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池波 正太郎
<いけなみしょうたろう>
 
芸者変転(「剣客商売」1より)

  朗読  :小森 彰
  時間  :64分
  価格  :1,575円(税込)
吉川英治文学賞受賞、シリーズ第一作より、御家人・山田勘介は、「我が娘芸者お里が甲斐守様 御子息・源太郎様の子を孕みました。 この始末をいかがおつけ下さるか」と強請をかけた、秋山小兵衛は、芸者といえば、昔は武芸にすぐれた者の呼び名だったが、それがいつしか踊り子の呼び名になる…と驚きながらも、事件解決に乗り出す。
(時代小説)
井関道場・四天王(「剣客商売」1より)
  朗読  :神谷 尚武
  時間  :76分
  価格  :1,785円(税込)
吉川英治文学賞受賞、シリーズ第一作より、
老中 田沼意次の庇護をうけ、井関忠八郎は市ヶ谷に立派な道場を構え、
門弟は200余人を数えた。忠八郎病歿後は4人の高弟によって運営されていたが……
(時代小説)
辻斬り(「剣客商売」2より)
  朗読  :小杉 彰
  時間  :40分
  価格  :1,575円(税込)

冷え冷えとした闇の幕が裂け、鋭い太刀風が秋山小兵衛に襲いかかる、正体は何者か? 小兵衛・大治郎が非道に挑む。
(時代小説)
老虎(「剣客商売」2より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :76分
  価格  :1,785円(税込)
大治郎は、諸国をまわって修業に励んでいた頃、世話になった老剣客・山本孫介にばったりと出会った。聞けば、息子源太郎が江戸見物に行きたいと言って故郷を出てから、亡母の七回忌にも帰らぬというのであった。山大治郎は、東海道御油の宿場で覚えのない者から、呼び出しの結び文を受け取る。「妙な」と思いながらも出向いてみると、どうやら人違いらしい。
(時代小説)
悪い虫(「剣客商売」2より)
  朗読  :神谷 尚武
  時間  :49分
  価格  :1,575円(税込)
秋山大治郎の道場に辻売りの鰻屋がやってきた。「10日間でおれに剣術を教えて下せえ、強くして下せえ、悪い虫から身を守りたいのだ。」と必死で訴えるのだが…。
(時代小説)
東海道・見付宿(「剣客商売」3より)
  朗読  :小森 彰
  時間  :65分
  価格  :1,575円(税込)
大治郎は、数年前剣術修業のため諸国を廻っていた頃、3ケ月もの間滞留してしまった遠州浜松の道場主、浅田忠蔵から「おもいあまって御加勢をたのむ」との文を受け取る。
(時代小説)
雷神(「剣客商売」4より)
  朗読  :神谷 尚武
  時間  :46分
  価格  :1,575円(税込)
小兵衛は愛弟子に「なれ合い試合」の許しを求められ、事情を察して許可したが、皮肉にもその試合の審判を引き受けることになった。対峙した弟子をみて「なれあい」どころか、力のかぎり闘っても勝てるかどうかと思った…。
(時代小説)
箱根細工(「剣客商売」4より)
  朗読  :神谷 尚武
  時間  :71分
  価格  :1,575円(税込)

大治郎は、父の名代でかつての剣友の見舞のため箱根に向かった。
山道ですれ違った浪人の身体からは剣気が噴き出していた。
夜更けの湯宿で大治郎はまたしてもその浪人に会った。
(時代小説)
天魔(「剣客商売」4より)
  朗読  :小森 彰
  時間  :76分
  価格  :1,785円(税込)
次々と道場を襲い一撃のもとに殺していく魔性の天才剣士が「秋山先生に勝つために」と八年ぶりに江戸に帰ってきた。
秋山父子と魔性の剣士との死闘を描く。
(時代小説)
白い鬼(「剣客商売」5より)

  朗読  :神谷 尚武
  枚数,時間  :全2枚,108分
  価格  :3,000円(税込)

秋山小兵衛の若き日の愛弟子が斬り殺された事件と、江戸市中の三か所で女が殺され、陰所を左の乳房が抉られていた意事件、二つの事件の接点に浮かび上がった異常な殺人鬼の正体を、復讐の念に燃えた秋山小兵衛が追う。
(時代小説)


三冬の縁談(「剣客商売」5より)
  朗読  :神谷 尚武
  時間  :68分
  価格  :1,575円(税込)
老中田沼意次は、娘三冬に良縁をと願っている。女武芸者の三冬は「試合に負けたら、その柏手の嫁になる」という。その話を聞いて、大治郎はうろたえる。大治郎の心中を察した小兵衛は密かに柏手の人柄を探りはじめた。
(時代小説)
新妻(「剣客商売」6より)
  朗読  :神谷 尚武
  時間  :46分
  価格  :1,575円(税込)
秋山大治郎は、東海道御油の宿場で覚えのない者から、呼び出しの結び文を受け取る。「妙な」と思いながらも出向いてみると、どうやら人違いらしい。
(時代小説)
金貸し幸右衛門(「剣客商売」6より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :74分
  価格  :1785円(税込)

料亭「元長」で飲んでいた客の後を追って怪しげな浪人が出ていくのを見かけた秋山小兵衛は、暗夜の襲撃からその老人を守った。老人は幸右衛門という金貸しで、一人娘のお順の行方を探し回っていた。
(時代小説)

いのちの畳針(「剣客商売」6より)

