ビン沼風景
上流から順になっています。
●上流おんどまり 大きい画像
●新河岸放水路 大きい画像
三本木橋から上流へ 夏場数が出る立掘橋周辺 護岸はこんな感じ
水深は1mから1.5m程度。深いところもあるらしい。盛期は比較的小型のヘラが元気にエサを追ってくれる。厳寒期は底釣りで尺上が出る。40cm近いのも出るのが嬉しいところ。冬場は平日でも決行混んでいる。北風を背に出来る北岸が人気だ。護岸は急角度なので釣り台のセットは慎重に。
竿は9尺から13尺程度があれば充分。盛期は短竿の両ダンゴやトロガケで数が出る。厳寒期は両グルやセットの底。春先は9〜13尺程度で両グルの底がいい。ゴールデンウィークごろには浅だなの釣りが面白くなる。
橋が多くかかっているので雨しのぎや夏は暑さしのぎに利用できる。三本木橋付近には猫がたくさん住み着いていて擦り寄ってくる。猫好きにはたまらない場所だ。
2004−2005年の冬はあまり好調ではなかったようだ。
●旧びん沼吐き出し(三本木橋周辺) 大きい画像
狭い放水路から急に川幅が広くなる。水門付近はワンド状になっており厳寒期に実績のある場所。北風に強く魚影も濃い。13尺以上に実績があるようだ。水深は水門付近を除き浅い。
なまこみたいな凸凹護岸は雨が降るとかなり高い確率ですべるので厳重注意が必要。以前私も滑ったし、他の人も滑っているのを見た。尻や腰をしこたま打って痛い。
●老人ホーム前 大きい画像
護岸はこんな感じ(対岸トイレ前) 護岸はこんな感じ(センター前南岸)
水深は2m程度。老人福祉センター対岸トイレ前は護岸ではなく、水面に所々古い杭が打ってあり雰囲気が良い。センター前の南岸はあまり人も入らなく穴場的スポット。けれど車から少し歩かなければならない。護岸は緩やかで釣り台をセットしやすい。対岸左方向には目印の焼肉屋がある。
早春に底釣りで実績がある。15尺前後がよいようだ。
●三本木橋〜船渡橋 大きい画像
●びん沼橋周辺(水道橋あり) 大きい画像
●天理教周辺 大きい画像
●天理教前〜砂塚橋 大きい画像
●砂塚橋 大きい画像
水深は2m強。護岸はなだらかで釣り台をセットしやすい。魚影が濃いようで桜が満開になることから13尺程度の浅だな両ダンゴで釣れてくる。そんな時期は平日でも釣り人で一杯になる。釣り場は空いていても駐車スペースがなくなることが多い。 根がかりするところが多く、底釣りでは苦労するところが多いようだ。
2004年は富士見市側が人気のようで連日満員だ。小生が振る9尺両ダンゴでも反応があり、良型がポツポツ釣れてくる。
大型のヘラが多く釣り人も年中攻め続けているので魚はややスレ気味であるが、飴色をしたいいヘラが釣れてくる。