怪しい日々のぼやき

5月病熱闘編?

 

5月31日

 

 

 

ビールが美味い。

 

 

 

と言う言葉を良く聞きます。

特に夏には多いですね。この手の台詞を吐く人が。

暑い夏、仕事帰りに冷たいビールをキューと一杯。

仕事の疲れも、一杯のビールの美味さで吹っ飛ぶ。

この一杯のために生きていると言いたくなるあの美味しさ。

 

 

 

 

 

 

 

本当ですか?

 

ほんとに美味しいと思ってビール飲んでいるの?

 

そう言わないと舐められる、ガキだと思われる、

なんて考えて、美味しくも無いのに、「美味い」と言っているだけなんじゃないの?

そこの貴方、胸に手を当ててよく考えてごらんよ。

無理すること無いよ、

はっきり言おうよ、

 

不味いって。

 

 

 

美味しくないでしょ?ビールって。

 

苦いだけじゃん。

腹はすぐパンパンになるし。

ゲップはやたら出るし。

 

 

だからさ、皆で正直に不味いって言おうよ。

 

 

 

無理すること無いじゃない。

 

 

見得張ること無いよ。

 

 

笑わないよ。

 

 

味覚がお子様なんて言わないよ。

 

 

 

少なくとも私は。

 

 

 

5月30日

 

いきなり外国人に声をかけられる。

 

 

 

 

このとき皆さんはどのような対応をしますか?

私は、何とかコミュニケーションをとろうとします。

でもね、一つ思うことがあるんですよ。

 

 

 

日本に来たら、日本語しゃべれ。

 

 

 

さも当然のように英語を使うな。

 

 

 

と言うこと。

 

 

 

 

 

 

別に僻んでいる訳じゃないですよ、英語がしゃべれないからって。

 

5月29日

 

ゲーム

 

 

皆様はどんなゲームが好きですか?

私は、絶対的にRPGです。

と言うより、RPG以外は殆どやったことが有りません。

なぜか?

 

格闘ゲーム。

 

 

あんなコマンド入れられるかい(怒)

 

 

ラウンドワン、レディー・ゴウ

 

 

秒殺(される)!!

 

 

 

これで終わる。

大体あんなコマンド平気で入れられる方がどうかしている。

右下左○×▲□・・・・・・・・・

 

 

 

出来るか、そんなもの(激怒)!!

 

 

 

 

シューティング

 

 

開始

大体一面クリアーできずに死にますね。

 

 

何なんだ、あの弾幕は(唖然)

 

大体なんで、たった一機であれだけ沢山の敵に挑まなければならないんだ。オイ!!

 

 

 

 

 

シュミレーション。

 

 

ゲームで頭痛になってどうする(怒怒怒)

 

 

 

レーシング

 

 

 

ドリフトが出来ない。(泣)

 

此処まで書けば御分かりであろう。

 

 

 

そう、私はただ単に不器用なだけである。

 

 

 

RPGはそこ行くといいです。

基本的に指先の業を使いませんからね。

あれは、ストーリーと、主人公を強く育てると言う楽しみがある。そう、指先を使うゲームなぞは所詮邪道。

 

 

 

 

しかし、テクニシャンにはなれないかもしれない

 

5月28日

 

 

怪しい物。

 

 

 

怪しい物、好きですか?

私は結構好きです。

見るからに怪しげなもの。色々ありますね。

誰にでも、怪しいものを愛する気持ちがあると思います。

 

 

 

 

テレビショッピングの商品。

 

 

○○お買い得価格で、今なら、○○個で、何と、○○円と大変お買い得です。

 

お買い得ではなく、それが元の価格じゃないの?

と突っ込みを入れたくなります。

 

 

 

 

 

 

 

通販の商品。

 

 

何でも落ちる万能クリーナー。

本当に?

少々買ってみたくなる衝動にも駆られます。

 

 

さらに、エロい雑誌の通販などは、このような内容にターボがかかります。

モザイクを消す商品。

その他怪しげな品々。

 

 

 

買う奴いるのか?