  朗読  :神谷 尚武 
  時間  :76分
  価格  :1,785円(税込)

植村友之助はかつて、秋山道場で逸材とか駿足とか評判された剣士だった。だが死にかけるほどの大病に見舞われ今は小さくなってしまった体を杖にすがって歩く身であった。ふと拾った畳針で、無法にも試し斬りををしようとしていた武士から為七を救う。
(時代小説)
道場破り(「剣客商売」6より)
  朗読  :小森 彰
  時間  :62分
  価格  :1,575円(税込)
鷲巣見平助は、赤子の時、高い樹の上の鷲の巣の中で泣いているところを助けられ、村の和尚に育てられた、両親を探しながら剣の修業の旅に出た。
(時代小説)
鷲鼻の武士(「剣客商売」6より)
  朗読  :小森 彰
  時間  :73分
  価格  :1,575円(税込)
身長六尺に近い大きな体で、色白の鼻筋の通った立派な顔、髭の剃りあとが青々と冴えた33才の剣客、渡辺甚之介が桃山小兵衛宅へ現われると、「あれ、色男が来ましたよう」おはるが大声で告げるのが例であった。
-本文より-(時代小説)
徳どん、逃げろ(「剣客商売」7より)
  朗読  :神谷 尚武
  時間  :69分
  価格  :1,785円(税込)
傘屋の徳次郎は、博奕場の帰り道八郎吾という盗人に「二人で押し込みをやろう」と持ちかけられる。
小金持ちの老人として目をつけた押し込み先は、何と秋山小兵衛の隠宅だった。
(時代小説)
梅雨の柚の花(「剣客商売」7より)
  朗読  :神谷 尚武
  時間  :78分
  価格  :1,785円(税込)
大二郎の道場へ二人目弟子が入門した。
熱心に稽古に励む笹野新五郎をみて田沼家用人の生島次郎太夫は、わが事のように喜ぶのだった。
(時代小説)
仁三郎の顔(「剣客商売」8より)

  朗読  :小森 彰
  時間  :55分
  価格  :1,575円(税込)
冷酷な殺人鬼として手配の仁三郎が、野卑地に密偵だった佐平に復讐するために江戸に戻ってきた。その江戸で、かつて旅先で恩義を受けた大治郎に出会う。
二つの顔を持つ男の不気味さを描く。
(時代小説)
待ち伏せ(「剣客商売」9より)
  朗読  :小森 彰
  時間  :79分
  価格  :1,785円(税込)
「親の敵…」夜の闇につつまれた橋のたもとで、秋山大治郎は凄まじい一刀をあびせられた。曲者はすぐに逃げ去り人違いだったことがわかるが、後日当の人物を突き止めたところ…。
(時代小説)
小さな茄子二つ(「剣客商売」9より)
  朗読  :小森 彰
  時間  :75分
  価格  :1,785円(税込)

「不覚者め。それで、このわしの門人といえるか!!」
小兵衛は、目の前でうなだれている落合孫六を一喝した。腹に巻きつけていた百両の大金を奪われてしまったというのである。
(時代小説)
勝負(「剣客商売」11より)
  朗読  :神谷 尚武
  時間  :72分
  価格  :1,785円(税込)
その試合について父に語った大治郎に小兵衛は、「負けてやれ」と即座にいった。相手はその試合の勝敗に仕官がかかっていた。勝負を前に苦悩する大治郎には、まもなく初めての子が誕生しようとしていた。
(時代小説)
初孫命名(「剣客商売」11より)
  朗読  :神谷 尚武
  時間  :66分
  価格  :1,575円(税込)

初孫の名前をつけあぐねた小兵衛は、かつての兄弟子を訪ねた。途中腹を下して竹藪に屈み込んだ小兵衛は、押し込みの相談を小耳にはさんだが、この姿ではどうにもならない。

(時代小説)
助太刀(「剣客商売」11より)
  朗読  :神谷 尚武
  時間  :79分
  価格  :1,700円(税抜)
林牛之助は、中島伊織という若者の敵討ちの助太刀をしてやるつもりらしい。理不尽な喧嘩をしかけられてもじっと堪えていた。大治郎は牛之助が気になって仕方がない。
(時代小説)
十番斬り(「剣客商売」12より)
  朗読  :小森 彰
  時間  :70分
  価格  :1,785円(税込)
「まだ死ねぬぞ。」死病に冒されながら、村に巣くう無類浪人どもの一掃を最後の仕事と決める松村太九蔵。
その助太刀に小兵衛の剣が冴える連続十人斬りの痛快作。
(時代小説)
罪ほろぼし(「剣客商売」12より)
  朗読  :小森 彰
  時間  :63分
  価格  :1,575円(税込)

小兵衛は五年前の〔辻斬り〕事件の永井十太夫の息子源太郎とめぐり合う。あの事件さえなければこの若者は…と、小兵衛は源太郎へ助力し盗人一味を捕える。
源太郎は「いくらかは亡父の罪ほろぼしをしたような…」と語る。
(時代小説)

波紋(「剣客商売」13より)
  朗読  :小森 彰
  時間  :77分
  価格  :1,785円(税込)
小兵衛の剣友を見舞った帰途、大治郎の頭上を一条の矢が疾った。
心当たりはなかったが、これも剣客商売ゆえの宿命か。
大治郎は、次の襲撃を呼び寄せるように、下帯ひとつの裸身で泰然と水浴びをはじめた。
(時代小説)

