音で綴るログ
私のログの中から記録に残したい受信情報をアップしています。受信音の中のSAについてはあくまでも私の聞こえた感覚で記していますので、正しくないこともあるかと思います。その節はご容赦願います。すべて名古屋市内の自宅での音なので人工ノイズ付です。(HI!)
(タイトルは
*月/日 時間(UTC) 周波数 局名, 国名: 受信音の表題で表示しています)

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2024年

*2/11 13:52 1470kHz KXSL, AZ: コンテストの音
ふつうは聞こえないがコンテストのためか初めて聞くことができました。15秒で"This is receivable conntest", 37秒で"listener all contest", 47秒でKXSL use front bear"と出ました。57秒で"K Bear contest"と出てcountry musicとなりました。正時はCJVBにつぶされてしまいましたが、スローガンのK-Bearは音楽の中でもしばしば流れていました。

*2/4 12:59 1660kHz KQWB. ND: 大谷翔平レポートの音
なぜかこの日のスポーツ局はESPNもFOXスポーツも大谷のレポートばかりでした。FOXスポーツのアナウンスがあったのち正時は弱くなって空耳レベルでした。4秒で"KQWB the Bison 1660 Ohtani Shohei celebration Ohtani Shohei special report"のように聞こえました。32秒で"The Bison 1660"のスローガンが再び出ました。42秒で"Othni Shohei celebration MVP"でした。この後に聞こえてきたのはカンザスのKWOD局でやはり大谷のレポートを放送していて盛んにmiracle swingとかmiracle recordを連発していました。この日は他にも1600kHz のKGYMのアイオワESPN局もやはり大谷のレポートを流していました。

2023年

*10/17 13:29 17785kHz Encompass Degital Media, G: イギリスの特別放送の音
Wooferton送信所開設80周年を記念して特別放送が行われました。夜間遅い時間で高い周波数でしたが何とか音になっていました。5秒で"Encompass Degital Media" のIDが出ました。16秒の"Wooferton at 80"のプログラムタイトルは空耳レベルの厳しい音。25秒では"80th history report", 40秒では"Wooferton 's history"のように聞こえました。以後時々音になるというようなレベルで13:58にもIDが再び出たもののほどなく聞こえなくなりました。

*8/27 19:13 765kHz Akashvani Dharwad, IND: インドAkashvani変更後の音
All India Radioから局名が変更になりました。AIRの音声は聞こえなくなりました。中波でも確認できました。5秒で番組タイトルでしょうか"sangeet sitar" でその後18秒に局名の"Akashvani Dharwad"とでています。newsの後にも57秒で"Akashvani Dharwad"とだけ出ました。1分26秒では"weekly Dharwad"のように聞こえ、ローカル番組となってその後終了しました。AIRは聞かれなくなりましたがいつものQSLもAIRの記載場所にはシールが貼られていて変更されていました。

*1/13 18:30 1602kHz NMA Janub Saeid Misr, EGY: エジプト中波局の音
常連のイランは今年は芳しくないことが多い。そんな中珍しくエジプトが聞こえました。まず1秒で"Janub Saeid Misr" (ジャノーブン ザードン ムスー)のように聞こえます。Nag Hamadiにある局の局名のようです。その後テーマ音楽が流れ36秒で"ニュース アンバーロ"のアナウンスでニュースとなりました。5分ほどたって1分3秒で"ニュース Nag Hamadi"のアナウンスが出てローカルニュースとなりました。この周波数ではもう1局リストされていますが確認できませんでした。どんな伝搬だったのでしょうか。局名が取れた事でレポートの返信がこの局からありました。

2022年

*12/23 17:10 1670kHz Radio Digital, HOL: オランダの中波パイレーツ局の音
12/21から中波オフバンドで3日間ヨーロッパがオープンしました。うまいことにオーストラリアは静かでした。とはいえ音はフェーディングのトップでのみ聞こえるというようなしかも空耳レベルでした。オフバンドの高い周波数なのでてっきりギリシャのパイレーツと思ったのですがオランダでした。2秒で"song hunter"27秒で"Radio Digital ecology ..." 40秒で"international music"のように聞こえています。音楽を流していてハンガリーとかインドの音楽が流れました。1分5秒では"Digital music"とアナウンスされました。音楽がかかっているのかどうかよくわからない状態でした。

*10/10 9:31 4835kHz Shortwave Australia, AUS: オーストラリアの200W新局の音
この局もなかなか音になってくれなかった。5045kHzのBay Islands Radioよりさらに弱く空耳状態。女性のトークの間に男性のIDがかぶさって出ています。24秒で男性の声で"This is Shortwave Australia"と出ているようだがよくわからない。34秒で女性トークの中で"Shortwave Australiaと出ている。43秒に"music fantasy"と取れるが番組タイトルのようだ。1分41秒で再び男性の声で"This is Shortwave Australia"と出た。時々しか音になってくれないので厳しい。