 

と思わずに入られません。

 

 

 

 

 

 

叶姉妹。

 

 

 

 

 

半分は、彼女達のいかがわしさに魅力を感じていると思う。

 

5月27日

故郷に帰る

突然帰る事になった。

特に理由は無いのだが、兎に角帰る事になった。

家で、色々やって欲しい事があると言う母の一言で、

孝行出来るのは今の内、と自分に無理やり言い聞かせ、洗脳状態にして帰る事にした。

と言うことで、更新が遅れるかもしれない。

帰ったら又リポートします。

では。

 

続き。

実家に到着。

早速親からのリクエストに答えるべく作業を開始。

約2時間で作業終了。

 

 

 

5月26日

 

 

盆栽

 

 

 

日本の伝統文化です。

 

 

 

あの小さな植木鉢の中に、

 

 

大木の風を出して見たり、

 

 

古木の雰囲気を出して見たり、

 

 

何やら哲学的なものを感じさせる幻想的な雰囲気を出して見たり、

 

小さな空間に小宇宙を表現する、まさに日本文化を代表する一品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の思うように育てるために、時には針金で伸びる方向を限定したり。

 

 

自由に伸びようとする物を無理やり押さえつけたり、

 

 

 

 

狭い植木蜂の中で無理やり育てたり、

 

 

 

 

狭い型にはめ込んで育てたり

 

 

こちらの方面でも見事に日本文化を代表しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう一面的な斬り方しか出来ないこの私も

日本文化の悪い面を代表しています

 

5月25日

 

さわやか。

 

 

 

いい響きです。

 

 

 

 

 

 

爽やかな物

 

 

 

 

 

これは見ているだけで、こちらも清清しくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爽やかな男。

 

 

 

 

これだけでモテモテですね。

当たり前です。

 

 

 

 

 

 

 

爽やかな天気。

 

 

 

 

これも良いですね。

私のような、ダークサイドの住人でも何やら心躍ります。

 

 

 

 

 

 

爽やかな風。

 

 

 

 

 

私のような人間が吹かれれば、逆に苦しくなります。

 

 

 

 

 

 

新入社員。

 

 

 

 

 

 

良いですね。

希望一杯、夢一杯。

 

 

 

 

 

彼らがどんな風に実社会に敗れ擦れてゆくか、非常に楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サラ金の宣伝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さながら地獄へ誘う天使のようです

 

5月24日

 

携帯電話。

 

皆様は何処のメーカーの電話を使っていますか?

 

 

 

私は、とあるメーカーのPHSです。

 

iモードが凄まじい勢いでユーザーを増やしつづけています。すでに2千万ユーザーを突破しています。兎に角あれの普及は凄まじい物があります。

 

 

便利なんでしょう。(使ったこたあ無えけど)

 

 

 

でも、高いんですよね。あれ。

 

 

まず端末の値段。

 

 

 

他の会社が、大抵ただ、数百円、どんなに高くても、数千円で買えるのに対して、あの会社のは、万円のお金がかかります。

 

 

 

 

そう、端末の値段が異常に高い。(なのにあれだけ普及する不思議さ)

 

 

 

次に、通話料、

 

 

 

之も又結構な値段がします。(なのにあれだけ普及する不思議さ)

 

 

 

おまけに会社は関連会社を含めてサービスが悪くて有名。

 

 

 

これだけマイナス要因が重なっているのに何であれだけ普及するのでしょう?

 

 

 

 

答えは簡単。

 

 

 

 

 

 

 

マイクロソフトと同じだからです。

 

 

5月23日

 

 

秋葉原にて

仕事が休みなのを良いことに秋葉原へ。

平日とはいえ、相変わらず濃い街です。

 

 

そう、この街のキーワードは「濃さ」でしょう。

 

 

 

ガード下の店。

 

良いですね、なにやら色々怪しげなパーツやらなにやらが犇いていて。

 

 

 

ジャンクショップ。

 

使えるのかどうかも解からない旧型PCや、動作するのかどうかも解からない怪しげなPCパーツ類。

 

 

 

 

オウムショップ

 

今はどうなっているのか、何処に在るのか、何という名前なのか、秋葉にさほど詳しくない私には解かりません。

 

 

 

 

 

 

虎の穴

 

文句無く世界一の充実度を誇るでしょう。クローン培養されたかの如くの客層もかなり来る物が有ります。

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

おでんの缶詰を売っている自販機。

 

 

世界広と言えでも、こんな物をが在るのは恐らく此処だけでしょう。

 

 

5月22日

 

