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群馬県の農家の屋根を、金属瓦で葺き替え工事した模様を順に追って紹介します。

 

ここで紹介するのは、私の処で行う農家の屋根の一般的な工事方法です。

この家は築150年以上、住んでいる方もよくわからないらしい。

2階は、以前お蚕を飼っていたそうです。

雨漏りがしていて、屋根はかなりいたんでいた。

 工事はまず軒先の樋・及び受け金物を撤去する事から始める。

 

 

次に、軒先をカットする。

これは、鼻隠し板で軒先の波を修正する(軒先をまっすぐにする)のに必要な仕事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鼻隠し板で、軒先を平らに修正する。

軒先に取りつけた板は、21センチ×2.4センチの杉板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

棟の水平をとったあと、棟から鼻隠し板に縦に垂木を取り付ける。

これで屋根全面の歪み

が修正できた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 屋根の下がっている部分には、パッキンをかって垂木を取りつける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金属瓦を取りつけるための、横木を垂木に取りつける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鼻隠し板に板金巻きをする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成した屋根です。

今回は、天候が悪く仕事が遅れてしまい、肝心の屋根葺きの写真を撮っている余裕がありませんでした。次の機会に紹介したいと思います。

なお、この屋根は屋根の波修正をしましたが、一般住宅では行わないのが普通です。

農家の家は屋根も大きく、屋根に大きな歪みがあるのが普通だからです。

 

  

  ikesan@mwc.biglobe.ne.jp

 

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池田板金

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