の十蔵(「鬼平犯科帳」1より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :76分
  価格  :1,575円(税込)

火付盗賊改方の小野十蔵はあまりに無口なために、その姓をもじって、同僚から「唖の十蔵」などと呼ばれているがその働きは抜群のものであった。
天明七年九月、盗賊改方の長官が替わった。新任の長官は長谷川平蔵宣以、ときに四十二歳、小肥りのおだやかな顔貌で、笑うと右の頬にふかい笑くぼがうまれたという。
(時代小説)

本所・桜屋(「鬼平犯科帳」1より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :74分
  価格  :1,575円(税込)

平蔵は、かつて汗みずくになって稽古をした高杉道場のあたりに立ち寄り昔日の想いにふけっていると、するどい刃風が真っ向から襲いかかった。剣友・岸井左馬之助との再会だった。この辺りは、桜屋敷と呼ばれていたところで、当主の孫娘おふさは、二人にとって忘れられぬ人だった。
(時代小説)

血頭の丹兵衛(「鬼平犯科帳」1より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :65分
  価格  :1,575円(税込)

血頭の丹兵衛一味の盗みは、盗賊仲間でいう[急ぎ盗]で金品を奪い取るや、主人初め奉公人を皆殺しにして、短期間に盗めるだけ盗むというやり口で、町奉行所も盗賊改方も煮え湯を飲ませられ続けている。「血頭のお頭はそんなお人じゃねえ」元盗賊の小房の粂八は、どうにも納得がいかなかった。
(時代小説)

浅草・御河岸(「鬼平犯科帳」1より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :67分
  価格  :1,575円(税込)

岩五郎は、盗賊の前歴と経験によって、火付盗賊改方の手先になっていた。岩五郎に昔の仲間から誘いがかかった。その「おつとめ」は「盗む者も泣きを見ず、盗まれるものも泣きを見ず」の大盗賊の理想を貫く海老坂の与兵衛の仕事だった。岩五郎は己の立場はわきまえつつも、与兵衛の人柄に惹かれていく。
(時代小説)

妖盗葵小僧

  朗読  :神谷 尚武
  枚数,時間

 :全2枚,146分

  価格  :3,150円(税込)

巧みな声色を遣って押し込み、金品ばかりか娘や若い女房などを次々に犯すという押し込みが頻発する。手がかりも少なく人々の恐怖は募るばかりだった。

(時代小説)
盗法秘伝

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :66分
  価格  :1,575円(税込)

長谷川平蔵は旅の途中で知り合った老盗賊に見込れ「わしの手助けをしてくれませぬか」と声をかけられる。お前さんしだいで盗みばたらきの秘伝を伝授しようというのだ。
(時代小説)
血闘

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :61
  価格  :1,575円(税込)

蔵は小舟の中から単身荒屋敷を見張っていた。密偵のおまさはここに連れ込まれているに相違ない、なんとしても助け出したい平蔵だったが、いくら待っても応援が来ない。
(時代小説)
深川・千鳥橋(「鬼平犯科帳」5より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :61分
  価格  :1,575円(税込)

大滝の五郎蔵は、脱獄というかたちをとって娑婆へでた。平蔵の密偵として働き始め、盗賊仲間から「間取りの万三」と呼ばれている大工を追い始めた。
(時代小説)
乞食坊主(「鬼平犯科帳」5より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :61分
  価格  :1,575円(税込)

押し込みの繋ぎをつけていた惣介と鍋蔵は、縁の下にいた乞食坊主に密談を聞かれてしまう。この乞食坊主は、かつて平蔵とは遊び仲間の井関録之助だった。
(時代小説)
山吹屋お勝(「鬼平犯科帳」5より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :61分
  価格  :1,575円(税込)

平蔵の従兄に当たる巣鴨の大百姓・三沢仙右衛門は、5年前に妻を亡くしたがこのほど、「是非嫁にしたい女ができた」という。驚いた家族の頼みで、平蔵が相手の身上をさぐり始めると。
(時代小説)
狐火(「鬼平犯科帳」6より)

  朗読  :神谷 尚武
  枚数,時間  :全2枚,118分
  価格  :3,150円(税込)

上方一帯にきこえた大盗賊、先代の「狐火の勇五郎」は、真の盗賊の典型だった。おまさ父子も狐火の下にいたことがあった。だか、このところ凄惨をきわめる現場に「狐火札」が残されている。

(時代小説)
大川の隠居(「鬼平犯科帳」6より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :59分
  価格  :1,575円(税込)

風邪で寝込んだ平蔵の寝間から愛用の銀煙管が盗まれた。不覚を取った平蔵が鮮やかな逆転を見せる。平蔵と老船頭のかけひきが楽しい。愛読者人気ナンバーワンの作品。
(時代小説)
盗賊人相書(「鬼平犯科帳」6より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :57分
  価格  :1,575円(税込)

盗賊が押し入った蕎麦屋でただ1人助かった小女の証言で、盗賊の似顔絵を描いた石田竹仙は、達者な筆運びで絵を仕上げたが、なぜか描き終えたときには、疲れきって口もきかぬようになってしまった。
(時代小説)
寒月六間堀(「鬼平犯科帳」7より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :70分
  価格  :1,575円(税込)

旅の老武士が笠をぬぎ捨て、懐から出した革紐を襷にまわしかけ、震える手でよれよれの鉢巻をしめ、大刀を引き抜くのを、石灯篭の陰から平蔵は注視した。
(時代小説)
流星(「鬼平犯科帳」8より)

