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2023年春にサンゴにもイソギンチャクにも見える怪しい生物を発見。それから1年半の今月上旬に特定非営利法人OWS(横山代表理事)の調査スタッフ3名)、東京大学山野教授(元日本サンゴ礁学会会長)に来県していただき確認調査をしました。間違いなく「造礁サンゴ(キクメイシモドキ)」ということで40年ぶりに北限が更新されハードコーラルの北限が山形県となりました。
毎年夏から秋にカラフルな魚類を観ることが出来、私たちは通年観ることが出来ないため「季節来遊魚」と呼んでいます。しかし近年その数は増えています。中には越冬し、ペアが出来、産卵、小さな幼魚も生息しています。
今シーズンの話題はアオブダイ。まだ体長10cmほどの幼魚ですが中には15~16cmほどのアオブダイも確認撮影しています。どんどん南国化しているビーチを見にいらしゃいませんか。 |
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サンゴの触手 |
ソラスズメダイ |
ホシギンポ |
サツキハゼ |
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ミノカサゴ |
クラカケトラギス |
アオブダイyg |
オハグロベラ♀ |
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マハタ |
人気のブンブク |
ニジギンポ産卵ってこの時期? |
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太陽の日差しを浴びるメジナ幼魚 |
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写真:2024年10月 |
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