守山のいきもの | |
水辺で見られる鳥 |
あおさぎ (さぎ科) 大森二つ池などの周りが雑木林になっている池ではよく見られます。 (2001.6:上志段味) |
ごいさぎ (さぎ科) ずんぐりした体型です。夜行性ですが、庄内川では、割合日中でも見かけることが出来ます。 (2001.5:中志段味) |
だいさぎ (さぎ科) 庄内川や各地の大きな池で見られます。夏と冬でくちばしの色が変わります。 (2002.2:中志段味) |
こさぎ (さぎ科) ため池や水田で普通に見られます。くちばしの色が黒いので他のさぎと区別できます。 (2002.1:市場) |
まがも (かも科) 小幡緑地の大池や東谷山麓の庄内川で見られます。 (2003.12:吉根) |
ほしはじろ (かも科) 小幡緑地の大池に渡ってきていました。潜水時間が長く見飽きないものです。 (2003.1:吉根) |
みこあいさ (かも科) 大久手池や馬舟池で見られます。メスの方が黒く、オスは白く遠くからでもそれとわかります。 (2008.1:上志段味) |
かるがも (がんかも科) 守山の池や川で繁殖しています。葦の生えている池ではいつも見られます。 (2002.1:市場) |
おしどり (がんかも科) 東谷山麓の庄内川には毎年飛来します。必ずつがいで見られます。 (2001.3:上志段味) |
かわう (う科) 上志段味の庄内川ではたくさん見られます。時に大村池にもやってきます。 (2000.9:上志段味) |
ゆりかもめ (かもめ科) 矢田川の矢田橋付近で見られます。河口から約25Km。群れで来ていました。 (2002.1:市場) |
せぐろせきれい (せきれい科) 水辺ばかりでなく畑や公園でも普通に見られます。体を動かすしぐさがかわいい。 (2001.11:下志段味) |
はくせきれい (せきれい科) せぐろせきれいとともに公園や人家の周りでも普通に見られます。 (2001.11:上志段味) |
きせきれい (せきれい科) 才井戸流れではよく見られます。腹の黄色い部分は変異が多い。 (2001.11:中志段味) |
おなががも (がんかも科) 矢田川の矢田橋付近に群れで来ています。餌をもらえるのか人なつこい。 (2002.1:市場) |
こがも (がんかも科) おなががも同様矢田橋付近に群れできています。おなががもに比べると少し神経質です。 (2002.1:市場) |
ひどりがも (がんかも科) 矢田川の矢田橋下流や庄内川の水分橋上流で群れで来ています。 (2002.1:市場) |
きんくろはじろ (がんかも科) 小幡大池に1つがいが訪れていました。守山では珍しい部類に属します。 (2002.2:川東山) |
たひばり (せきれい科) 川岸でよく見られます。川べりで餌を漁っていました。 (2003.3:牛牧) |
クイナ (クイナ科) 小幡緑ケ池の葦原に棲んでいます東側の小川には時々現れます。 (2003.3:牛牧) |
カワセミ (カワセミ科) 飛ぶ宝石と言われています。守山ではまだいろんな場所でよく見かけます。 (2004.9:中志段味) |
イカルチドリ (チドリ科) 石ころ交じりの川べりでエサを取っています。留鳥で冬でも見られます。 (2006.1:市場) |
イソシギ (シギ科) 庄内川に流れ込む用水路でエサを探していました。 (2008.12中志段味) |
カイツブリ (カイツブリ科) 夏にはつがいで池で見られます。潜ってザリガニや小魚を捕らえます。 (2010.7:上志段味) |
カンムリカイツブリ (カイツブリ科) 小幡緑ケ池に来ていました。時々見られるとのこと。顔から首筋にかけて冬羽の特徴である白があまり目立たない個体でした。 (2014.3:小幡) |
オオバン (クイナ科) 緑ケ池の葦の水辺で見られます。越冬のための飛来。葦の根元で盛んにもぐって 根を食べている様子が伺えます。 (2014.12:小幡) |
ハシビロガモ (ガンカモ科) 緑ケ池で見られました。雄の腹が茶色なので遠くからでも他の鴨と区別がつく。名前の由来どおり、くちばしが長く先が幅広。 (2015.3:小幡) |
バン (クイナ科) 雨池に来ていました。オオバンと一緒に見られました。こちらは額が赤いので区別できます。 (2016.1:大森) |
ヨシガモ (ガンカモ科) 守山では限られた池しか見られません。オスはナポレオンヘッドの異名の通り愛好家が多い。特異な色合いなのでよく目立ちます。 (2017.3:吉根) |
ハジロカイツブリ (カイツブリ科) 緑地公園の緑ケ池で見られました。守山では珍客でカイツブリとは目の赤い色で区別できます。 (2020.1:小幡) |
ヒクイナ (クイナ科) 中志段味の野添川で見られました。水際の草むらで餌をあさっていました。腹と足が赤い色で見分けられますが日中なかなかその姿を見ることは少ない。 (2021.10:中志段味) |