気温の低下とパンの固さ

この時期は気温が低下してくるのでパンが固めになってきますね。

食すときにトーストして香ばしさを戻したり、

電子レンジでビニール袋に入れて10〜20秒程

度温めて柔らかさを戻すといいと思います。

中に入れる素材も工夫が必要になってきますね。

 

最近は相変わらずアンパンを作ることが多いです。

私はよく野外で食べることが多いです。いわゆる釣行時です。

ここのところ気温が10度下回ってきました。

今までと同じ硬さで作ったアンは硬めになってしまいます。

そこでアンを作成するときに柔らかめに作って対処しました。

季節ごとにアンの硬さも変えなければなりませんね。

あと野外で食べるときのうら技ですが

食べる前に懐に入れて温めるようにして食べています。

 

そうそう乾燥もパンを硬くする要因ですね。

これらの季節は太平洋側では空気が乾燥する時期です。

焼き上がりのパンをいつまでも放置すると表面が乾燥でバリバリしてしまいますね。

早めにビニールに入れるのが良い感じです。

アンパンはちょっと温かいうちにビニールに

入れるとビニールの内側が水蒸気で曇ります。

そのようにしておくと生地がしっとりとし

とても柔らかいアンパンになります。

これもうら技、かな?

信ずる方はお試しを!

2003.11.下旬