*5/20 5:06 94.3MHzFM 警察廣播電台, TWN: 台湾インスポの音
ここでは多くの警察廣播電台の局がリストされています。19秒で女性の話の中に男性の声で”花蓮花蓮”とかぶせてアナウンスがありましたので花蓮局なのでしょうか。32秒で"警察電台"のアナウンス。1分30秒からジングルがあって1分40秒に"警察廣播電台"と歌っています。そのあと"警察新聞"と出てニュースとなりました。

*4/15 18:35 5045kHz Bay Islands Radio, AUS: 200W局の空耳の音

なかなか音になってくれません。なっても空耳程度で確認は本当に難しい。70年代80年代そして90年代のヒット曲を3~4曲ノンストップでかかり短いアナウンスが出るというパターンで構成されています。まず5秒で"This is Island FM music ..."と出ています。32 秒でも"This is Island FM"ですがやはり空耳の域をでません。88MHzのFM放送の中継のためIDはこれのみです。1分6秒で"Listener ....Bay Islands Radio" と出ていますが局の愛称としてリスナーに呼びかける意味合いで使われているようです。HPのオンラインのライブとは時間がずれていますし、アナウンスも必ずしも一致しているとは思えない状態です。この点に関して問い合わせたのですが明確な返事は頂けませんでした。多分一定ではないのでしょう。ライブとは時間のずれも一定ではなく変化しているのでFMと同時放送ではないと思っています。使用アンテナもInverted Vということなので果たして日本に向いているのかわからない状態です。受信が困難極まりない状態が続いています。増力に期待したいものです。

*3/12 18:16 1476kHz Museumsradio AM, AUT: オーストリアから400W局の音
今年の冬はヨーロッパの中波局もパッとしない状態でしたがびっくりするような局を受信できました。まず最初に"Guten Tag Platten Kiste"と出ています。ホームページの名称のようです。38秒で地名のバートイシュールのようです。51秒で男性の声で"Marthe Museums"と出て続いて女性の声で"Radio AM(アム)"とIDが出ました。そもそも局名がつながっておらずしかも最初のMarthe(のように聞こえるのですが)は一体何なのでしょうか。ともあれメールでレポートしたところ日本で受信されたことに大変驚いたとのことでQSLカードを郵送しますとの返信がありました。

*1/18 18:00 1629kHz SEN Track, AUS: Lete Italiaにとって代わったSENの音 
まず最初に"SEN Track Hobart Tasmania"と出ています。7秒で"sports high light"、28秒では"Tasmania sports echo"と出ています。36秒では再び"SEN Track Hobart Tasmania"と出ました。エコーがかかってききにくい。このチャンネルでもいくつかのSEN Trackがリストされていますがなぜかタスマニアしかきこえなかった。少し早い時間では1620kHzでSEN TrackのGold coast局がはいっていました。SENとはSports Entertainment Networkの略称です。

*1/17 11:50 1580kHz WSRF, FL: 13年ぶりの受信
ここだけがぽつんと入っていました。4秒で"Haitian di American Radio Station"とスローガンが出ています。28秒で"interview for Haitian ..."と出ています。41秒で"Haitian WSRF"と出ました。実に13年ぶりの受信となりました。まさにサイクルに合わせた如く歴史は繰り返すということでしょうか。

2021年

*9/10 9:21 1090kHz WBAL, MD: 早い東海岸局のおでまし
TPシーズン到来とともに東海岸局が聞こえました。15秒と24秒で女性のアナウンスで"W Baltimore"と出ています。41秒では男性のアナウンスで"Baltimore news Radio 1090"とスローガンが出ました。番組のタイトルでしょうか盛んに"Baltimore news"と言っていましたのでそれに合わせてのアナウンスでしょうか。以前このチャンネルでブラジルのバンデイランテスの日本語放送が聞こえたことがありましたが、ラジオ日系の改編のニュースもありこのチャンネルのバンデイランテスは2022年のWRTHから削除されていました。1170kHzの日本語放送は9月13日にはWWVAとともに弱く聞くことができましたが日本語放送が続くことを祈るばかりです。

*7/16 6:56 FM91.7 MHz
金馬之聲廣播電台, TWN: 今年のEスポで初めて聞いた台湾局
台湾局のIDゴールデンタイムにはこの局も2回IDを流してくれました。まず6秒で"金馬之聲廣播電台"と出ています。51秒では"Nice Radio 金馬之聲廣播電台 nice"と出ました。地勢的には台湾というよりも大陸が近く混信局もずいぶん違っているようです。Nice Radioとは昨年返信を頂いた宜蘭郷親廣播電台との連携でしょうか。(QSL参照)

