守山のいきもの  

守山の蜘蛛

 
ササグモ
(ササグモ科)
特徴ある毛で一見識別が出来ます。雑木林で多く見られます。体長10mm。
(2002.6:上志段味)
  ハナグモ
(カニグモ科)
花の上で獲物を待ち構えて捕らえます。花の上で普通に見られます。体長7mm。
(2002.5:吉根)

 

   
イオウイロハシリグモ
(キシダグモ科)
花や葉の上で待ち構えています。草原には普通に見られます。体色の斑紋は変化が大きい。体長25mm。

(2002.5:吉根)
  コシロカネグモ
(コガネグモ科)
雑木林の木や草の間に網を張ります。守山でもよく見られます。体長14mm。
(2001.7:上志段味)
  ヤマシロオニグモ
(コガネグモ科)
山道で普通に見られます。斑紋は変異が多く、これはセジロ型です。体長13mm。
(2001.6:吉根)

 

 
ナガコガネグモ
(コガネグモ科)
美しい蜘蛛です。雑木林では普通に見られます。体長20mm。
(2002.6:小幡)
  コガタコガネグモ
(コガネグモ科)
守山では少ない。それでも小幡緑地公園から大森では見る機会が多い。体長12mm。
(2002.9:大森)

 

   
ジョロウグモ
(コガネグモ科)
秋にはどこの野山にもたくさん見られます。体長25mm。
(2002.10:上志段味)
   ワキグロサツマノミダマシ
(コガネグモ科)
日中は網をたたんで草の上で休んでいます。大久手池の池畔でたくさん見られます。体長10mm。
(2003.9:上志段味)
   コクサグモ
(タナグモ科)
草や木の枝葉上に棚網を張ります。最も普通に見られる蜘蛛です。体長10mm。
(2003.9:上志段味)


アシナガグモ
(アシナガグモ科)
田んぼの用水路や池の周りの草でよく見られます。体長14mm。
(2003.6:上志段味)
コケヒメグモ
(ヒメグモ科)
樹皮に不規則網をかけます。体長4mm。
(2003.7:吉根)


アシダカグモ
(アシダカグモ科)
屋内にいる蜘蛛ですが、野外でも見られます。メスは卵のうをくわえて持ち歩きます。体長25mm。
(2003.11:上志段味)
ゴミグモ
(コガネグモ科)
自分の食べた餌の残りを丁寧に並べてカモフラージュしています。体長12mm。
(2004.5:上志段味)
チュウガタコガネグモ
(コガネグモ科)
草の間に網を張っていました。コガネグモとはおなかの紋様が違います。体長18mm。
(2004.5:上志段味)


ネコハエトリ
(ハエトリグモ科)
低木の葉の上で普通に見られます。色彩の変化が多い。体長8mm。
(2004.5:中志段味)
キクヅキコモリグモ
(コモリグモ科)
水田の草間や浮き草の上でウンカを探していることが多い。よく見られます。体長12mm。
(2OO4.7:下志段味)


オオトリノフンダマシ
(コガネグモ科)
ススキの葉裏に止まっていました。夜に網を張ります。体長12mm。
(2004.7:上志段味)
シロオビトリノフンダマシ
(コガネグモ科)
日中はススキの葉裏に潜んでいます。早朝は夜間に作った網をたたむので見つけやすくなります。体長12mm。
(2004.7:上志段味)
アオオニグモ
(コガネグモ科)
キレ網の一端に住居があり潜んでいます。体長10mm。
(2005.6:上志段味)


スズミグモ
(コガネグモ科)
南方から勢力を広げている蜘蛛です。網は絹網で粘性はなく細かい四角い網です。体長20mm。
(2005.7:上志段味)
ヤハズハエトリ
(ハエトリグモ科)
イネ科植物の葉の上で生活している。ススキでよく見られる。体長8mm。
(2010.9:上志段味)