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地球の約3割が陸上、約7割が海です。その約7割の海がスクーバダイビングの舞台になります。
そこは陸上では見ることが出来ない風景や生物、そして色彩までもが新鮮な世界です。そして、なによりスクーバダイビングは排気ガスも出さず汚染物質も出さない。山を崩したり、人工的に何かを作らなくても、そこにあるそのままの自然を楽しむことが出来る数少ないアウトドアレジャーです。
とても地球に優しくそして地球の中心に一番近いレジャーなのです。 |
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水中は「バリアフリー」、年齢や体力、あるいは身体に障害があったとしても誰でも必ず出来る方法があります。そして分け隔てなく同じ場所で同じ感動が共有できるのもスクーバダイビングの魅力です。どなたにも同じ指導をするのが一般的なインストラクターですが、アーバンスポーツでは客様お一人お一人に合ったスクーバダイビングの方法を見つけお客様の進行スピードで指導することが出来ます。
誰でも呼吸の出来ない世界を機具や器材の力をかりて長い時間好きな深さに行くことが出来ることができるレジャーです。 |
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他のレジャーと違いタイムや点数を競うことはありません。水中では無重力で身体への特に腰への負担が少なく、年齢や性別、経験の違う同じグループのダイバーと同じ景色、同じ水中生物を同じく楽しむことが出来ます。カメラで水中写真を楽しむのも良いでしょう。ダイビング旅行で現地の美味しいモノを食べる。これだって立派なダイビングの目的です。
アーバンスポーツには80歳でダイビングを始められ、今年90歳になった今なお現役でダイビングを楽しまれているお客様もいらっしゃいます。ダイビングはいつまでも長く楽しむことが出来る数少ないレジャーの1つです。 |
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スクーバダイビングはSelf‐Contained Underwater Breathing Apparatusの頭文字をとりSCUBAと呼んでいます。
このSCUBAは読み方によってスクーバあるいはスキューバとなりどちらでも間違いではありません。
日本スクーバ協会共通用語ではスクーバとされています。スクーバダイビングは単にスクーバあるいはダイビングと呼ぶことが多く、本アーバンスポーツWEB内でもダイビングと呼ぶことにします。
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ダイビングにはいくつかの種類があります。
泡の出るダイビング「オープンサーキット」や泡の出ないダイビング「クローズドサーキット」その中間の「セミクローズド」などがあります。
アーバンスポーツではこれらすべてのダイビングが出来ます。最初は泡の出る一般的な「オープンサーキット」ダイビングをおすすめします。
オープンサーキットも2種類に分かれ、バックマウント(背中にタンクを装着する)スタイルとサイドマウント(身体の脇に装着する)スタイルがあります。どちらを選ぶかはお客様の自由です。ダイビングは自由です、アーバンスポーツならお客様の好きなダイビングスタイルがきっと見つかるはずです。 |
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他のレジャーとの一番大きな違いは修了証です。
ダイビングスクールを修了すると受講されたクラス毎に発行される認定証を通称Cカードと呼んでいます。
CカードのCはCertificateの頭文字で〇〇ダイバークラスを修了しましたという証明書。学校にたとえるなら〇〇学校卒業しましたという卒業証書のようなものです。修了した条件の範囲でダイビングを楽しむことができます。ある意味ライセンス(免許)の様なものではありますが、多くのダイビングインストラクターたちはLicense(ライセンス)カードとは呼ばすCカードと呼んでいます。 |
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