土産。

どこかに言ったときは大抵買いますね。

海外で、観光地で、旅行、出張の折には必ず。

 

 

お土産は大抵食べ物が多いです。

 

 

やはり、どんなつまらない物でも、食べられると言う実用性がありますし、食べることで、後腐れなく処分できると言う面がいいのでしょう。これが、こけしや、ペナントなど、貰って迷惑、かといって処分に困るものだと、貰ったほうも迷惑ですから。

この事を踏まえてか、名物、と言われるものも食べ物が多いような気がします。

 

 

京都土産といえば、八橋。

名古屋土産と言えばウイロウ。

東京土産と言えばひよこ饅頭。

ハワイ土産と言えばマカダミアナッツ。

 

 

お土産には必ず定番が有ります。

 

 

 

冥土の土産に聞かせてやろう。

 

 

 

必ず悪人が成敗されますね。この台詞が出ると。

 

 

5月21日

 

携帯のマナー

有りますね。

 

 

電車の中でしゃべらない。

 

 

そうです、五月蝿いです、はっきり言って。

しかも、バカな女は、でかい声で、低脳極まりない会話をする。

はっきり言って鬱陶しいです。

 

 

 

病院で使わない。

 

 

 

医療機器が狂う可能性があり、下手をすると、人の命に深刻なダメージを与えることがあるからです。

病院では、携帯の電源を切りましょう。これはマナー以前の問題です。

 

 

 

笑点のテーマを着メロにしない。

 

 

 

何ともいえない雰囲気になるだろ周りが。

 

 

 

5月20日

 

老人と席

 

皆様は席を譲りますか?

 

 

私は五分五分です。

 

いや、頭では、わかっているんですよ。老人に席を譲るべきと言うのは。

 

でも、頭ではわかっていても体が動かない。

 

 

そんなこと有るでしょ?

 

 

まさにそうでした。

帰り道。

少々込んでいる車内。途中駅でご老人が乗ってまいりました。少々そのときは疲れていました。頭の中では、

 

 

「譲らなきゃならない。」

 

 

と、良心がささやいているのですが、疲れた体の援護射撃を得た悪しき心が、

 

 

「疲れているんだから、譲る必用ねえよ。」

 

 

と囁きます。

譲るべきです。解かっています。それが若者の義務であり、マナーと言うものです。

でもね、そのとき、疲れている以外に悪しき心の援護射撃をする物がもう一つあったのです。

目の前に座っている親子。

荷物を席において、3歳ぐらいの子供を堂々と一人前に座らせている親子。

 

 

こら、おばはん。荷物は網棚において、子供はひざの上に乗せろや。

 

 

まあ、言い訳にしかなりませんがね。

 

5月19日

 

青い空の下で。

 

 

スポーツはやっぱりそういうところでやるものです。

 

 

いや、トチ狂ったわけでは有りません。

 

 

天気に誘われて、サイクリングに行ったついでに、千葉マリンスタジアムへ、野球観戦に言ったもので。

何故、野球を見たかって、そりゃ、春の陽気のせいで・・・・・・・・・・

 

 

良かったです。

 

 

ロッテの応援団、格好よかったです。

 

 

青い空の下でのびのびとプレーする選手たちは輝いていました。

観戦に来ていた子供達にとって、青い空の下、全力でプレーする選手たちは、まさにヒーローでしょう。

 

久々に体を動かして思ったのは、やっぱり青空の下で、体を動かすべき、と言うこと。

 

 

健康的だし、気分だって良いでしょ。

 

 

大体さ、ナイターって元々ファンサービスのためにはじめたイレギュラーなものでしょ?

 

 

土日、祝日は、やっぱりデーゲームをしなくちゃ。

時間が無いから平日に夜体を動かすのは、仕方ないとして、

時間が有る休日は、太陽の下で体を動かさないと不健康だよ。心身ともに。

 

 

 

 

 

そう思いません、渡辺さん。

 

 

5月18日

 

自炊

 

かったるいです。

特に疲れて帰った後、一人で作る飯の不味さ。何ともいえないものがあります。

外食もいいのですが、金を節約しようとすると、どうしても自炊せざるおえません。

栄養の偏った飯を1人でもくもくと食べる。侘しさ爆発、不味さ爆発。1人身の虚しさをかみ締めざるおえません。

 

 

こんなときに愛する人がいたら

 

 

 

裸にエプロンで・・・・・・・

 

 

 

等と侘しい妄想を広げてしまうのも無理は無いでしょ?

