DATE

行った所

キャラバン日記

8月

25−27日

大曲花火オフ

  

キャラメル サンタさん主催 大曲大花火オフ

走行距離 550km大曲の花火も牡蠣も良かった(人は見なくていい)

8月25日

 何とか、7時に帰宅し、かみさんを子供のクラスの宴会(お母さん達の宴会)に送り、子供にご飯食べさせ・風呂に入れ、自分は荷物と水の補給とあっという間に、相沢ファミリとの合流時間9時になった。9時20分かみさんを宴会の飲み屋でGETし、出発。途中、道の駅遊佐ふらっとでトイレ休憩し、サンタさん、のぶしさんの待つ大曲を目指す。深夜の道路工事に阻まれながらも、24時10分に大曲に入る。

 途中サンタさんに連絡どうも 無料駐車場の12番駐車場(今回我々のP泊地)がゲートを立てている模様。高速道路の出入り口から渋滞が始まっており、我々?????っと戸惑うばかり、雄物川を渡る前のサンタさんにTEL。サンタさんがゲート前で待機され、何やらゲートを閉じているおやじさんと大声で交渉を始める。サンタさんの名交渉成立し、ヤン坊号JB500とクラウン(軽自動が急遽クラウン)は、のぶしさんとサンタ奥様の待つサイトに向かう。いやー、いるいるいる 車に人。ここは難民キャンプかキャンプ場か?早速、のぶしさんの車をだし、私のJB500をサイトに入れる。クラウンも無事サイトに収まる。みんなで深夜のご挨拶。さて、宴会に入る前に子供達を寝せる、自分達のねぐらを確保をして、1時から宴会モードに入りました。

 サンタご夫妻、いつもメールでしか挨拶してませんが本当に面倒見のいい方で我々が大曲オフ、花火を見れるのはサンタさんが居なかったらと思うとゾットします。すごい人数で、1万人はいるのではないでしょうか?のぶしさん、HPのままサバゲが似合う方、今回の岩牡蠣と日本酒オフの首謀者である。

 明日は自分自身が明日休みでも友人が仕事で変えるとか、優しい人です。さあ、岩牡蠣 大きいですよ。これじゃなくちゃ。とても大きくて、立派な美味しそうな牡蠣です。これは見た目ですぐ分かります。生で行きたいがのぶしさんが保証しないということで、焼く事に決定。ビールで乾杯の後相沢家の酒の登場。相沢家は日本酒の蔵元で竹の露という名で地元庄内で美味しい酒の一つであり、日本酒好きのヤン坊も定番酒でもあります。今年の全国新酒鑑評会で金賞を取った優秀な蔵でもあります。

 岩牡蠣と日本酒 大吟醸 「白露垂珠「はくろすいしゅ」特別純米酒竹の露の組み合わせは最高です。焼き牡蠣の美味しいこと。この殻を開ける一苦労ですが相沢さんはうまくバールを使い、次々と開けていく。この岩牡蠣の汁、身の美味しいことったら言葉になりましぇーん。酒も進み、サンタ奥様もお代りとこれは合格点ですか?

 のぶしさんは、本荘に帰るということで、利き酒程度です。「美味しいよ、明日帰ったら」 っと、待って頂いたにもかかわらず、悪魔のようなささやきをかけましたが、律義なのぶしさんはやはり、初志貫徹でのぶしのような方で 感服仕った。後日、酒を送るということで、にこにこ顔で友人の方と2時過ぎに帰って行かれました。宴会は3時過ぎで名残惜しそうに終了し、明日の花火となりました。

  

8月26日

  深夜の飲み会にもかかわらず、子供達の動きで6時には目が覚める。 昨日のテーブルの上の食器等を片づけ、難民キャンプを眺めるべく、土手に登る。いやー、ホントいるね キャンカーは ウィネベーゴ WING、ZIL、ウィザード、自作キャンパーでした。あとはテントにターフ、サンタさんがキャンプ場と言っていた意味が分かりました。

 朝食は、子供達はミスタード−ナッツ 1個100円セールを食べさせ親達は、岩牡蠣とビールではじけてました。美味い−−、贅沢 過ぎる。花火までは子供達をどうするのか、ビール片手に協議し、映画館で子供用のピカチュ−の映画を楽しみ、親達は睡眠を楽しむの一石二鳥コースを選択した。大曲の町中は殆ど歩行者天国状態。車より人の群れです。久日ぶりの人で 人に酔っちゃいました。

  午後5時いよいよ昼花火です。これは新潟の片貝の花火以来です。花火というより、煙の色を楽しむですね。サンタさんは、有料観覧席側に陣取り、我々は子供のことを考え、キャンカーのそばで、そして初めて、トイレを使用しました。便利だが後の始末は家に帰ってどうしようか?まあ、何とかなる と楽天的に考えました。そこへ、私の行き付けの酒屋さんから(リンクしている、木川屋酒店)TELが入り、一緒に見たい、雨が危ないのでそちらに来ますとのこと、また 酒の縁の方々と花火を見ながらビール、日本酒、枝豆(だだちゃ豆)で、夜の花火へと突入。

 全国花火師 競技大会と言うことで、普通の花火とは違って、技、デザインを争うようです。なんとも、ゆったりとした、花火と楽しむといった 趣のある花火です。それでいて、至る所に新しい技がある、ヤン坊としても来年の流れを知る上で楽しい花火大会でした。またこの花火は、音楽との融和も取り入れていましたね。我が鶴岡市 赤川花火大会のお手本の花火のようでした。相沢さんもJC(青年会議所)時代に花火大会に関わったようで そのような話をいていたような、連日の酒で記憶が定かでない。(^^;

 サンタさんが帰ってから、第二夜 宴会 これまたいろいろ出し合い、良い肴で今日も白露垂珠が最高です。岩牡蠣、BBQもう食べれません。今日は早くて1時に解散。

8月27日

 朝食をゆっくり食べ、記念撮影をして、10時 大曲出発。途中takumaさん、推奨の道の駅象潟の温泉に入り、花火オフの汗を流し、昼には酒田到着。美味しい、満月に行こうとするが行列の為、断念しあべ食堂でラーメンを食べ、相沢ファミリーとはここで解散。我々は 酒田美術館で原田泰治展を観る。充実した 3日間でした。