくらはぎとくるぶしが全部くっついたら健康な足。三点以上つかなかったら重度のO脚。ふくらはぎ1点がつかないなら軽度のO脚。
ふくらはぎは付かないけど他は軽々くっついて、軽度のO脚。でも、ほとんどの人は3点くらい軽くつかないらしく、軽度なO脚すら珍しいそうです。
最初っから当てが外れてしまった・・・といい気になってると、ますます私には無関係なO脚の症状が。
たとえば足のむくみ・・・水飲み大魔人の割に、私は「むくむ」ってことがほとんどないです。
特に足は、朝起きたらむくんでた、ってことは一回もないかもしれません。「むくむ」ってどういうことかもよく分からない・・・。
これは多分、っていうか絶対、新陳代謝が良すぎるからですね。高血圧だし、脈拍速いし、体温も高い、水分は足にたまる暇があったらどんどん体のあちこちから蒸発していって、脱水症状の方がよっぽど可能性があります。
もう1つは生理痛。これも、多少はあるけど、痛くて動けない、ってことも、薬が必要ってこともないですが、普段私の腹の中に居座ってる不逞の輩達がいつも以上に騒ぎまくるので(でも出て行こうとはしない)、そういう意味での腹痛はあるんですけどね・・・。
O脚の症状じゃないけど、充分不健康やん・・・。
でもね、姿勢は悪いはずなのです。腰痛と肩凝りはひどいし。なのに足だけ大丈夫ってどういうことだろう?と考えてみましたが、理由は意外に簡単なところにありました。
以前、恐怖の脳神経外科のリハビリ室とやらで治療を受けたことがあったのですが、その時、足腰の弱い人は腕を組んだり足を組んだりしてる、ってのを聞いたのです。
それ以来、腕組みも足組もできるだけ避けるようになりました。腰が悪くなるそうなので、横すわりもほとんどせずに、テレビを見る時は体育座りか足を伸ばして座っています。
折りしも、O脚を直すには普段から足組をやめましょう、足を伸ばして座りましょう、ってやってます。
足だろうが腰だろうが、姿勢をよくするための手段なんて共通ですもんね。
しかしね・・・重度のO脚の人は筋肉と脂肪がバランス悪くつくから足が太くなるって・・・軽度でも足は太いわい!とちょっぴりテレビの録画番組に殺意を覚えたりもしたのでした。
なんにせよ姿勢の悪さも生活習慣病ですもんね。我慢強くこつこつと治していくしかないんでしょう。
この日記、ここまでめっちゃ良い姿勢で書いたのでなんだか背筋が痛いです・・・。
8月26日(日)
小さな嘘を1つついてしまうと、その嘘を隠すためにどんどん嘘をついてとうとうのっぴきならない状況に追い込まれたり、
ほんの一瞬、小さな誘惑に負けたために、ずるずると物事が悪い方向に向かって行ったり・・・。
たとえば夏休みの宿題。毎日の「ま、いいか。」が8月31日に大変なことになって襲い掛かってきます。
人とのちょっとした約束。素直に「できない。」と言えば良かったのに、ちょっと意地を張ったために誤解されたり信頼を無くしてみたり・・・。
人間は弱いってことですな。
駐禁を取られたら、誰だって一瞬は、「誤魔化せないか?」とは思うでしょう。でも、誤魔化すなんて無駄なこと。点数取られて罰金取られて、財布が急に軽くなったことにがっくりしつつ、次の給料日までなんとか飢えを凌ぐ・・・と、ゴールデン・ペーパー・ドライバーの私には想像することしかできませんが、大体そんなとこでしょうね、駐禁を取られた人の状況って。
誰もが思ってることですが・・・吾郎ちゃん、罰金くらい痛くも痒くもないでしょうよ・・・素直に免許証出しとけば良かったのに・・・。