  朗読  :神谷 尚武
  枚数,時間  :全2枚,135分
  価格  :3,150円(税込)

長谷川平蔵配下の与力・同心の家族が次々惨殺される事件が起きた。「これは、おれを相手にしているのだ。おれのもっとも痛いところを衝いてきた。」必死の探索にもかかわらず、手がかりはつかめなかった。
(時代小説)
鯉肝のお里(「鬼平犯科帳」9より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :66分
  価格  :1,575円(税込)

密偵おまさは、飯屋の入れ込みで、町女房風の客と飯屋の女房の喧嘩に遭遇する。飯屋の女房を突きたおし、「勘定だ」と一両たたきつけて飛び出した様子を見て密かにその後をつけ始める。
(時代小説)
本門寺暮雪(「鬼平犯科帳」9より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :74分
  価格  :1,575円(税込)

かつての剣友、井関録之助をつけ狙う「凄い奴」と刃を交えた平蔵は、(ああ・・・これでは、こやつの太刀を到底受けきれまい。俺もこれが最後か・・・)とまで追い詰められたが。
(時代小説)
消えた男(「鬼平犯科帳」10より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :76分
  価格  :1,575円(税込)

市中巡回中の佐嶋忠介は、8年前まで盗賊改方・同心を勤めていた部下の高松繁太郎に出会った。役目を捨てて突然姿を消した繁太郎が語った真相とは。繁太郎は平蔵のすすめで密偵となり抜群の働きを示すが。
(時代小説)
お熊と茂平(「鬼平犯科帳」10より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :70分
  価格  :1,575円(税込)

お熊の茶店の真前にある弥勒寺で働く下男茂平は、お熊に誘われてお茶や饅頭を食べる仲だった。ある朝、茂平が急病で倒れ、お熊は茂平からいまわの際の頼みを聞く。託された胴巻きにはずっしりと金が入っていた。
(時代小説)
土蜘蛛の金五郎(「鬼平犯科帳」11より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :66分
  価格  :1,575円(税込)

三ノ輪のはずれに[どんぶりや]という飯屋ができた。飯は食い放題、汁に魚に、こうこがついて七文だと大評判。平蔵は食い詰め浪人の風体で、[どんぶりや]に通いはじめる。
(時代小説)
穴(「鬼平犯科帳」11より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :66分
  価格  :1,575円(税込)

十年前に、一味の者に引退金(ひきがね)を与え、お盗めからきっぱりと足を洗った老盗人が、昔を忘れられず悪戯心で三百両を盗み、又、人知れず返しに行く。
(時代小説)
泣き味噌屋(「鬼平犯科帳」11より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :79分
  価格  :1,575円(税込)

雷鳴にも縮み上がる弱虫の同心が愛する妻を殺害され、自ら望んで召し捕りの人数に加わった。必死の思いで敵に立ち向かうが。
(時代小説)
密告(「鬼平犯科帳」11より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :78分
  価格  :1,575円(税込)

「はせ川へいぞうさまへ」たどたどしい文字で書かれたその手紙は押込みを知らせる密告だった。平蔵はすぐさま手配りをするがそこで出会った人は昔懐かしい知り人だった。
(時代小説)
高杉道場・三羽烏(「鬼平犯科帳」12より)

  朗読  :神谷 尚武
  枚数,時間  :全2枚,101分
  価格  :3,150円(税込)

船宿[鶴や]を経営している小房の粂八から、巣鴨の徳善寺に押し込みの計画ありと知らせを受けた平蔵は、寺の寄宿人を装って見張りを続ける。盗賊の頭の名がかつての高杉道場三羽烏の一人と同じ長沼又兵衛だという。二十数年ぶりの再会の凄絶な対決を描く。
(時代小説)
見張りの見張り(「鬼平犯科帳」12より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :79分
  価格  :1,575円(税込)

長久保の佐助は、偶然宗平の店に立ち寄った。昔馴染みとの再会を喜んだ宗平は、五郎蔵おまさと共に佐助の息子の敵討ちの手伝いをすることになる。敵はかつて五郎蔵の手下だった男で平蔵に報告せず探りをかけるようすを、伊三次に見つけられてしまう。密偵が密偵を追うことになるが…。

(時代小説)
密偵たちの宴 (「鬼平犯科帳」12より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :73分
  価格  :1,575円(税込)

久しぶりに火付盗賊改方の密偵 彦十、宗平、五郎蔵、粂八、伊三次、おまさが集まって酒を酌み交わしていた。上機嫌の面々は「昔取った杵柄この6人でお盗めの手本を見せてやろうじゃないか」と、盛り上がってしまったが。
(時代小説)
殺しの波紋(「鬼平犯科帳」13より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :79分
  価格  :1,575円(税込)

火付盗賊改方の与力をつとめる富田達五郎は、夜の川面で商人の橋本屋と船頭を切って捨てた。橋本屋に脅迫されていた達五郎は、誰にも見咎められずに始末がついたと安堵したが、数日後又、新たな脅迫状が届けられる。平蔵は身内の不始末をどう裁くのか。
(時代小説)
一本眉(「鬼平犯科帳」13より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :71分
  価格  :1,575円(税込)

眉が濃く一本につながって見えるその人を、木村忠吾はひそかに一本眉の旦那と呼んでいた。掟を守りぬく真の盗賊の一味が、畜生ばたらきの盗賊一味を懲らしめ成敗する痛快なものがたり。
(時代小説)
あごひげ三十両(「鬼平犯科帳」14より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :55分
  価格  :1,575円(税込)