 

兎に角自炊、しています。

でも料理下手、生来のめんどくさがりや、栄養偏る、で、その先にあるものは・・・・・・・・・

ああ、早く愛する人が出来ないものだろうか。

 

 

ディスプレイから女の子が抜け出てきたり、

 

電話がかかってきて、女の人が鏡から現れたり、

 

寮を継いで・・・・・・・・・・

 

女の子型ロボットを拾ったり

 

突然女の子が転がり込んできたり

 

街でいきなりぶつかって・・・・・

 

 

 

これだから出来ないんですね、愛する人が。

 

5月17日

 

144分の1

 

 

良いですね。

やっぱりガンプラは144分の1でしょう。

 

100分の1は反則、60分の1は邪道!!

 

そう、ファーストの頃ガンプラにはまった人間ならば、誰でも144分の1の愛を感じるはずだ。

と言うわけで買いました。144分の1。

 

 

白い目で見ないでください、そこの人。

 

 

貴方だって144分の1、作ったでしょ?

そう、買いました。GMを。

 

 

そこ、嘲笑しない。

 

 

量産型こそガンダムですよ。え、そうでしょ。

 

ウッディ大尉だって言ってたじゃないですか、

「たった一機のモビルスーツで戦局は変わらない。」て、そのとおりですよ。

 

量産型、これこそ、戦争の行方を決定付け、ガンダムをガンダム足らしめる物ですよ。

 

 

そこ、ページを変えようとしない。

 

良いじゃないか、たまにはガンダムで熱くなったって。好きなんだから。

で、量産型、好きです、最高に。

 

うようよ出てきては、主役の駆るMSに一撃でやられる。

 

敵の秘密兵器にバカスカとやられる。

 

えも言えぬ哀愁を漂わせる量産型に幸あれ。

 

兎に角私は量産型に燃える人間なのだ。

で、最近の144分の1。

 

出来良過ぎです。

 

 

プロポーション良過ぎ、関節動き過ぎ、それから高すぎ。144分の1の癖に!!

 

あんなの144分の1じゃないやい!!

 

144分の1と言ったら安さ。でしょ。え、バンダイさんよ。

昔の144分の1は確かにチャチでした。

でも、そこに色々チャレンジすべきものを感じたのですよ。改造とか。

なのに今の144分の1は・・・・・・・・・

今の子供は、いきなりあんな出来の良いモデルを組み立てることが出来るのか・・・・・・・・

恵まれすぎているよ、今の子供。これは教育に良くない。

だから、18になるまでは出来のいいモデルを買ってはいけないと言う法律を作ったらどうでしょう。

そうすれば我慢を知らない今の子供は我慢と言うことを覚えることでしょう。

 

 

そこ、引かないように。

 

 

あくまでもギャグなんですから。

 

5月16日

 

 

昨日の騒ぎから一夜。

 

 

防災グッズを見に行く。そう、備えあれば憂いなし。

そう思い近所のスーパーへ。

 

しかし、売っていない。

 

仕方ないので電車に乗って、少し遠くの大型スーパーへ。

売ってはいました、しかし高い。

いや、命はお金に返られないんですがね。

 

 

貧乏だから・・・・・・・・

 

 

少し迷った挙句とりあえず購入をパス。

次に消火器を探す。

これも必用なような気がしたので。

しかし売っていない。そう、結構売っていないものなのだ。あの手のものは。

仕方ないので、其処から歩くと20分ぐらいかかるホームセンターへ行く。

売っていました。

値段も、まあ、買えない値段ではない。

しかし、諦めました。

 

 

重い、

 

そう、小型のが品切れとの事で結構大型のしかなかったのである。雨も降っていたし。

その日の夕方。

 

 

「あの、消火器の販売なのですが・・・・・・」

 

 

と言うや蚊等がやってきた。

 

 

もちろん即座にNO(怒)と言いましたが。

 

5月15日

 

萌えている。

 

 

いや、燃えている。

 

 

そう、昨日、いや時間的には今日、私が住んでいるオンボロマンションで小火があった。

蒸し暑かったので、窓を少し開けて寝ることに。

どのくらい時間がたったのであろうか?