ま、本人も今ごろ、「俺、なんで逃げたんだろう?」と後悔の1つでもしているとこでしょう。
うーむ・・・SMAPは好きだし、吾郎ちゃんも好きだけど、これはどうしようもないよな・・・。
でも、時が経ってじっくり反省したら帰ってきてほしいけどね。悪いことは悪いことだし、責められるべきだけど、一生責められ続けて一生を棒に振って、ついでにメンバーの人生まで変えなきゃいけないほどの凶悪犯罪ではないと思うので。
ちょっと勇気がなくて考えなしではあるけれど、刑法上の犯罪に当てはまらないだけで、誰でも多かれ少なかれ弱くて誤魔化して逃げながら生きてるわけだし。
と、SMAP嫌いの人からみれば「庇いやがって!」って意見かもしれません。
事実、この話をある人としてた時に、「木村が事件を起こしてたらボロクソに言ってたでしょ?」と言われ、そうだなぁ、と納得しました。
木村がこんな事件を起こしてた場合、
「ほらみろ、だからあいつは嫌いだったんだ。あんなアホはSMAPの足を引っ張るだけだから追放しちまえ!二度とテレビに出てくるな!」
くらいは思ってたかもしれません。
テレビに出てる有名人や自分の身近な人、どちらであっても、、人を殺したとか重態にしたとかで無い限り、自分が好意を持っている人が悪いことをしたら庇ってしまうし、嫌いな人間なら必要以上に責めるものです。
それもまた人間の弱さである、と。
というわけで、吾郎ちゃんのやったことの反省は、吾郎ちゃん自身にしてもらい、吾郎ちゃんを責める行為は、吾郎ちゃんから直接迷惑を被った人々にやってもらうとして、
私は私で自分に対して考えるべきことがあるわけです。
最近人間関係でちょっと胃の痛い思いをしてたりしたわけですが、その理由の1つに、「人に良い印象を持たれたい。」という気持ちと、「自分は自分でいて何が悪い。」って気持ちがせめぎあっていたのです。
なんで良い印象を持たれたいのか?大した理由じゃありません。「変な人。」と思われるのが嫌なのです。というか、変だと思われることはいいのですが、世間では、変=普通じゃない=世間からはみ出した人ってことで、協調性がないと受け取られたりします。
人は弱いです。だから、誰か「強い」人が「あの人は変。」と言うと、誰も反論しません。「変だから間違ってる、だめな人だ。」って言っても、反論しません。
学生の頃なら「変だ。」と言われても跳ね返すだけの力があったはずなのに、社会人になると、その力を発揮できないで戸惑う自分がいます。
自分が正しいかどうかを疑わずに、人のことを責めることのできる人間がいると、宇宙人を見る思いですが、周りの人達の目には宇宙人として映っていないのを感じると、実は自分が宇宙人なのか、と思ったりします。
宇宙人でもいいんだよな・・・。「宇宙人で何が悪い!?」って言い返せる気力とか自信とかを手に入れたいだけなのさ。
ま、吾郎ちゃんの事件をきっかけに、ではないですが、私は何かの違反切符を切られそうになった時に、逃げないで、自分が悪いなら潔く切符を切られる、でも納得いかないならちゃんと向き合って話し合える人間になれるように努力しよう、と思いました。
・・・努力だけなら猿でもできる・・・かも?
8月24日(金)
ああ、また四日ぶりの更新・・・・どうにも持続力に問題があるのです。
でも、私にも事情はあるのさ!
たとえば、楽しみにしていた台風で会社が休みになるという望み!
