守山の蝶 | |
川や田畑の回りで見られる蝶 |
オオチャバネセセリ |
キアゲハ |
コムラサキ |
ベニシジミ (タテハチョウ科) 夏型は黒っぽいが、春型はうすくて紅が強くきれいです。すいばとぎしぎしが食草であることから田畑や川の土手をすみかとしています。 (2000.8:中志段味) |
ウラナミシジミ |
ヒメアカタテハ |
ツバメシジミ (シジミチョウ科) かわいいしじみちょうです。食草はつるまめやくさふじのまめ科植物のため、川原や田畑の回りで3月末から10月迄普通に見られます。 (2001.3:中志段味) |
モンキチョウ (シロチョウ科) 田畑や川の土手で4月から11月まで普通に見られます。足のピンク色がとてもかわいらしい。食草はくさふじやからすのえんどう等のまめ科です。 (2003.11:中志段味) |
ツマグロキチョウ (シロチョウ科) 志段味・吉根地区の整地に伴う荒地に食草の「かわらけつめい」が増え、大発生するようになりました。夏型は後翅の黒条斑が薄くきちょうと紛らわしい。 (2001.9:下志段味) |
アカタテハ (タテハチョウ科) 食草がいらくさやからむし等なので雑木林のほかに庄内川の河川敷でも見られます。 (2002.6:吉根) |
ホソオチョウ (アゲハチョウ科) 韓国からの移入種です。食草のウマノスズクサが庄内川の土手にたくさん生えていて定着の可能性があります。 (2003.8:吉根) |
ウラギンヒョウモン (タテハチョウ科) 守山ではしばらく目にすることができなかったのですが、畑の百日草で吸蜜している姿を見ることができました。 (2022.10:鳥羽見) |
アカボシゴマダラ (タテハチョウ科) 台風10号の置き土産かとも思ったのですが翅の損傷もなく地元産のようです。ここ2〜3年名古屋で多くの目撃が出ています。特定外来生物に指定されています。 (2024.9:鳥羽見) |