 

 

少々焦げ臭い。

 

 

そう、焦げ臭いにおいを感じて目を覚ました。

ヤバ、火の始末忘れたか?

そう思って部屋中を見て回るが、特に燃えているものは無い。

 

何だろう、この匂い?

 

不信に思いベランダに出て見ると・・・・・・・

なにやら靄のような物が目の前に、いや、煙だった。

この煙何処から、と思い外を見ると、上方の階からもくもくと煙が出ていた、

 

 

秋刀魚でもベランダで焼いているのか?

 

 

 

等とボケて見る場合ではない。オレンジ色の光も煙のあいだから見えている。

 

 

火事じゃん!!

 

 

隣の人もベランダに出ていた。

 

 

「あのー火事ですよね、あれ。」

 

と隣の人。

 

「火事ですよね、あの煙の出方は・・・・」

 

と私。

なにやらボケた会話を交わした後、やっと火事と言う現実に目がさめた。

 

 

「110番110番。」

 

 

少々パニクリながら叫ぶ隣の奥さん。

 

「逃げた方が良いですかね?」

 

間抜けなことを聞く私。

 

「大丈夫でしょう。」

 

隣の方。

確かに炎は上に行くから、ここまで火の手が繰るとは思えないが、それでも万が一と言うこともある。

消防署が近いこともあり、そうこうするうちに消防車到着。

「ナンバー○○、○の○○○○、×▲の持ち主の方、緊急死車両の通行の・・・・」

と拡声器でがなり立てる。

これが止めだった。隣の棟、近所のマンションの明かりが灯り野次馬達が火事見学をはじめた。

「現在、○○棟で火災が発生いたしております。住人の方は避難願います。」

夜2時過ぎ、仕方なく着替えて、避難場所の駐車場へ。

周りの人も出てくる。

「大変なことになりましたね。」

「すぐ消えるでしょうけど・・・」

殆ど会話らしい会話もしたことが無い近所のかたがたと話をする。都会の住人は近所付き合いが無いので、誰の家が燃えているのかは誰も知らない。

駐車場に出てすぐ具らいに火は無事消えた。

とりあえず命と家財道具は無事であった。

しばらくすると帰ってよいとの事。

しかし、皆帰らない。

火が消えた安心感から野次馬になってしまっている。

 

 

そう、その家以外、何処も無事だったからね。

 

 

5月14日

 

会社の帰り。

心もとなくなった財布の中に、弾薬を補充すべく銀行へ向かう。

ATMへ行き、ある程度の金額を引きおろす。

 

 

そのとき目に入ったのは、隅に置いてある、誰のものともわからぬカード。

 

 

 

またかよ。

 

 

実はここで忘れられたカードを見つけるのはこれで

 

 

三度目。

 

 

しかもわずか3ヶ月のうちに!!

 

 

どうしようか少々迷った。

 

 

だってそうでしょ!!

 

 

三度目ですよ。しかもこの三ヶ月間で

 

 

まさかこいつ、盗んでいるんじゃないだろうな?

 

 

等と疑われたらたまらない。

いや、やましいことは殆どしていないんですがね。変に疑われてもつまらないし。

少々悩むが、なくした人のことを考えて、届けることにした。

ATM隣の受話器を取り上げ、

「あの、○○さんと言う方のカードが落ちていたんですけれども。」

「ありがとうございます。そのカードは当銀行のものでしょうか?」

「はい」

「では、そのカードの店舗番号と、カード番号をお教え願えませんでしょうか?」

その後幾つかのやり取りをして、最後に自分の名前を教えて、指定された場所へカードを投入した。

 

 

おそらく全て銀行のデータベースへ記録されたことでしょう。

 

 

 

もちろん拾った私の名前も。

 

 

 

 

私が同じ場所で三度もカードを拾ったと言う事実に変な勘繰りをしないことを祈ります。

 

 

5月13日

 

 

突然何かが食べたくなる。

 

 

有りませんこんなこと。

私は有ります。

 

 

突然漬物で、白いご飯が食べたくなった。

 

 

なぜかは解かりません。

いつもどおりの寝日曜日。まどろんで昼頃に目を覚ます。

「さて、昼、何食おうか」としばし自問自答。

ファーストフードもあまり食べたくない・・・・・・・・・

そのとき電光のようにある食品が頭に浮かんだ。

 

 

漬物である。

 

 

そうだ、漬物で白いご飯が食べたい。

 

そう思うと一直線。早速近くのスーパーで、各種の漬物を買い込む。

そして、ご飯を炊き、炊き立てのご飯と漬物で、朝食兼昼食を取った。

 

 

漬物を作った先祖達の知恵はすばらしいものがある、これほどご飯にあうものは何処を探しても無い。

 

久しぶりに満足の行く昼食だった。

 

そう、満足してしまった。

 

 

 

残った漬物どないしましょ?