・・・・・・そんな甘っちょろいことが通るわけは無く、朝5時半からテレビとにらめっこしてても波浪警報のみ・・・。
陸を移動する私には一切関係なく、大の社会人がそんな程度で会社を休むわけにもいかず、泣く泣く仕事に行きました。
午後2時には警報も出て、会社の総務部からは「各部門ごとに遠い人から帰ってください。」との掲示がありましたが、海辺で育った上上司(62)は、「こんな程度、台風じゃない!」と言い張って聞きません。
結局、よその部署が全部帰ってしまってから、上上司は帰宅を許可しました。
あああ・・・1時間のロス・・・。
ってわけで、悲しみに暮れた(?)21日は、ホームページの更新をしている心理的余裕が無かったわけです。
で、翌日、そんな悲しみの影をひきずり出社した私に、上上司の冷たい言葉・・・。
「昨日、別に帰らなくても良かったね。全然風も雨も無いし、台風なんかどこにも無かった。いや〜帰っていいなんて、言うんじゃなかった・・・。」
あの〜駅から家まで、傘もさせないくらい強い風でしたけど・・・夜中もびゅーびゅーいってましたけど・・・そりゃあ交通機関は止まらなかったけど、帰って正解だったとは思う・・・。
ま、そんな感じで昔の激しい台風を懐かしみ、被害が無い台風は台風じゃない!なんて言わんばかりの上上司の言葉にショックを受けて22日も更新せず・・・。
で、昨日。昨日は午後から会社の外で研修がありました。研修は午後4時半までで、普段なら終了後会社に戻らずそのまま家に帰れます。
なのに昨日は6時から会議があるからって会社に戻らなきゃ・・・。ただの書記なのに・・・。
他の人にやらせろ、って感じですが、そんな意見は黙殺され、戻って会議の書記・・・意味無い・・・。
またまたショックで更新意欲なし・・・。
すばらしい言い訳ですが、人間なんて弱いもの。ささいなことで脱力してコロコロ寝転んだまま、何もせずに寝てしまうのです。
もう心を入れ替えるなんて言わないぞ。無駄だもんな・・・・・・。
8月20日(月)
昨晩、布団に入ったのは午前1時半頃。しかしなんだかちょっと胸焼けがしていました。
ま、寝てりゃぁ直るだろう、と軽く考えていると、横になっているうちに胸焼けはどんどんひどくなっていき、痛いくらいになっていきます。とても眠れる状態ではありません。
午前3時、とうとう我慢できなくなって胃薬を飲みました。収まるのを待っているともう4時近くです。
結局1時間ちょっとしか眠れないまま会社に行きました。
ま、午前中はそこそこ平気ですが、午後からがしんどいこと・・・軽い頭痛と思考力の低下、でも、眠すぎてテンションはハイになっているため、トイレなんかでちょっと寝てやれ、と思っても眠れません。
で、全然関係ないですが、その内、会社の中にある衝撃の連絡が!
「明日の朝、午前7時の段階で、大雨、暴風、洪水等の警報が出ていた場合は・・・。」
休み?休み?と、土曜日に意味も無く出社させられて疲れていた社員一同は一気に色めき立ちました。
しかし、「・・・各部門長に相談して指示を仰いでください。」
一気に広がる落胆。でも、よその部署ではその部門長とやらが「もう休もっか〜。」などと言い出し、喝采を受けてます。
なのにうちの部門長、つまり上上司ときたら・・・そんな連絡知らん顔・・・しかも仕事大好き上司は、
「台風なんて、大阪の右側を通過するから全然大したこと無い!」と言い張ります。
やめてくれ・・・朝は来れても帰りが交通機関の麻痺とかで帰れなかったらどうしてくれるんだ。
ちなみに会社の周辺にはコンビニ1つありゃあしないので、下手をすると、本気で嵐と飢えの地獄がまっています。
しかも朝7時の時点って・・・私はいっつも6時半に家を出てるよ・・・。
結局、いつまでも「台風なんて大したこと無い。」と語り合う上司と上上司に、「6時の時点で警報出てたら来ません!」と言い捨てて帰りました。
で、台風で忘れていましたがめっちゃ眠い・・・電車の中とかは不思議と目がさえていたのですが、駅について買い物をし始めると眠い眠い。
しかも、明日の台風に備えてみんな食料を買い込んでいるのか、食べるものなんてありゃあしない・・・ここまでして台風がこなかったら拍子抜けです。
で、帰り道も歩きながら寝れるんじゃないかってくらい眠かったです。
なのにごはんを食べて、さあ寝るぞっと横になるとちっとも眠れません。
で、結局起きてネットやらテレビやらで早く警報出てくれ〜と祈る現在・・・私は小学生か・・・でも、一度休めるかも、って思ったら、もう休みたくって仕方の無くなるものなんです。
8月18日(土)
今日は会社の「研修日」。って、何を研修するのかというと、「各部署で適当に何か研修してくれ。」って感じでいいかげん極まりないものです。
なんでそんなことのために出社しなければならないんだ〜!