*4/25 18:59 1476kHz Radio Tarbiyah Sunnah, INS: ラマダンで聞こえたNon RRI局
今年のラマダンは早い時期となりました。例年聞こえていたRRI Tori Toriは全く聞こえません。その代わり聞こえていたのがこの局でした。かなり厳しい音ながら何とか確認できました。メトロの話が出ていました。16秒と39秒および49秒にいずれも"Radio Tarbiyah Sunnah Bundung"のIDが出ていますが弱い。この後"pagi pagi musik"と言っていました。ラマダンで聞こえたと思っていたのですが最近の情報では24h放送しているとのことですので良いパイロット局になると思います。しかしなかなか聞こえてくれません。

*3/11 14:00 1400kHz KUNX, CA: 初めて聞こえたTP局の音
今年のTPはやはり高い周波数でのF層伝搬は起きず、3月でも聞こえているのはほとんど西海岸ばかりでした。そんな中で初めて確認できた局もありました。フォーマットはMexicanですがこの時間はニュースと解説が出ていました。まず1秒で"presento Mexican KUNX"でコール(カウエネエキス)は別の人が出しているようでわかりずらい。16秒で"La Super X"のスローガンが出ています。30秒で"KUNX ...Super X", 50秒では"Radio Bronco"とこの局の愛称が出ています。58秒でも"Radio Bronco", 1分3秒でKUNX", 1分12秒で"presento Mexican"とでていました。この局はSanta Paulaにあるのですが、Oxnardを放送エリアとしているようで、ニュースも"noticia Oxnard"や"noticia Santa Paula"と出ていました。

*2/8 18:31 783kHz Radio Dimashk, SYR: 長年の懸案のダマスカスからの音
中波のダマスカスからの放送のIDが取れずに長年の懸案になっていました。今回やっとSAをとることができました。中近東方面が各段に良いということではなくむしろ今年はよくありません。そのためでしょうか単独に近い形で入ってきました。テーマ音楽に続いて7秒で"イダート ディマシュク タ-リンコン"と出ています。14秒で"リカッフコロナ"でコロナワクチンの解説番組となりました。音楽も時々流れていました。35秒で"... Radio Dimashk"と出ています。58秒と1分14秒にも"イダート ディマシュク"と出ています。なぜかイランとサウジアラビアはカヤの外でした。シリアとは伝搬ルートが違っているのでしょうか。

*2/3 19:01 1476kHz Carillon Wellbeing Radio, G: イギリスのコミュニティー放送の音
この周波数は深夜近隣局も出ていないので思わぬDX局が聞かれます。非常に厳しい音ですが時々音になっていました。まず7秒で"This is Carillon Wellbeing (Radio)"のようです。26秒では"Wellbeing radio authority Rock'n Roll"と出ています。49秒では"This is CWR"と略称でIDが出ました。1分16秒で"Rock'n Roller commentary"と出ています。話の後ロック音楽が流れていました。どんな伝搬なんでしょうか。今冬は高い周波数のF層伝搬は起きてないので、お空の状態がよくわからない日が続いています。

*1/11 16:15 1629kHz 5RF, AUS: 南オーストラリアからの中波の音
こんな時間にもオーストラリアが入ってきました。いつもとはコンディションが違っていました。まずHot Country 4DBがきこえていました。そこに不明局が割り込んできましたが10分足らずで終了しました。他でスペイン局も聞こえていたのでパイレーツの可能性もあります。そのあとで5RFが聞こえてきました。6秒で"This is 5RF sports station", 26秒で"listen to 5RF Adelaide"と出ましたが弱くて厳しい。43秒にも"5RF sports station"と出ています
以前はRete Italiaが出ていたのですが各地にあった局はほとんど休止されています。ここ5RFだけは転身されてスポーツ局となっているようです。


*1/11 16:02 1629kHz Radio de Blauwe Koe, HOL: ヨーロッパパイレーツ中波の音
上述の不明局はやはりヨーロッパのパイレーツでした。当日のパイレーツのレポートをインターネットで探したのですがヒットしませんでした。仕方がないのでこの周波数で過去に出ている局をリストし発音のよく似た局を探しました。オランダ局が該当しグーグルで検索しオランダ語を選定し局名を入れて発音を聞きました。不明局はこの局と思いメールしたところ確認のQSLを得ることができました。リストでは"de"がありませんでしたが録音を聞き直すとdeが入っていました。残念ながらQSLの受信日はメールした日付になっていました。よくあることですが。まず2秒で"Radio de Blauwe Koe",13秒で"contest Blauwe Koe"でブルウクーと聞こえます。21秒にも"assist contest"で25秒で"de Blaue Koe"と出ています。40秒ではRadio de Blauwe Koe contest"ですが"koe"はコーエに聞こえます。コンテストのため英語読みなのでしょうか。QSLのこともアナウンスされていました。