 

5月12日

わけあって、夕暮れに水上バスに乗った。

 

回りはカップルばっかり。

 

デジカメでお台場の夜景を・・・・・・・

等と血迷ったのがそもそもの間違え。

ゆれる船の上でデジカメで夜景を撮る。

当然ゆれるのでピンぼけばっかり。

 

バカだ、絶対バカだ。誰がなんと言おうと馬鹿である。

 

その後あちこちで夜景を撮ったが三脚をさすれたのであまりいい写真は撮れずじまい。

むかついた、はっきり言って

何がってそりゃあ、

 

「すみません、シャッター押してもらえませんか?」

 

と、四組ぐらいのカップルに声を掛けられたからな。

 

5月11日

 

やらせ。

 

最近多いですね、見るからにやらせと解かる番組。

あの電波少年以来、あの手の番組が増えているような気がします。

 

台本どおり、若い人間が苦しみ、台本どおりにトラブルが起こり、台本どおりに何かが起こり、台本どおりに理解しあう。

 

私はひねた人間なのであのような物では感動できません。

だってあまりにも見え見えの展開でしょ。

誰かがミスを犯して、周りと不調和音が生まれる。

で、都合よく、何か問題が起こって汚名挽回のチャンスが生まれる。

で、それを苦しみながらも乗り越え、新たな調和が生まれる。

いまどき漫画だってこんなべたな展開はしない。

でもあの手の番組はそのべたな展開をしまくっている。

 

 

何故でしょう?

 

 

私にはわかりません。

 

5月10日

 

スケルトン

 

 

いわゆるスケスケですね。

半透明のもの、なにやらいいです。

 

iMac

 

デザインが秀逸ですね。

他にも色々あります。

ポータブルオーディオ、携帯、PDA、電話、その他諸々。

不思議とスケルトンになる製品は、サイバーな物が多いような気がします。

 

 

何故でしょう?

 

 

かっこいいからでしょう。

 

 

メカメカしい物や、サイバーな物の内部構造は、それだけで男心をビンビンに刺激します。

 

男は昔から、メカメカしい物に弱いと言う不文律があります。

それを半ば透けて見えるスケルトンで作る。

男心を計算し尽くした心憎い製品です。

これを最初に考えた人間はかなりの天才です。

 

 

レースの下着を見て着想を得た事は間違え有りません。

 

 

5月9日

 

タイミングが悪い

 

 

そういう時有りますね。

 

人の悪口で盛り上がっているとき、その本人がやって来た。

 

こんなときの間の悪さは、何とも言えん時があります。

 

相手の機嫌が悪いとき、部屋に入ってしまったとき

 

これもよくありません。

はっきり言って、気分思いです。

 

会議がまとまりかけたとき、余計なことに気が付く

 

これも最悪です。帰るモードになった時なぞは特に。

 

そして、終業間際に、何かとんでもないことが起きた時、

 

 

これは運命を呪うしか有りません。

 

 

本日起きました。

夜勤明け。

「さーて帰って寝るべ。」と思ったときにけたたましい警告音。私には「すんなり帰れっと思っていたのかバーーーーーーーか」と言われたような気分になりました。この少し前、なまじ親切心で、雑務を少々手伝い、終業時間よろ、少々遅れていたのが最大の原因です。しかし、アラームが出たからには帰るわけには行きません。

「ま、いつも道理のたいした事のないものだろう。」

とたかをくくり、仲間と共に色々と確認。

が、

 

 

洒落にならない自体でした。

 

 

その洒落にならない事態に、洒落にならない精神状態の私がかかわる。

 

 

この状態でかかわると、洒落にならない事態にターボがかかりかねません。眠気が吹っ飛ぶガムをかみ、スーパーブラックのコーヒーを流し込みます。精神は高揚しています。あちこちに電話をし、書類をまとめ、そのあいだ、同僚も、あちこちで自分のなすべきことをなしています。