岸井左馬之助は平蔵と共に通った高杉道場の先輩、野崎勘兵衛に出会った。かつて勘兵衛は、妻子を残し女とともに出奔したのだ。身なりは貧しげであったが、顎にたくわえた真っ白なひげは見事だった。
(時代小説)
殿さま栄五郎(「鬼平犯科帳」14より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :79分
  価格  :1,575円(税込)

密偵「馬蕗の利平治」は、昔の盗人仲間「鷹田の平十」から、腕っ節の強い助っ人が欲しいと頼まれる。密偵を送り込んで探ることになり、誰が良いか相談するうち、平蔵は「その役は俺が引き受けよう」と昔「殿さま栄五郎」と異名をとった盗賊に化けて紛れ込む事になったが・・・。
(時代小説)
五 月 闇(「鬼平犯科帳」14より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :74分
  価格  :1,575円(税込)

密偵伊三次は、細身の身体をきびきびと動かし最近はすることが、いちいち平蔵の腑に落ちるようになってきた。その伊三次が兇賊「強矢の伊佐蔵」の情報を報告後、何者かに刺された。
(時代小説)
火つけ船頭(「鬼平犯科帳」16より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :75分
  価格  :1,575円(税込)

船頭の常吉は、今日もたっぷりと灯油の入った竹筒を腰に、暗い川岸にじっと身を潜めていた。今夜放火しようと見張っていた近江屋へ、事もあろうに盗賊が押し込んでいった。
(時代小説)
霜   夜(「鬼平犯科帳」16より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :77分
  価格  :1,575円(税込)

のんびりと酒食を楽しんでいた平蔵は、隣部屋の客の声を聞き、かつて弟のように可愛がっていた池田又四郎だと確信した。だがなぜか直に声をかけることを躊躇わせた。又四郎の20数年の歳月に何があったのか。
(時代小説)
俄 か 雨(「鬼平犯科帳」18より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :56分
  価格  :1,575円(税込)

目黒不動尊参詣を兼ねて市中巡回の平蔵は、突然の豪雨に空家に駆け込んだ。程なく男女二人づれの者も飛び込んできたが、その男の声に平蔵は聞き覚えがあった。同心の細川峯太郎だ。平蔵は思わず身を翻して隣の小部屋に駆け込んだ。
(時代小説)
馴馬の三蔵(「鬼平犯科帳」18より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :65分
  価格  :1,575円(税込)

密偵小房の粂八は、料理屋「万亀」の物置小屋へすばやく消えた馴馬の三蔵を見て、(あ、居坐り盗めをやりなさるな)と看てとった。この人だけはお上に売ることはできねえ・・・。
(時代小説)
蛇  苺(「鬼平犯科帳」18より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :74分
  価格  :1,575円(税込)

川半の座敷女中おさわは、嘗役・針ヶ谷の宗助の女房で亭主の仕事を助けていたが、一方で盗賊沼目の太四郎の女でもあった。絡み合う男と女の悪業を密偵たちの探りと平蔵の思慮で解きほぐしていく。
(時代小説)
一 寸 の 虫(「鬼平犯科帳」18より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :72分
  価格  :1,575円(税込)

密偵仁三郎は、昔の仲間鹿谷の伴助に「一緒にお盗めを・・・」と誘われる。伴助と歩む姿を、功名心の強い同心・山崎庄五郎にみられ、平蔵への報告を止められる。板ばさみになった仁三郎は、押し込みの当夜思い切った行動に出る。
(時代小説)
霧 の 朝(「鬼平犯科帳」19より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :71分
  価格  :1,575円(税込)

日頃から、火付盗賊改方の探索に協力してくれている桶屋の富蔵・おろく夫婦の子供(養子)がかどわかされた。丁度桶屋へ立ち寄った平蔵も追うが既に視界から消えていた。平蔵の旧友井関録之助の活躍で、解決への糸がほぐれていく。
(時代小説)
妙義の團右衛門(「鬼平犯科帳」19より)

  朗読  :神谷 尚武
  枚数,時間  :全2枚,91分
  価格  :3,150円(税込)

今は、密偵となっている馬蕗の利平治は、大仕掛けの盗みをはたらく盗賊の首領・妙義の團右衛門に「江戸での盗みは不案内ゆえ助太刀を」と乞われ、快く承知する。早速報告のため役宅に入るところを、利平治の後をつけてきた者に見られた。
(時代小説)
引き込み女(「鬼平犯科帳」19より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :78分
  価格  :1,575円(税込)

女密偵おまさは、かつて同じ頭の下で引き込みを勤めた女盗のお元を見かけた。おまさは、ぼんやりと川面をみつめるお元の様子に不審を覚えた。お元は、引き込み先の主人と「ぬきさしならぬ・・・」ことになってしまっていた。
(時代小説)
おしま金三郎(「鬼平犯科帳」20より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :74分
  価格  :1,575円(税込)

以前は火付盗賊改方の同心を勤めていた松波金三郎は、今では小さな居酒屋の亭主になっていた。そこへ、おしまが「兄の敵として同心・小柳安五郎をねらっている盗賊がいる」と知らせてきた。金三郎は捨ててもおけず・・・。
(時代小説)
怨恨(「鬼平犯科帳」20より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :65分
  価格  :1,575円(税込)