*1/10 18:45 1602kHz Radio Ontinyent/ Radio Cartagena, E: スペインからの中波の音
この日は珍しく冬特有のホワイトノイズが出ていました。そのノイズの中から時々音になっていたのがスペインでした。まず6秒で"Radio Ontinyent Valencia"と出ています。27秒では"Esta es Radio Ontinyent Valencia"でいつもValencia州をつけ加えていました。39秒にアナウンスされている通り"comentario vacuna"でコロナワクチンに関する解説でした。この局は初めて確認でき、この周波数のスペイン局は4局とも制覇出来ました。19時を過ぎるとこの局に代わってCartagenaが出てきました。50秒で"Radio Cartagena",59秒でCartagena comentario"と出ています。1分3秒でも"Esta es Radio Cartagena"と出ていました。やはり時節柄コロナワクチンの話が出ていて"ファイザー"とか"アストロゼネカ" の名前は頻繁に出ていました。

*1/10 9:12 1140kHz KXRB, SD/Radio Nova Regional, B: 新年TP内陸の音にブラジルが混入
新年早々珍しく一次伝搬が良好で今日は内陸が開きました。通常はスポーツ局のKHTKが聞こえるのですがカントリーが流れていました。サイトがうるさくてきついのですがまず16秒で"country 1000 1140"のスローガンが聞こえました。36秒で"KXRB station Sioux Falls, South Dakota"と弱く出ています。DX contestの番組のためでしょうかSAに州名がアナウンスされていました。音楽の中でよくスローガンが出ていました。1090kHz ではKBOZ, 1010kHzではCBRが聞こえていました。この時期に一次伝搬が良好なのは近年記憶がありません。今年はお空もいつもとは違う様相なんですかね。この音の後半59秒からブラジルが入ってきました。しかも日本語放送でした。"この放送はインターネットでは放送していません。この放送は高層ホテルからお送りしています。次の放送は午後7時からです。こちらはRadio Nova Regionalの日本語放送です。"のように聞こえますがエコーを伴っていて聞きづらい。1分21秒では"日本語放送終了後は(デジタル放送を)お聞きください。1分46秒では"Radio Nova Regionalが日本語放送を行っています。ブラジルサンパウロ州の(各地の)バンデイランテスの日本語放送を応援しています。愛知県は春日井出身の......."ときこえます。このフレーズをクリアーにするため音を最大限アップしていますのでお聞きずらい音になっていると思いますがご了承ください。この後"日本語放送はみやざわてるこが放送しています。"や"まもなく2月.....からデジタル放送に移管します。"の告知がされていました。9時29分過ぎに"本日の日本語放送を終了します。午後7時まで元気にお過ごしなさい。"と出ました。番組の途中で"日本語放送は午前7時から放送しています。"というアナウンスがあったので1日2回の放送のようです。リストによれば1KW送信なのでとても信じられない。せっかく確認できたもののまもなく放送波からなくなるのは至極残念なことです。新年早々大・大お年玉を頂きました。

*1/9 12:20 1470kHz WLAM, ME: TP初のメーン州2次伝搬の音
この局だけがぽつんと入っていました。まだE層伝搬で正時には沈んでしまいその後はずっと音楽でした。不明局でしばらく放置していたのですが音楽局で再度調査。西海岸では該当局がなく東海岸で2局が該当しました。録音を聞き直したところ沈みかけた直前でSAらしきものが入っていました。まず3秒で"golden memories station"と音楽の中で入っていました。32秒で"WLA(M)"のようですがその後聞こえず。42秒になって"Lewiston"と地名のアナウンス。その後45秒でジングルが出て"golden memories"とスローガンが歌われました。1分3秒にも"for golden memories"と歌っています。この後すぐにフェードアウトしてしまったので運がよかったとしか言いようがありません。それにしてもこの時期に高い周波数でE層伝搬で聞こえるということはF層伝搬がこの冬起こるかとても心配な状況です。


2020年

*10/14 8:10 1170kHz WWVA, WV: 東海岸の1次伝搬の音
この日は東海岸局だけが聞こえていました。まず10秒で"big one 1170"のスローガンが聞こえました。29秒では"corona virus report"でコロナの話ばかりでした。48秒で再び"the big one 1170"のスローガン。59秒で"WVA WVA Wheeling master corona virus"のアナウンス。WVAをダブルでアナウンスしていて面白い。また本当にコロナウイルスをマスターしたいものですね。このアナウンスも的を得ていますね。1分28秒では"WVA Wheeling two WVA"でしょうか。特徴的なアナウンスで面喰いました。