との疑問を振り切り、そのできごとは帰りの電車の中で起きました。
「無料ビール券があるんだよ〜」と、飲みに行きたそうな上司の声を振り切り、帰りの電車に乗ってほっとしていたところ、なぜか社内に音楽が鳴り響きました。
また携帯か、それにしてもでかい音だな〜と思っていると、電車がいきなり止まります。
「ただいま、警報機が鳴りましたので停車致します。原因を究明するまで、しばらくお待ちください。」
そんな放送も鳴ってるし、なんだろうな〜と思っていると、車両の後ろがざわついていて、ある扉の前の人たちの視線は一斉に下へ。
そこには車掌室へつながる緊急電話もあるらしく、いきなりスピーカーからは「どうしました?」の声が。
困った感じの乗客が、「あの、女の人が突然倒れたんです。」
と答えてさらにざわついは大きくなります。
結局k、私が乗っていた車両の後方で立っていた女の人が突然倒れ、びっくりした周囲の人たちが警報ボタンを押したようです。
この時思ったのは、ペースメーカーをつけてた人が倒れたんじゃないか?ということ。
そんな思いをよそに、電車が止まったために遅れることを告げようとする携帯電話はあちこちで鳴っています。
なんだかな〜とは思ったものの、倒れた女の人は次の駅で救急車を手配してもらったものの自分で歩けるほどに回復しており、大事にはいたりませんでした。原因も、何だか分かりませんが携帯電話ではないと思います。
でも、人が倒れたのに無神経に携帯電話を使うのはね・・・その女の人は別の原因かもしれませんが、だからって絶対ペースメーカーうをつけた人が電車に乗らない、は言い切れません。
もし、携帯電話が原因でペースメーカーをつけてた人が死亡するような事故が起きたらどうなるんでしょう?
自動車事故なら、事故の原因となった運転をしてた人間は過失致死罪で逮捕されます。でも、携帯電話で死んでも、恐らく何の罪にもならず、「自分のせいで死んだ。」との自覚もないまま、事故原因となった携帯電話の持ち主は、これからも車内で携帯電話を使い続けることでしょう。
悪気の無い者が一番恐ろしい、ってことの典型例じゃないでしょうか。
8月17日(金)
あっという間に月日は流れ、10日ぶりの更新でございます。
その間、お盆休みというものがありました。当然私もお休みです。
普通、休みとなると時間もたっぷりあって、HPの更新に費やせる時間だって取れそうなものじゃありませんか。
真面目に語りたいネタもあったのに(教科書とか靖国とか盆休みの遊びとか・・・)、あっという間にタイムリーさを欠く日付となってしまいました。
時間がたっぷりあると思うとだらだらして結局何もできない・・・人間の悲しい性ですね。
「ものを頼む時には忙しい人間に頼め」なんて言いますが、よく分かります。
慌しい時の方が色んな用事をこなしているものです。
ここで個人的に謝っときます。
六日市さんごめんなさい。頼まれごとは、もうちょっと待ってください。忙しいわけじゃないんですよ・・・もうちょっと忙しくなったらメール書きます・・・だからお願い、首を締めないで下さい。
ところで盆休みにはポートピアアイランドとエキスポランドに行きました。
関西の方には分かると思いますが、どちらもまごうかたなき遊園地です。フリーパスです。
乗って乗って乗りまくりました。フリーパスじゃなきゃ破産かもしれません。
私は絶叫マシンが大好きなのですが、どうも常識を超えた絶叫マシン好きらしく、同じく遊園地好きと一緒に遊びに行っても、途中で連れが倒れてしまいます。
「もう許して・・・」と涙を浮かべて懇願されたこともあります。
どうにてこう、極端なんでしょうね・・・。
ともあれ、そろそろ盆休みボケを返上して、ちゃんと更新しないといけませんね。
・・・何度こんな決意をしたことだろう?
日記2001年7月分(後半)へ
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