大滝の五郎蔵は、久方ぶりに煮売り酒屋の喜十を尋ねた。喜十は五郎蔵を信頼し情報を知らせてくれる「漏らしや」だった。何事も無いという喜十の顔に一瞬の緊張が走ったのを五郎蔵は見逃さなかった。平蔵を支える人たちの葛藤を描く。
(時代小説)
高萩の捨五郎(「鬼平犯科帳」20より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :70分
  価格  :1,575円(税込)

鯉料理を楽しんでいた平蔵と彦十は、一人働きの盗賊、高萩の捨五郎を見かけ後をつける。捨五郎は幼子が侍に切られるところに出くわし、その百姓父子を守ろうとしたが逆に切りつけられる。つけていた平蔵が侍たちを追い払ったが。
(時代小説)
寺尾の治兵衛(「鬼平犯科帳」20より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :70分
  価格  :1,575円(税込)

「もし・・・」大滝の五郎蔵へ声をかけてきたのは、口合人の寺尾の治兵衛だった。再会を喜び酒を酌み交わした二人は治兵衛の盗めを、木村小平次と名を変えた平蔵と共に助ける事にして準備は着々と進められた。押込み前に治兵衛召し捕りというその時事件が起こった。
(時代小説)
泣き男(「鬼平犯科帳」21より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :70分
  価格  :1,575円(税込)

非番の細川峯太郎が市中をぶらついていると、辰の市を見かける。盲目の辰の市が両眼を開き、怪しげな浪人と話していた。すぐに平蔵に報告し見張りが手配りされたが辰の市夫婦は消えた。女房を人質に取られた辰の市は小房の粂八に相談を持ちかけていた。
(時代小説)
討ち入り市兵衛(「鬼平犯科帳」21より)

  朗読  :神谷 尚武
  枚数,時間  :全2枚,90分
  価格  :3,150円(税込)

お熊婆の茶店に担ぎこまれた男は、彦十の知り人盗賊の繁蔵だった。重症の繁蔵につなぎを頼まれた彦十が会ったのは、今でも三か条の掟を守る真の大盗、蓮沼の市兵衛だった。繁蔵の仇討ちをしたい市兵衛に平蔵は手を貸した。
(時代小説)
瓶割り小僧(「鬼平犯科帳」21より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :50分
  価格  :1,575円(税込)

役宅内の詮議場に引き出された男は鼻筋の通った色白の美男だったが、顔には無残な火傷の跡があった。与力の懸命な訊問にもかかわらず、男はだんまりを決め込んでいる。小部屋の覗き窓から見た平蔵は、はて・・・こやつどこかで見たような。
(時代小説)
麻布一本松(「鬼平犯科帳」21より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :65分
  価格  :1,575円(税込)

平蔵とともに、新しく受け持ちになった麻布周辺を巡回中の忠吾は、ねずみ坂付近で刺客に襲われた。忠吾は太股あたりを斬られる大怪我を負ったが、杖にすがってでも出かけたいところがあるという・・・。
(時代小説)
女密偵女賊(「鬼平犯科帳」24より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :68分
  価格  :1,575円(税込)

女密偵のおまさは、渋谷川近くの茶店で縁台にかけているお糸を見かけた。お糸は独りばたらきの女盗賊で、以前何度か一緒にお盗めをしたことがあった。おまさは、人待ち顔のお糸と話しながら好きな人を待っているのではと感じた。
(時代小説)
ふたり五郎蔵(「鬼平犯科帳」24より)

  朗読  :神谷 尚武
  枚数,時間  :全2枚,125分
  価格  :3,150円(税込)

盗賊改方の役宅に、五郎蔵という名の「まわりの髪結い」が出入りするようになった。腕も良くまじめな五郎蔵は与力・同心達に重宝にされた。ある日、髪結い五郎蔵の女房が行方不明になり、続いて五郎蔵も姿を消した。密偵大滝の五郎蔵の情報を元に平蔵は思い切った手段で悪と戦う。
(時代小説)
おんなごろし(「仕掛人・藤枝梅安(一)」より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :76分
  価格  :1,785円(税込)

シリーズ第1作  薬研堀の料理屋万七の女房おみのを殺ってくれと,香具師の元締・羽沢の嘉兵衛から仕掛の依頼が来た。梅安は3年前万七の前妻おしずを殺していた。この稼業に入って十年になる梅安だがこんなことは初めてだった。 
(時代小説)
殺しの四人(「仕掛人・藤枝梅安(一)」より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :79分
  価格  :1,785円(税込)

熱海の温泉でゆっくり骨休みをした梅安は、帰路何者かに後をつけられているような気配を感じた。梅安が仕掛人になって殺した人の数は二十人余、その仕掛けは他人の目にふれたことはない。だが一度だけ殺しの現場を見られたことがあった・・
(時代小説)
秋風二人旅(「仕掛人・藤枝梅安(一)」より

  朗読  :神谷 尚武
  枚数,時間  :全2枚,105分
  価格  :3,360円(税込)

梅安と彦次郎は二人揃って伊勢参りに出かけた。のんびりと旅を楽しんでいた二人だったが、道中で会った侍を見た彦次郎の顔色が変わった。「あの野郎。生かしては、おけねえ」すぐ後を追う彦次郎を捨ててはおけない梅安だった。
(時代小説)
梅安蟻地獄(「仕掛人・藤枝梅安(二)」より

  朗読  :神谷 尚武
  枚数,時間  :全2枚,151分
  価格  :3,360円(税込)