*10/8 8:11 1170kHz Radio Bandeirantes/KFAQ, B/OK: ブラジルとオクラホマの不思議な伝搬の音
はじめはブラジルだけが聞こえていました。しかも日本語放送がよく聞こえていました。2秒で"バンデイランテスの
日本語放送です"といつものアナウンス。21秒で"日本語放送は....東部時間6時..."のようです。関西ペイントのコマーシャルが49秒に"関西ペイントはヨシズヤ"とのアナウンスがありました。この後英語放送に完全に切り替わりました。1分30秒で"This is KFAQ....bank of Tulsa"のようですがコールサインの部分が弱くてはっきりしません。Tulsaの地名はよく出ていました。1分49秒では"Tulsa documentary"と番組タイトルのようです。2分4秒で"1170 talk"とスローガンが出ました。


*10/2 8:41 1170kHz Radio Mi Pais, ARG: 久しぶりのアル中の音
まず5秒で"Radio de Mi Pais, Mi Pais Argentina emisora ondas media 1170kHz"のようですが一部苦しい音です。32秒で"Esta es Mi Pais reportaje"と出ています。46秒でも"Mi Pais reportaje"と出て1分2秒で"Radio de Mi Pais corona virus radio de reportaje"でコロナの話が出ていました。9時前からブラジルのRadio Difusora Bageのみが混信していました。

*9/27 8:55 1170kHz Radio Bandeirantes 他3局, B: Mix状態のブラジル中波局の音
まず最初に聞こえていたのは日本語放送でした。9秒で"バンデイランテスの日本語放送です"と出ていますが混信の中で苦しい。22秒では"Radio Colmeia"と取れます。42秒で"Radio Entre Rios"のアナウンス、そして1分6秒で"Radio Difusora Bage"と出ました。多数の局がこの周波数でリストされていますがRadio Difusora は2局あり地名も一緒にアナウンスされたようです。1分29秒では再び"emissora Entre Rios"とのアナウンスがありました。中国局が出てくるまでこのEntre Riosが聞こえていました。

*9/20 18:24 1476kHz Trans World Radio Benin, BEN: 中波アフリカ西海岸の音
空耳レベルの厳しい音でした。HPでスケジュールを確認したところ18:25から30分間ヨルバ語、18:57から15分間カヌリ語、19:14から30分間フルフルデ語となっていました。それぞれの言葉の開始前2分間は記載がありません。聞いた感じでは英語を含めたアナウンスのようでした。11秒で"Trans World Radio Benin"と弱く低い音、22秒で"Yoruba language"と聞こえスケジュール通りでした。18時55分になって英語になりました。51秒で"Trans World Radio Benin",1分2秒で"Kanuri language"と出ました。この日は19時10分ごろにF/outしてしまいました。10/2には4ZRのf/out後再び聞こえて19時12分には英語のSAと言語アナウンスを聞くことができました。しかしやはり音のレベルはノイズに近いものがあり当地では厳しい。都市部でなければ可能性は高いと思います。

*9/18 10:59 840kHz KXNT, NV:
 1次伝搬で聞こえたネバダの局
当地ではなかなか1次伝搬はあまり聞こえないのですが初めてネバダの局が聞こえていました。3秒で"North Las Vegas"の地名が出ました。15秒で"News Radio 840"のスローガン、45秒で”News Activity"、56秒で"KXNT North Las Vegas"とSAが出ていました。

*9/17 10:45 930kHz KTKN/KNSA, ALS: 最初に聞こえたアラスカのdx局
最初にKTKNが聞こえていました。14秒でスローガンの一部"Today's hits"と出て音楽が聞こえていました。19時の正時はKNSAが強くなり41秒に"KDLG sending Dillingham KDLG Dillingham"とのアナウンス。KNSAはこの時間はすべてKDLGの番組を中継しているためKDLGのSAしか取れない。その後KTKNが盛り返し1分17秒に"station Juno"さらに1分52秒で"KTKN Ketchikan"と出ました。

*6/29 6:57 FM92.3MHz 宜蘭親廣播電台, TWN:最もよく聞こえたEスポの音
今年のEスポでよく聞こえていた台湾局です。31秒に"FM 923宜蘭親廣播電台"と出ています。番組では盛んに”コンパコンコン”と電リクの電話番号をアナウンスしていました。

*3/5 13:06 1650kHz KFSW, AR:
 やっと聞こえたTP内陸局の音
今年のTPは東海岸までたどり着けませんでした。そんな中で代表してこの局の音を上げてみました。3秒で"Fort Smith corona virus"と出ています。14秒で分かりにくいですが"987 the cross"とスローガンが出ています。FM98.7の中継です。44秒で"The cross morning show Fort Smith"と出てコロナのレポートが主体となっていました。スペイン語のKSVEが混信していました。3/3にはKCNZが聞こえていました。


*3/1 18:26 1440kHz
KKMP, MRA: 近くてもなかなか聞けないサイパンの音
JOWFやAFNのためなかなか確認が難しい。特にAFNとの分離が困難です。1秒で女性の声で"KKMP"のアナウンス。35秒では"Saipan morning show Saipan ....strickly show"と出ています。55秒の正時には"messanger KKMP Saipan ...."でしたが以後取れませんでした。この日は珍しくJOWFが休止でした。

