守山のいきもの  

守山の魚

 

 

 
よしのぼり
(はぜ科)
多くの池の堰堤や砂泥地で幼魚が見られます。体長10cmになります。
(2001.6:小幡)
  ブルーギル
多くの池で放流され繁殖しています。ほかの魚やとんぼのやごを食べてしまうため駆除対象になっていますが、むしろ増えています。
(2001.7:小幡)
コイ
(コイ科)
矢田川では岸辺から泳ぐ姿が見られます。他に庄内川や才井戸流れにも多い。
(2003.6:中志段味)

 

   
おいかわ
(こい科)
守山の川では最も普通に見られます。「はえ」とか「しらはえ」と呼んでいて婚姻色がきれいです。
(2001.8:小幡)
   


カダヤシ
(カダヤシ科)
大森の二つ池にはたくさん見られます。尻ビレが短いのが特徴。体長5cm。

(2002.8:大森)
メダカ
(メダカ科)
志段味のビオトープで見られるようになりました。尻ビレが長い。背ビレもより尾に近いところにあります。体長5cm。
(2003.7:上志段味)


タモロコ
(コイ科)
モツゴに似ていますが口の周りが違っています。志段味の小川ではよく見られます。
(2003.9:上志段味)
ドジョウ
(ドジョウ科)
まだたくさん見られるものの、地上から観察できる場所は少なくなってきています。体長10cm。
(2005.7:上志段味)