料亭井筒からの帰途、梅安は突然覆面の侍(小杉十五郎)に襲われた。飛び退って名乗ると人違いだったようでふっと緊張が緩んだ。姿かたちが梅安に似ている十五郎が狙う男と、今梅安が仕掛けを頼まれている相手はどうやら浅からぬ繋がりがあるようだ。
(時代小説)
梅安初時雨(「仕掛人・藤枝梅安(二)」より

  朗読  :神谷 尚武
  枚数,時間  :全2枚,129分
  価格  :3,360円(税込)

小杉十五郎は、牛堀道場の後継者の披露を三日後に控えた夜、同門の三人に襲われたが、逆に二人を斬りすてたため命を狙われる身になった。十五郎に頼られた梅安は「よくここを訪ねてくださった」と喜び、しばらく江戸を離れるようにすすめる。
(時代小説)
殺気(「仕掛人・藤枝梅安(三)」より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :45分
  価格  :1,785円(税込)

梅安の両眼は針のごとく細められ、あきらかに殺気が噴出している。あの女は人間ではない。(おれは殺したい。あの女をどうしても殺したい・・・)自分を捨てて若い男と逃げて行った母親の顔が重なって見える。
(時代小説)
梅安流れ星(「仕掛人・藤枝梅安(三)」より

  朗読  :神谷 尚武
  枚数,時間  :全2枚,136分
  価格  :3,360円(税込)

小杉十五郎を殺すために片桐、松平の両家は、林又右衛門を雇いその命を狙っていた。そのころ彦次郎は玉屋七兵衛から仕掛を頼まれた。相手はなんと林又右衛門。ところが七兵衛は、急に「この仕掛けは無かったことに・・」と言い出した。
(時代小説)
梅安迷い箸(「仕掛人・藤枝梅安(三)」より)

  朗読  :神谷 尚武
  時間  :80分
  価格  :1,785円(税込)

梅安は、坊主頭へ絹の頭巾をかぶり何気もない着流し姿で、川村の左耳の後の急所へ仕掛針を打ち込んだ。みごとな手際だったが、押し入れに隠れていた座敷女中が悲鳴を上げて飛び出して行った。
(時代小説)
おせん

  朗読  :松谷 有梨
  時間

 :44分

  価格  :1,575円(税込)

おせんは行きがかり上、かつての男弥四郎の老母と暮らすことになってしまった。今、弥四郎は島送りになっている。初めは2〜3日のつもりが暮らしていくうちに二人は、心と心を通わせていくようになっていった。 

(時代小説)
男の作法

  朗読  :小森 彰
  枚数,時間  :全4枚,290分
  価格  :4,800円(税込)

男の顔をいい顔にかえていくということが男をみがくということなんだよ。食べる・装う・住む・付き合う・生きる…かつては男の常識とされていたことだが…と男のダンディズムを追求した語りおろし。
散歩のとき何か食べたくなって

  朗読  :神谷 尚武
  枚数,時間  :全4枚,280分
  価格  :6,400円(税込)
映画の試写を観終えて、立ち寄ったパーラー、時代小説の取材で散歩中に見つけた鮨屋など、洋食・蕎麦・どぜう鍋・馬刺から菓子まで、銀座・浅草・京都・大阪・横浜・信州・フランス迄折々に見つけた店の味と、その食物にまつわるエピソードを描いている。食いしん妨にはたまらないエッセイ。
闇は知っている

  朗読  :小森 彰
  枚数,時間  :全4枚,304分
  価格  :4,800円(税込)

十七歳の僧・隆心は、彼の心を踏みにじった後家お吉を絞殺し、故郷から逃げ出す。山崎小五郎と名を変え、金で殺人を請負う殺し屋となった、暗黒街にうごめく男達の凄絶な世界を描く長編。
(時代小説)





伊集院 静
<いじゅういんしずか>

オルゴール

  朗読  :谷口 和花子
  時間  :59分
  価格  :1,575円(税込)

木葉子は高い樹から墜ちた時の指のけがで、バイオ リンが弾けなくなったと言っていた。が、父の急死で 故郷に帰った木葉子は、付き添ってきてくれた行雄 にだけは真相を語ろうとする。

皐月

  朗読  :梶村 蹊子
  時間  :74分
  価格  :1,575円(税込)

惇は、年をとってから恵まれた待望の男の子だった。正作は、どこに行くにも惇をつれていった。ある日2人で七夕飾りの笹竹取りに出かけた。山の空気をすって満ち足りた父子だったが、妻のみやげにしようと皐月に手をのばしたとたん事故は起こった。たくましい父と懸命にがんばる息子。父親と息子の絆をすがすがしく描く。

三年坂

  朗読  :梶村 蹊子
  時間  :68分
  価格  :1,575円(税込)

14才の春、少年は瀬戸内海沿いの故郷を出た。そしてそれから20数年後美花鮨を開店した。開店当日母が急死する。ずっと彼を支え続けてくれた母の人生は…。

雨あがり

  朗読  :堀 英二 
  時間  :67分
  価格  :1,575円(税込)

中卒で鎌倉の老舗の経師屋に弟子入りした廣作は、「まずは三年、何があっても辛抱だ」と、教えられる。厳しい修行の日々の中で次第に大きな愛情や励ましに気づいていく。

遅い春

  朗読  :堀 英二 
  時間  :56分
  価格  :1,575円(税込)