2/2 18:03 1350kHz V6A Baptist Radio, FSM: 久しぶりのミクロネシアからの音
中国局が強く苦しい。8秒で"broadcasting ...Chuuk V6A"と出て混信の中で15秒に"Baptist Radio"のようです。35秒では"Baptist 10 user Moen"でしょうか。47秒では混信の中で"Baptist Radio"のようです。1分16秒で"V6A station Baptist Radio"となまった音で出ました。


2019年

*12/25 17:00 1602kHz Radio Sjenica 1, SRB: セルビアの観光地からの音
シェニーツァはセルビアを代表する観光地だからなのでしょうか17時のアナウンスは英語にしか聞こえませんでした。冒頭で"リッスン セルビア シェニーツァ"と聞こえます。35秒で"Radio Sjenica 1(シェニーツァ  イーダン)" と出ていたのでローカル放送なのでしょうか。WRTHではRadio Beograd 1の中継となっていますが推定でしかありません。17時30分には1分4秒のように"Radio Sjenica 1"と出たのですがよく聞くとこのアナウンスの前にも別の女性の声で"Radio"、後で"Beograd 1"と聞こえますので推定するにベオグラードからの放送にかぶせてローカルアナウンスが出たのではないかと思います。この局もなかなか聞こえないので確認はむつかしそうです。

*11/30 17:05 1602kHz Cyber Gold Radio/ Radio Seagull, HOL: 4年ぶりに聞こえた音
Radio Seagullは4年ぶりでした。18.00UTC までは一昨年から Cyber Gold が出ていることなので聞きたい放送でした。6秒で"news bulletin Netherlands news", 20秒で"Cyber Gold hyper news report" と出ています。34秒にも"That's Cyber Gold news bulletin"と出ました。UKの放送らしい雰囲気でした。徐々にスーダンが強くなり18時から厳しい状態でしたがスーダンが弱くなった時に何とか聞こえました。59秒で"Radio Seagull commentary"と出ました。

*11/29 17:32 1602kHz Radio Sudan, Cordofan, SUD: 再び聞こえたスーダンの音
以前は州都名を使ってRadio Cordofanと言っていたのですが今回は聞かれませんでした。9秒で"Huna Cordofan"と出ていますが男性の話にかぶせて出ました。中央からの番組なのでしょう。聞こえたのはこのパターンのみでした。34秒で"Radio Sudan"と言っています。以前とは逆です。ローカル番組ではどのようなアナウンスになっているか興味深いものがあります。

*11/26 17:44 1629kHz Hot country, 4DB, AUS: やっと尻尾をつかめたEXバンドの音
Niche Radio Network よりも低い周波数で出ている信号がわかっていたのですがなかなか音になってくれません。今回やっと音になったのですが空耳状態でした。アナウンスは音楽にかぶせて出ていました。2秒で"Hot country", 23秒で"4DB", 42秒でも"Hot country"と出ているのですが苦しい。この2種類のパターンは確認できましたが合体するアナウンスは今回確認できませんでした。

*11/17 16:09 4760kHz All India Radio Leh, IND: やっと音になってくれたレーからの音
インドの一部の地方局はアナウンスが変更されたとのことでしたがやっと確認できました。ポートブレア局が終了したため聞こえても不思議がないのですがさっぱり音になりませんでした。4秒で"This is All India Radio Leh"と出ています。39秒には"Akashvani Leh"と以前のSA。52秒では"THis is All India Radio"のみ。1分18秒では"This is Leh All India Radio"とのアナウンスもありました。いくつかのパターンがあるのでしょう。

*11/16 21:00 6145kHz Welle 370 via Tashkent, UZB:ドイツの放送百周年特別放送の音
タシケントからヨーロッパ向けの放送のため状態は最悪でしたが時々音になってくれました。しかしドイツ語のため困難を極めました。BBCの放送が終了し何とか確認できました。4秒で"Ich Welle drei siebzig"のようです。この後9秒に"Ich Welle sender koenigs Wusterhausen"とSAが出ました。47秒で"Deutsche Documentar"とこの時間の番組タイトルのようなアナウンスがありました。

*10/26 13:55 5990kHz Studio 52, D: CRIを凌駕したドイツからの音
この日ドイツのNauen送信所から特別放送が行われました。ヨーロッパからの伝播も悪い時間帯でもありさらに中国局やジャミングのチャンネルのため聞こえないと思っていたのだが、不思議にもCRIをものともせず聞こえていてびっくりでした。冒頭で番組タイトルを含めた"Christmas eve Gold Rush send you"と出ています。この時間前はずっと音楽のみでした。12秒で"Studio 52 Gold Rush interview"のアナウンスで日本で行われているラグビーワールドカップに関する話が出ていました。29秒から14時からの番組タイトル"Historie Magazine"のアナウンス。42秒にも"Studio 52"のSA。しかしなぜか信号は落ちて行きCRIの餌食となってしまいました。それにしてもどんな伝播ルートなのでしょうか。