 

それやこれやで、2時間、洒落にならない自体は完全に終わりました。

 

「やれやれ帰るべ。」

 

「お疲れ様。」

みなが心なしか温かい目で見送ってくれます。みなは、洒落にならない自体の事後処理と、平常勤務をこの後しなければなりませんが、私は夜勤明けなので、其処までする必要はありません。

やっと帰れる。天子の祝福を受けたようなハッピーな気分です。家では、寝床が、温かく迎えてくれることでしょう。

 

そのとき声を掛けられました。

 

「あ、悪いけど、これだけFAXしてもらえない。」

 

この職場は結構人手不足です、洒落にならない自体の後始末も加わっているので、手すきの者は居ません。ここで、いい顔をして引き受けるのが、社会人のマナー。FAXを送り、相手に確認の電話を入れます。そして、いよいよ帰ろうとしたその瞬間。

 

そう、また警告音がけたたましくなり始めたのです。

 

もはや私には、地獄への進軍ラッパにしか聞こえません。

 

洒落にならない自体の後始末にかかっていたみなが、それぞれのポジションにつきます。

再び帰るわけには行きません。洒落で済む事態と解かるまでは、人手は必要です。とりあえず、確認すべきところに電話。そこで、告げられたのが、再び洒落にならない自体であるとの事。

 

私には死刑判決にしか聞こえません。

 

人手不足は目に見えています。再び、仕事モードに無理やり自分を変え、デスクへ。

今度は、前回よりも洒落が聞いていて、3時間かかりました。

すでに夕方です。このままちょっと我慢すれば、平常勤務たいの終業時間になりかねません。

兎に角、帰り支度をし、出口へ。

「お疲れ様」皆が哀れんだ目で私を見ています。

 

そのとき

「あ、悪いけど、このFAX・・・・」

振り向いた私の顔がどんなだったかは覚えていません

「自分でだす」

 

 

5月8日

 

パニック

 

予測もしない事態になった時人間が陥る減少

 

火事

 

地震

 

犬に追いかけられたとき

車に惹かれそうになった時

身近な人に不幸が起きた時

 

 

死にかけたとき

 

 

そして

 

 

もれそうなとき

 

5月7日

 

 

君のためなら僕は死ねる。

 

 

良く聞く言葉である。

ある意味ありきたりの愛の台詞かもしれない。

その様な主人公を扱ったドラマもある。

愛する人のためにその見を犠牲にする主人公。

はっきり言ってかっこいい。

男と生まれたからには、その様な生き方をしたいものである。

しかし待ってほしい。

 

 

本当に死ねますか?

 

 

異常事態なら何と無くわかります。

アルマゲドンのように、それを何とかしないと全人類死滅。

いや日本全滅でも良いかも知れない。

ともかく、その様な異常事態、緊急事態ならば、わが身を犠牲にするかも知れな。

またその様な事態になったら、わが身を犠牲にせざるおえなくなるかもしれない。

とにかくこのような時なら死ねるでしょう。

おそらく

しかし、通常の場面では?

特にわが身が犠牲になって救える命は人1人、もしくは二人ぐらいなら?

わが身を犠牲にしても、救えるかどうか解からない?とか言う場面だったら?

 

おそらく私は死ねません。

 

 

 

僕のために君を殺すことは出来ても。

 

5月6日

ゴールデンウィーク最後の日

海外から多くの人が帰ってくる。

観光地からも帰ってくる。

とにかく、ひと時の安息を得た人々が帰ってきた。

しかしである。

 

家族サービスをかましたお父さん。

 

彼らは違う。

 

はっきり言って疲れているはずである。

 

せっかくの休日、家でタレパンダになって英気を養いたいのに、家族サービス。

家族サービスと言う名の労働奉仕。

全く持ってご苦労様としか言い様が無い。

そして疲労が抜けきらぬ間にまた仕事。本当に「ご苦労さん」以外かける言葉が見つからない。

小泉総理。

そんなサラリーマンに安息を与えてください。

お願いしますよ。

 

 

5月5日

車を運転した。

最後にハンドルを握ったのは、もう何年前か・・・・・・・

そう、私は、ペーパードライバー

そんな人間が何故いきなりハンドルを握ることになったのか?

