*ミャクシ目*


 
ヘビトンボ
(ヘビトンボ科)
名前からして見たくないといわれそうです。幼虫は水生で、疳の虫の原料、「孫太郎虫」といわれ、漢方薬では有名です。画像はその孫太郎虫です。
(2000.11:上志段味)
  クロセンブリ
(センブリ科)
昼行性で天気の良い日に飛ぶのが見られます。吉根の沢で見られました。体長10mm。
(2001.4:吉根)

 

 
ツノトンボ
(ツノトンボ科)
とんぼの仲間と間違って言われる事が多い。湿地では必ずといってよいほど見られます。
(2000.9:上志段味)
  ホシウスバカゲロウ
(ウスバカゲロウ科)
庄内川の河川敷の草むらで見られます。胸や腹の黄色の紋が特徴。幼虫は蟻地獄。体長35mm。
(2003.9:吉根)