*10/5 17:06 1386kHz Radio Tarana, NZL: 再び中波ニュージーランドの音
この日は韓国のHLAMが珍しく17時過ぎに終了したため聞くことができました。10秒で"スポーツ パンジャビ"と出た後で16秒に"Radio Tarana Panjyabi sports"のように聞こえます。Hindi語なのか英語アナウンスなのかよくわかりませんが英語表記にしてみました。37秒で”ラグビースポーツ”のようでこの後ラグビーパンジャビとのアナウンスもありました。また日本のワールドカップのような話も出ていました。さすがラグビー大国ですね。56秒で"Radio Tarana Auckland"のSAが出ましたが直後ノイズが出てきてわからなくなりました。

*8/25 20:00 1539kHz Pravasi Bharathi, UAE: もう1つのマレー人のための音
以前にはAsianet Radio が良く聞こえていました。最近廃局になったようでここで同じUAEのPravasi Bharathiが出ているとの情報がありました。810 kHzで出ている局ですが聞いたことはありません。12秒に"Pravasi Bharathi"のSA。現地語のMalayalamなので良く分かりませんが23秒のInternational的な言葉からすると国際ニュースのようです。5分後にはAbu Dhabi ニュースとのアナウンスがありニュースが続いていました。

*8/16 19:00 6070kHz Radio PowerRumpel via Channel 292, D: ドイツからの短波の音
夏の早朝にはヨーロッパの好伝播が見られるのですが今回も何とか音になっていました。4秒で"PowerRumpel Deutsche muzik"と出ています。19秒で"Radio PowerRumpel"のSA。ずっと音楽番組でした。

*8/11 17:00 1476kHz TAB Trackside Radio, NZL: 久々の中波ニュージーランドの音
17時のテーマ音楽に続いて6秒で"Trackside Radio" の SA。12秒に"TAB news bulletin" のアナウンスでニュースとなりました。30秒では"New Zealand committee"と言っています。トルクメンラジオとシェアーしながら聞こえていました。

*4/5 18:10 1476kHz Radio Asia Network, UAE: 中近東のマレー人のための音
UAEのマレー人向け放送が良く入っています。冒頭で"Sultan Malayalam music, Malayalam music"と言っているようです。21秒で音楽の中で"Radio Asia"のSAが出ています。SAは多くは音楽の中でかぶせて出ますので確認は容易です。

*3/25 10:00 5045kHzLSB Australian Radio DX Club via Unique Radio, AUS: 特別放送の音
Australian Radio DX Clubが1ケ月間毎週月曜日にunique Radio から特別放送を行いました。しかしほとんど聞こえなかったのですがこの日だけ何とか音になりました。冒頭に"Unique Radio"の女性の声ですがノイズに埋もれてわかりにくい。5秒で"special talk Australian Radio DX Club"のようですが後半は??11秒に"Australian listener .welcome..."と出ていますが後は分からず。40秒でこの番組のタイトル"sensational listener world at your fingertips"をとることが出来ました。番組はオーストラリアの著名なDX'erの話が中心でした。

*2/2 18:22 1602kHz Desi Radio, G: ノイズに埋もれた音
昨年に引き続きノイズの中から何とか聞こえた。BBC KentとHeritage RadioがFMに移行したため単独受信となった。と言ってもLow Powerのためかところどころしか音になってくれなかった。3秒で"Panjabi authority weekly Southall"と聞こえる。番組名のようでfinancial reportの中で25秒に"Panjabi Bank"のことが出ていました。39秒で"Desi Radio Panjabi authority"のように聞こえます。以後このフレーズでSAが出ていました。54秒では"Desi Radio"と弱く聞こえますがこの後はロケーションのSouthallのような気もします。1分13秒には"Desi Radio Panjabi authority"と出てnews commentaryとなりました。それにしてもなぜこのような100Wにも満たない局が聞こえるのか不思議でならない。どのような伝播なのだろうか。

*1/26 9:09 5045kHzLSB Unique Radio, AUS: 超空耳の音
ノイズの中から時々音になっていました。まず2秒で"news,news commentary Unique Radio"のようですがごく弱い。13秒で"Australia documentary"となってHobartに関するreportとなりました。26秒で"Hobart country",46秒でも"joyful country"と出ています。レポートの返信によればこの番組はHobart Radio Internationalからとのことでした。良く聞きなおすと58秒にそのSAが出ているようですが厳しい。わずか10分程度の受信でしたが何とか聞こえることが分かりました。ノイズの少ない地域では良いコンデションのときはかなり聞こえるのではないかと思います。