それは運命としか言い様が無い。

とにかく、私が握らねばならない事態になった。

ぶつぶつ文句をいいつつハンドルを握る。

男らしくないことこの上なし。

一度決めたらぶつぶつ言わずにやるのが男と言うものである。

なのに・・・・・

とにかく運転した。

心臓バクバク、心の中では念仏を唱えながら、ペーパードライバーの駆る車は朝の街を疾走した。

とにかく無事故で目的地まで車を運んだ。

 

 

5月4日

 

北朝鮮の密入国者が帰っていってしまった。

 

「ディズニーランドに行きたかった」

 

来た理由が、ディズニーランド。

はっきり言って腰砕けである。

仮にも貴方の国の仮想敵国に来たんでしょ?

もっとかっこいい理由つけてくれよ。

 

亡命とか・・・・・・

 

ディズニーランドって、あんた、

遊びに来るために、偽造パスポート使ったわけ?

 

笑えるからいいけどさ。

 

余計なお世話だけどさ、仮にも国家元首の息子が

 

仮想敵国で笑いとってどうする

 

そこまでして、ディズニーランド行きたかったわけ?

そんないい所じゃねえぞ、ハッキリ言って。

大体其処までしていきたかったのなら、

 

 

作っちゃえよ北朝鮮に

 

しかし、何故よりによって、混んでいるゴールデンウィークに来たんだろう?

入れないかもしれないでしょ?

しかし彼のあの顔は・・・・・・・・・

 

まごう事なきオタク

 

 

やっぱり、エロゲーとかが目当てだったんだよ。

自分がオタなのを隠してはいけない。

カミングアウトしましょう。

 

5月3日

 

北朝鮮の長男がやって来た

らしい

 

金正男

 

一体何のためにやってきたのか?

 

亡命か

 

観光か?

 

 

色々な推測が流れていますが、個人的には

おそらく秋葉の虎の穴に同人誌か、

エロゲーを購入しに来たのだと思う

 

だって160センチの身長で80キロ

 

デブじゃん

 

しかもあの親父の顔

おそらく金正男

 

絶対オタです

 

しかし、一国の元首の子供が偽造パスポートで入国・・・・・・・・

さすがアジアのワンダーワールド。

国家ぐるみで、おもろいことをかましてくれます。

しかし、入国管理官は一体どうやって、彼だと気がついたのでしょうか?

殆ど表に出たこのがないヒッキーなんでしょ?かれ?

それを知っていたとは・・・・・・

いや、偽造パスポートを気付くのは解かります

それを、北朝鮮指導者のオタ息子と解かったのは何故でしょう?

 

「あれ、ひょっとして、貴方、金正男さんではないですか?」

「地、違います、私は、通りすがりの密入国者です。」

とでも会話が交わされたのでしょうか?

なんにせよ、この後彼がどうなるのか?

いっそのこと大々的に送り返してはどうだろうか?

 

 

5月2日

 

仕事、はい、仕事です。

 

だるいです。

きついです。

世間の大半は休みなのに・・・・・・・・・

 

 

 

 

5月1日

ゴールデンウィーク中にもかかわらず仕事。

まあ、一応平日なんですがね・・・・・・・・

家に帰って何気なくプロ野球を見る。

11対0、巨人大負け(大歓喜)いい物を見た。

その後、飯を作って、わびしい1人食い。

再びプロジェクトXを見ようとTVをつける。九回表、12対0、すでに勝負は見えている。

其のときの解説の言葉

「球界の裏の巨人は、清水、江藤、松井、マルチネス、ベンチには清原もいますからね。」

 

一体何を言いたかったのか?

 

これから、奇跡の12得点とでも?

 

色々疑問を持ったが、馬鹿の言うことを聞いていては、私の周りにいる人のように疲れるだけなので、チャンネルをNHKに合わせる。

プロジェクトX大変良い番組です。

 

今回は、広島カープの話。いい話でした。ファンと球団が二人三脚で発展してきた、日本唯一の市民球団。そんな球団が地元にある広島市民が羨ましくもある。

いいもんね、茨城には、我らが誇り、鹿島アントラーズがあるもんね(ちょっと論点ずれましたね)

 

明日も仕事。

 

がんばるぞー!!(たてまえ)