教訓

 

1.子連れでアメリカに行くべからず。

飛行機に乗って10時間以上もかかり、まして日本とは昼と夜が反対のアメリカ旅行は、子供には大きな負担でした。

時差ぼけで体調を崩してしまい、現地ではほとんど食事を取れませんでした。子供がそういう状態だったので、私もまともな食事ができませんでした。

ラスベガスのホテルでは、10ドル前後のバイキング形式のレストランがあり、そこで1度くらいは食事をしたかったのですが・・・・・・。

助かったのは、どのホテルにもマクドナルドがあり、味も日本と同じで、現地で、子供が口にできる数少ない機会を得ました。

2.初日の夜は、フリータイムにすべき。

ラスベガスに到着した最初の夜には、各ホテルのイベントを巡るツアーを、日本で予約して行きました。

着いたとたんに、子供が時差ぼけでダウンしてしまい、無理やりに参加をしましたが、その後に体調不良が続く原因になってしまったようです。

大人でもしんどかったので、子供にはさぞかし大変だったと思います。

大人はせっかくの機会だと無理もしますが、子供は正直なものです。

最初の日は、その時の体調をみて行動できるように、フリーにしておくべきだったと反省しています。