*1/06 18:45 1386kHz Radio Baltic Waves International, LTU:
聞こえそうで聞こえないリトアニアの音
やっと耳にすることが出来ました。この日は韓国がオフエアーにもかかわらず18時過ぎまでは全く何も聞こえなかった。4秒でトークにかぶせるように"Baltic Waves"と出ました。19時にテーマ音楽が流れたものの開始アナウンスは弱くてよく分からなかった。26秒で"Baltic Waves ....Radio Voice of America "このあと34秒で"ダフッカシー スバボーダ(Svaboda)"と出ているようだ。スケジュールではBelarusianなのでRadyjo Svabodaを期待したもののこのようには後にもきこえなかった。19時29分の終了時のアナウンスは49秒に"Baltic Waves"、1分10秒に"スバボード..."と聞こえただけでテーマ音楽になってしまいました。早い時間にNHKの中継も出ているとのことですがいつになったら聞こえるのでしょうか。

*1/05 14:53 1540kHz KREA, HWA: 久しぶりのハワイからの音

久しぶりにハワイが聞こえていました。当地ではなかなか耳にすることがない。6秒で音楽の中で"K-レア"と符号ででています。26秒の正時では英語で"KREA Honolulu"と出ました。韓国語放送ですが53秒に"Hawaii Radio Seoul"とスローガンが出ていますがSeoulが分かりずらい。1分11秒では単に"Radio Seoul"とだけ出ました。番組の中ではむしろこの方が頻繁に出ていました。番組はニュースドキュメンタリーとアナウンスされていました。

*1/02 8:33 1550kHz KJSE, USA: ミズーリー州500W局の音
500W局ではあるが過去何度か耳にすることが出来た。今回も1570kHzのKBCVとセットで聞こえた。3秒で"Saint Josef ESPN"と出ています。31秒で分かりずらいのですが"1550ESPN"のスローガン、45秒で"KESJ"といずれも女性のアナウンスがノイズの中で聞こえています。

1/02 8:27 1570kHz KBCV, USA: ミズーリー州からの宗教局の音
この日はぽつんとミズーリー州だけが聞こえていた。4秒で"This is KBCV"と出ています。25秒では"old news Branson City"とロケーションのある市のニュースが出ています。40秒では"news center Bott Radio"のようですがはっきりしない。 この局は"Bott Radio Network"系列でスローガンにもなっています。


2018年
(ログのみ)

*12/07 9:00 1010kHz CFRB, CAN:

*12/01 8:40 1160kHz WYLL, USA:

*11/6 17:31 693kHz Siang Adison, THA: 
*11/5 18:34 783kHz 6VA, AUS:

*10/22 18:52 1701kHz Voice of Charity, AUS:

*10/22 14:58 227kHz Mongolyn Radio Altai, MNG

*10/4 8:16 7290kHz RRI Nabire,INS:

*9/27 9:38 1160kHz WOBM/WMET, USA, Radio Bandeirantes, B:
*9/19 15:00 3345kHz RRI Ternate, INS:
*9/24 9:00 1170kHz KJNP, ALS:

*9/16 19:02 4835kHz Pulse FM Tasmania, AUS:

*9/10 10:40 1160kHz Radio 1160/Onda Cero, PRU:

*6/17 5:56 90.1MHz 合歡山廣播電台, TWN:

*6/14 0:56 91.1MHz
大溪廣播電台/關懷廣播電台/府城之聲廣播電台, TWN:
*4/25 20:00 6180kHz Deutscher Wetterdienst, G:

*4/18 18:28 1656kHz Vision Christian Radio, AUS:

*4/17 19:20 1674kHz Radio Hannji, Melbourne, AUS:

*4/17 19:31 1683kHz Radio Club AM, Sydney, AUS:

*4/17 19:34 1656kHz Radio Rhythm, Melbourne, AUS: 

*3/4 17:18 1359kHz Voice of Tigray Revolution, ETH:

*3/1 15:30 4760kHz All India Radio Leh, IND:

*2/23 18:24 1593kHz National Media Authority Matruh, EGY:

*2/15 19:09 1620kHz Niche Italia Sunshine Coast/Gladstone, AUS: 

*2/15 19:15 1539kHz Niche Italia Sydney /5TAB , AUS:

*2/15 20:00 1629kHz Niche Italia Albany / 6ABN, AUS:

*1/30 13:59 1540kHz CHIN, CAN:
*1/17 18:48 1602kHz Radio Kordofan, SUD:
*1/17 18:51 1593kHz 3RG, AUS:

*1/12 19:05 1602kHz ALT FM /R.Vocea Sperantei, ROU: 

*1/12 19:12 1602kHz BBC Radio Kent, G:

*1/12 19:23 1602kHz Desi Radio / Heritage Radio, G: