電影人 Ｖｏｌ．３ ２００１・１０月吉日発行 ６００円
すっかりお馴染みになったミニコミ誌の第３弾。
今回も中身の濃い、香港映画ファンにとっては大変興味深い映画人のインタビューが満載です。
「南海十三郎」の謝君豪（ツェ・クワンホウ）、馬楚成（ジングル・マー）監督、杜h峯（ジョニー・トー）監督、
台湾でグラビア女優として活躍後、映画にも出演している郭静純（ケリー・クォ）、そして谷垣健治さんと
倉田アクションクラブ時代の後輩に当たる、下村勇二さんのロング・インタビュー!!
こんなに長〜い谷垣さんのインタビューは今まで読んだことがないです。ドニーさん（甄子丹）のファンの方々にも
ぜひ読んでいただきたいですね。（笑）
ＵＲＡＫＡＷＡ ＴＯＭＥ’Ｓ ＡＳＩＡＮ ＣＩＮＥＭＡ ＲＯＯＭ （浦川とめさんのＨＰ）
THE MISSION FAN BOOK２００１・１０月吉日発行 賓陽舎 浦川とめ著 ６００円
邦題、「ザ・ミッション／非情の掟」に惚れてしまった浦川さんが、またもご自分でミニコミ誌を作ってしまわれました!!（スゴイ!!）
監督の杜h峯（ジョニー・トー）、主演の林雪（ラム・シュッ）の貴重なインタビューや、呉鎮宇（ン・ジャンユー）も駆け付けた
プレミア上映会のレポート、浦川さんが独自に本編訳をされた「全採録」など、相変わらずの懲りようで、この映画を愛して止まない
ファンの方々とっては、嬉しい情報や、ためになる知識がたくさん詰まったミニコミ誌です。
ＵＲＡＫＡＷＡ ＴＯＭＥ’Ｓ ＡＳＩＡＮ ＣＩＮＥＭＡ ＲＯＯＭ （浦川とめさんのＨＰ）
Ｊｅｔ’ｓ Ｃｌｕｂ２００１・４月吉日発行
李連杰(リー・リンチェイ）ファンの方ならご存知のＨＰ，「Ｊｅｔ’ｓ Ｃｌｕｂ」さんの（アクセス数）２０万ヒット
を記念して製作されたミニコミ誌。
筋金入りのリンチェイ迷（敢えて、こう呼ばせていただきます）の方々が携わってらっしゃるだけあって、
その「濃さ」は保証します！（笑）
彼のプロフィールから、香港旅行記、雑誌の翻訳、小説、最新作「ＴＨＥ ＯＮＥ」まで、貴重な写真を
織り交ぜながら、最後まで楽しんで読んでいただけること間違い無しっ！
詳しくはこちらまで → Ｊｅｔ’ｓ Ｃｌｕｂ （きみえさんのＨＰ）
電影人 Ｖｏｌ．２ ２００１・３月吉日発行 ８８０円
アジアの映画人のインタビュー集、第２弾！ 今回は宋存壽（林青霞の「窓の外」監督）、李安（アン・リー
「グリーン・デスティニー」監督）、 王小棣、章恵蘭、そして我々クンフーファンにとっては嬉しい、
劉家輝（リュウ・チャーフェイ）のインタビュー！ また、甄子丹（ドニー・イェンの来日レポートもあります。
今回は、香港（映画）と言うよりも、どちらかと言うと、台湾に縁のある方のインタビューが
中心でしょうか。
ＵＲＡＫＡＷＡ ＴＯＭＥ’Ｓ ＡＳＩＡＮ ＣＩＮＥＭＡ ＲＯＯＭ （浦川とめさんのＨＰ）
電影人 Ｖｏｌ．１ ２０００・７月吉日発行 ８００円
「おすすめ書籍」にも紹介している「香港アクション風雲録」の浦川とめさん著。
「香港アクション風雲録 〜外伝〜」とも言うべきインタビュー集です。
張同祖、許鞍華、張徹（！）、陳徳森、河井真也・・・この５人のインタビュー他に、
古惑仔シリーズ「勝者之為」の撮影の為、来日した際に行われた出演者のミニインタビューも
掲載されています。
ＵＲＡＫＡＷＡ ＴＯＭＥ’Ｓ ＡＳＩＡＮ ＣＩＮＥＭＡ ＲＯＯＭ （浦川とめさんのＨＰ）
ＣＲ （Ｃａｎｎｏｎｂａｌｌ Ｒｕｎｎｅｒｓ） Ｖｏｌ．１・２Ｖｏｌ．１ ２０００・３・５ 発行 ７００円 Ｖｏｌ．２ ２０００・８月吉日発行 ８００円
クンフー・ファンの方ならお馴染み、高橋ターヤンさん、ＳＡＭ．Ｂさんを中心に
その他、アクション映画通の方々をスタッフに迎え、共同製作されたミニコミ誌。
李小龍（ブルース・リー）、王羽（ジミー・ウォング）、成龍（ジャッキー・チェン）、李連杰(リー・リンチェイ）・・・
彼らが主演した映画の裏話や、日本未公開作品の紹介、貴重な写真等が満載！
第１号は完売しました。
詳しくはこちらまで → Ｃａｎｎｏｎｂａｌｌ Ｒｕｎｎｅｒｓ のＨＰ
快快楽楽１９９６・９〜１９９８・５ Ｎｏ．１〜８
京都市 の田口陽子さん主催。
第１面には、明星インタビュー、現地でのコンサート・レポート、
芸能情報、ナンシー・チャンさんによる、”思い入れ大放題”のコーナーなど。
東京・神保町にある、”アジア映画”で、1部 ￥２８０ で販売していた。
残念ながら、私は Ｎｏ．１〜６ までしか持っていない。
定期購読もできた。（１９９７・６ 現在）
ｎａｎｃｉｘ ＨＫ ｍｏｖｉｅｓ ｒｏｏｍ！！ （ナンシー・チャンさんのＨＰ）
影迷集団 ”好”１９９５〜
愛知県 の 新屋昭司さん主催。
会員の方からの、投稿記事がメインに構成されている。
皆さんが、一生懸命、手作りで投稿されており、個人で
いろいろな観点から、映画・俳優を批評されていたのを見て、
とてもいい勉強になった。
Ｈｏｎｇｋｏｎｇ Ａｄｄｉｃｔ Ｃｌｕｂ１９９５・１〜１９９８・１０ １９９９・１１〜２０００・９ （現在休刊中???)
（現在、会員の募集はしておりません）
香港フリーライターでお馴染みの、水田菜穂さん主催。
明星の現地でのコンサート、映画情報、芸能情報、投稿コーナーなど。
常日頃、日本と香港を行き来してらっしゃることもあって、
タイムリーな話題満載です！
アジアンパラダイス （水田菜穂さんがパーソナリティーを務める番組のＨＰ）
ムーンライト・シアター １９９３・２〜１９９４・５ Ｎｏ．1〜１５
スタッフの方々の映画評、読者の皆さんからの投稿コーナーなど。
スタッフの中に、現在、通訳で活躍中の、”鈴木理香子さん”の名前が！
鈴木さんの香港滞在記、オーディション記、撮影裏話など、
興味深い話が連載されていた。
電影風雲