*爬虫類*


*カメ目*

 
いしがめ
(ぬまがめ科)
守山の池にはたくさん見られます。甲羅の中央にある1本の線(キール)でくさがめと区別できます。
(2000.8:小幡)
  ミシシッピアカミミガメ
(ヌマガメ科)
外来種です。子どものカメはミドリガメとしてよく売られていました。日本固有種を駆逐している状況です。
守山の池ではどこもたくさん見られます。体長28cm。

(2016.3:小幡)

 

*トカゲ亜目*

 
カナヘビ
(カナヘビ科)
市街地にも現れます。野山や畑など最も普通に見られます。
(2001.6:吉根)
  ニホンヤモリ
(ヤモリ科)
本州では野外でなく家屋にすんでいます。夜行性です。
(2005.9:守山)

 

*へび亜目*

ヤマカガシ
(ナミヘビ科)
湿地に多くすんでいます。ヘビの仲間ではご覧のようにカラフルできれいです。
(2000.8:上志段味)


アオダイショウ
(ナミヘビ科)
普通に見られますが最近は減少しています。
(2003.5:小幡)
ニホンマムシ
(クサリヘビ科)
最近見かけなくなりました。動作は見かけより鈍い。
(2005.7:上志段味)


   
ヒバカリ
(ナミヘビ科)
名前はその日ばかりしか命がないと物騒ですが、実際は毒もなくおとなしい。最近は見かけなくなりました。
(2011.5:鳥羽見)
 
  ジムグリ
(ナミヘビ科)
道端で突然遭遇できました。あわててカメラを向けたのですが名前の通りもぐられてしまいました。赤い体色がきれいで幼蛇です。最近は見られる機会が少ない。
(2016.3:上志段味
  


   
シマヘビ
(ナミヘビ科)
普通種ですが最近あまり見かけなくなりました。木株からひょっこり顔を出してくれました。
(2016.5:上志段味)