守山のいきもの  

守山のかえる

 

 
ヌマガエル
(アカガエル科)
庄内川の川べりでよく見られます。岸辺からあまり離れないようです。産卵は遅く初夏に行なわれます。
(2001.6:上志段味)
  ニホンアカガエル
(アカガエル科)
かえるの中では春に最も早く産卵します。守山では池や湿地で割と見られます。
(2001.5:下志段味)

 

 
 ウシガエル
(アカガエル科)
食用蛙で、ため池で低い音で響き渡る声の持ち主です。
(2001.6:吉根)
   シュレーゲルアオガエル
(アオガエル科)
守山ではアマガエルほど見られない。目の周りの黒班がないので区別できます。
(2005.8:下志段味)

 

 
アマガエル
(アマガエル科)
最近は見かけなくなりました。体色が環境によって変わります。庄内川の川辺などで見かけることが多い。
(2001.6:下志段味)
  トノサマガエル
(アカガエル科)
背中の線がとのさまがえるのトレードマークですがないものもあります。田んぼで最も普通に見られます。
(2001.6:上志段味)

 

 
アズマヒキガエル
(ヒキガエル科)
ニホンヒキガエルの亜種名です。体色は赤褐色のものから変化が多い。いわゆるガマガエルです。
(2003.10:小幡)
ヤマアカガエル
(アカガエル科)
若い個体では水辺でなくこの時期林の中で見られます。守山では良く目にします。
(2018.6:上志段味)