この人とともに生きて行きたいと願う倫子に、消防士の邦夫は「俺は、その時が来た時、躊躇うことがないように生きていたいんです」と、倫子の言葉に心を開こうとしなかった。

春泥

  朗読  :梶 けいこ
  時間  :57分
  価格  :1,575円(税込)

廣代は、句会の席で自分を見つめる吉井の視線を感じていた。バネ指を患って、病院に行った廣代は、偶然中庭のベンチでパジャマ姿の吉井の姿をみかける。

冬のはなびら

  朗読  :小川道子 
  枚数,時間  :全2枚,81分
  価格  :3,150円(税込) )

「夕陽がこんなに大きいんです。」小さな島に小さな教会を建てるのだという真人の夢は、親友の月丘修に引き継がれた。
教会を一人で建てる男の、情熱とロマンを描く。

にせアカシア

  朗読  :神ア美和子
  時間  :78分
  価格  :1,785円(税込)

「お江戸の頃から、花盗人は罪にはならなかったって話だ…。」最後の花盗人といわれる深沢粂三から、さまぎまな事を学んだ志津子は、客の注文に応じて新潟の弥彦村に桜を盗りに出かける。

夏草

  朗読  :吉浜直樹
  時間  :59分
  価格  :1,785円(税込)

高野順三と渡辺孝雄は同じ歳で良きライバルだった。二人の野球少年は今、順三は、社会人野球チームの監督に、孝雄は同じ会社の専務になっていた。久しぶりに再会した二人は恩師諸田の、野球を通しての数々の教えを懐かしく思い起こす。

受け月

  朗読  :吉浜直樹
  時間  :49分
  価格  :1,785円(税込)

長い間、社会人野球の選手・監督として活躍し、常に前向きに突き進んできた鐡次郎だが今日最終ゲームを終えた。帰路、夜空の月を見上げた鐡次郎は、夫の回復を祈る孫娘の姿に老妻の言葉が重なり、その「受け月」に向かって静に両手を合わせていた。
(直木賞受賞作)

陽だまりの木

  朗読  :梶けいこ
  時間  :79分
  価格  :1,785円(税込)

高比良は、今日定年を迎えた。ふと、毎日通勤電車の車窓から眺めていた丘の上の大きな木に逢いに行こうと思い立った。探し回ってやっと見つけた木の幹を撫ぜながら・・・
(現代小説)

ぼくのボールが君に届けば

  朗読  :山田聡子
  時間  :56分
  価格  :1,785円(税込)

ガラスで出来たピエロの人形を拾った事からトオルは病床のソウ君とその姉さんと友達になった。ソウ君を元気づけるためにトオルはホームランを打ちたかった。トオルの熱心さに善さんやサチコも協力するが・・
(現代小説)

どんまい

  朗読  :吉田みゆき
  時間  :47分
  価格  :1,785円(税込)

純也と淑子は双子の兄妹だった。淑子が難しい病気にかかり純也は母と二人で、看病の日を過ごしていた。 そんなある日、純也は都会の匂いをさせた野球の上手な少女と出会った。
(現代小説)

冬の鐘

  朗読  :小川道子
  時間  :71分
  価格  :1,785円(税込)

相撲取りを目指して挫折し、鎌倉で小料理屋を営む佐山久治。昔は甲子園を沸かせたY高のエース大矢正一。 年月を経て好きな野球を楽しみながら、男同士かけがえの無い友情を深めていた。
(現代小説)

切子皿

  朗読  :松谷有梨
  時間  :46分
  価格  :1,785円(税込)

幼い頃、母と自分を置いて出て行った父を正一は憎んでいた。二十数年ぶりに小料理屋のカウンターに父と並んだ正一は、話題も途切れがちで、料理を盛られて出された切子の器の美しさが妙に心に残った。
(現代小説)



市川 栄一
<いちかわえいいち>
かながわの民話

  朗読  :市川栄一
  巻数,時間  :80分
  価格  :1,500円(税込)

神奈川県の各地に伝わる民話を、朗読者自身で採話したもの、横浜では強情っぱりの人のことを「飛んでもくいの人」というようになったのはなぜ?川崎市中原区「神池」の地名の由来は?箱根の二子山はどうしてできたの?等 楽しいお話がいっぱい。

小江戸の民話

  朗読  :市川栄一
  巻数,時間  :78分
  価格  :1,575円(税込)

朗読者自らが、長年にわたって採話を続けてきた小江戸の民話を、わらう民話、ふるえる民話、川越城の民話、喜多院の民話等、6部に構成。
素朴な民話の語りをお楽しみください。
(小江戸は、現在の埼玉県川越市)

秩父路の民話

  朗読  :市川栄一
  巻数,時間  :77分
  価格  :1,500円(税込)

埼玉県秩父地方は「民話の宝庫」と言われています。著者が長年に渡って採話したものの中から厳選して著者自身のソフトな語り口でお届けいたします。地元の方も、秩父をふるさとに持つ方も秩父を愛していらっしゃる方にも懐かしい場所やお話がいっぱいです。

大江戸の民話

  朗読  :市川栄一
  巻数,時間  :75分
  価格  :1,575円(税込)

東京都内に今も残る民話を朗読者自身が採話したもの、江戸城を築いた太田道灌の若い頃のエピソードや、落語「目黒の秋刀魚」の元になった話や、武士と町人の心の交流を伝えた話など厳選して10話を収めています。ゆったりとした語りをお楽しみください。