リアルタイム旅日記です。

試運転を7月29〜30日に行います。
これは来月予定している、夏の北海道旅行リアルタイム旅日記に先立ち、
モバイルでのHPアップの慣らしや、BIBLOのバッテリーがどれくらい持つのかを、
実際に旅先から実践し、北海道旅行でリアルタイム旅日記が実行出来るのか、
確認するためのものです。
なお、旅行中であっても、BIBLOのバッテリーが切れた時点で、
終了させていただきます・・・・・(^_^ゞ
また、表紙の最終更新日に関係なく、随時更新しています。
バッテリーの関係上、表紙のページはいじらないためです。

  大宮駅・・・・。 7/29   7:30 作成
さていよいよ出発です。
これから「やまびこ1号」で、盛岡に向かいます。この旅日記が、どこまで続くのか。
増設バッテリー組み込みでの、カタログ数値である、6時間半という駆動時間は本物か?
8号車13番C席に陣取り、新幹線の旅を
楽しみます。
花輪線に・・・。     10:30 作成
盛岡に着きました。
この後は、花輪線に乗り大館まで向かいます。
気動車3両編成ですが、久しぶりに乗る
非冷房車です。扇風機が回っています。
バッテリーがどこまで持つのか、かなり心細いです。 
大館到着    13:15 作成
およそ2時間半の花輪線の旅を終えて、大館駅に到着しました。
車窓の景色がすごくよく(特に八幡平付近)
また、車内に吹き込む風がとても気持ちよかったです。
さてこれから、「いなほ1号」に乗って青森へ、
はつかりに乗り継いで野辺地へ向かいます。
バッテリーが心配です。
大湊線、走破   20:40  作成
はつかり22号で、野辺地に着いて、40分接続
で、大湊線に乗り込みます。
車両はキハ100の単行。
列車は緑の深い森の中や、下北半島の海岸
線を、海を眺めながら走ります。
すごくいい車窓風景です。ただ残念なことに
この車両窓が開きません・・・・。花輪線の
車両が恋しい・・・・(笑)
1時間半くらいで大湊に到着。
折り返しの快速で野辺地に戻りました。
帰りは夢の中・・・・・・でした。
スーパーはつかり、初乗り  
野辺地からは、スーパーはつかり28号で
八戸に向かいます。
ちなみに、スーパーはつかりの初乗りです。
車内に一歩入ると、強烈な新車の香りが
します。
約30分ほどの快適な走りっぷりで、八戸に
到着。
駅のそばにあるビジネスホテルに部屋を取り、
明日に備えます。
今日のアップはこれで終わりです。
また明日・・・・。
いい天気です。 7/30   7:40  作成・送信
今日はすごくいい天気です。
晴れてます。
今日は三陸海岸縦断の旅。
これから駅に向かい、快速
リアスシーライナーに乗り込みます。
出発    8:50  作成・送信
写真は、リアスシーライナー号です。
エーデルワイス車を使っています。
仙台まで8時間の旅の始まりです。
今久慈駅です。    10:00  作成・送信
八戸線を走破し、久慈に到着しました。
天気もいいし、車窓風景もすばらしいし、もう
最高です。
これから三陸鉄道北リアス線に入ります。
いよいよリアス式海岸の景色が見られます。
宮古に着きました。    11:50  作成・送信
宮古駅に到着しました。
北リアス線は、前半に海岸線を走り、後半は、
内陸に入り、トンネルの連続となります。
海岸線の景色は、なかなかのものでした。
三陸鉄道に入って、なんと車内販売が始まりました。快速だというのに・・・・。
これには少し驚きました。
でも、いいサービスです。弁当の販売も行っています。
つぎは、山田線に入ります。
釜石到着    13:20  作成・送信
釜石駅に到着です。
山田線は山間部のローカル線と言った感じで
深い緑の中を突き進んでいました。
海が見えたのは、後半の一部だけ・・・。
次はいよいよ、南リアス線です。
写真は宮古駅の駅弁「いちご弁当」です。
宮古駅では、三陸鉄道の社員の方たちが、
この列車の出迎えと見送りを、横断幕を
もってやってました。
三陸鉄道のこの列車に対する意気込みを
感じます。
気仙沼に到着    15:30   作成・送信
気仙沼に到着しました。
三陸鉄道を訪れるのは初めてだった僕に
とって、南リアス線は少し期待はずれでした。
ただ、車内放送は観光案内が入って、良かったです。
盛から大船渡線に入ってしばらく、海岸線を
走りました。写真がそれです。
このあとは、気仙沼線にはいります。
海に期待です。
旅も終わり・・・。    18:30  作成・送信
仙台に着きました。
八戸からおよそ9時間半の、「リアスシーライナー」の旅も終わりました。
気仙沼線の車窓は、みごとに期待通りでした。
海がきれいで、すごく良かったです。
さてあとは新幹線で帰るのみ。
このリアルタイム旅日記の更新も、これが
最後になります。
最初は出来るのか不安でしたが、なんとか
やっていけそうだと、手応えを感じました。
リアルタイム旅日記、本格始動は、2週間後の
夏の北海道旅行からとなります。
それでは、お楽しみに!

       by ほくと

   
   

 

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