白銀はあの世に招く編(8月16日)

 

さて、スーパーロボットを無事やっつけ、先に進む俺たち。

途中谷底に通じる道についてのイベントが入りますが、バイオ地図の矢印は、別の方向をさしているので、そちらのほうは無視して先に進むが、問題は無いよね。俺?

 

 

山に入ると、キマリの同属に囲まれます。

 

反逆者を通すわけには行かないと言うロンゾ族の老師。

さらに、「八つ裂きにしてやる」という、だいぶ前に、酒場で乱闘になりそうになり、さらにその後、角なしと馬鹿にした奴等。

 

 

そいつらにガンを飛ばす、キマリ。

 

 

とうとう決着をつけるか、キマリ。

 

 

と思ったら、ユウナの熱い演説に心打たれた老師の命令で、道を明けてくれることに。

 

 

終わりですか、これで?

 

 

キマリとあいつ等がやり合ってそれで・・・・・・

 

 

と言う展開じゃなかったんですかい。

と思っていたら心配無用だった。

 

 

先に進むとしっかり喧嘩を売ってくる、ロンゾの二人組。

 

 

戦おうとする俺を止めるキマリ。

 

「ロンゾの問題だって言うのかよ。」とさかる俺。

 

「キマリの問題だ。」とキマリ。

 

 

前回タイマンでやるって言ってたじゃないかよブラザー。忘れちまったのかい?

 

 

いよいよ男同士?のタイマンバトルスタート。

 

 

と思ったら相手は二人組みで向かってきます。

 

 

 

卑怯じゃない?あなた方。

 

 

でも物理攻撃と、アイテムを使った回復で、勝利。

敵の技もだいぶ覚えました。

この後、ジャンプイズムにありがちな熱い友情が芽生えます。

 

後ろから来る奴らは俺たちが守ると言う頼もしい事を言ってくれます。

 

でも、ゲーム上は役に立ちません。 (涙)

 

 

せめてこれから進む道の露払いぐらいしてくれればありがたいのですが・・・・・

 

さらに、シンと倒した暁にはユウナの像を作ってやると言います。

うれしくなります。

 

 

戦いに末に友情と信頼が生まれる典型的なジャンプイズムです。

 

でも角は要りません。せっかくのご好意ですが。

 

 

兎にも角にも、キマリのイベントも無事終わり先に進む俺たち。

半袖で雪山を進むと言う無謀な真似をかましてくれます。

此処も相変わらず、エンカウント率がやたら高く、しかも敵の強さにやたらに、差があります。

此処に突入する前、用心で、75個用意しておいたハイポーションが、20個近くにまで減ってしまいました。

だからここいら変のバランスをもう少しさ・・・・・・・・・

途中チョコチョコとイベントが入ります。

 

ザナルカンド目前のこの雪山で、力尽きた召喚士が多くいるとの事。

 

まあ、これだけエンカウント率が高く、凶悪なまでに強い雑魚が出てきたらそりゃあ力尽きますわな。

 

 

いやそれ以前に、みんな遭難したんじゃない。雪山なめて掛かって?

 

 

ねえ、そうでしょ、実際は。

 

とにかく余りにも長く、エンカウント率が高く、途中途中に出てくるやたら強い雑魚に苛々しながら先に進みます。

そんなイライラがだんだん頂点に達し始めた時。

とある男に出会います。

 

 

今度は逃げないのか?と俺。

 

 

 

前回会いましたっけ?どっかで?

 

 

残念ながら覚えていません。(今回は自分の記憶力の無さに少々ウンザリ)

 

話を聞くと、あのオオアカ屋の弟らしいです。

 

兄は反逆者に手を貸してつかまったとの事。

 

 

人のせいにするな。あこぎな商売をしたからつかまったんだろ!!

 

 

としかりつけたいところですが、それは出来ません。

しかし、アイテムがそこをつきかかっていた所なので、これは幸いです。

此処でアイテムを補充します。

でさらに先に進むとセーブポイントが。

取り合えず今回は此処まで。

 

 

雪ゾンビ編(8月17日)

 

 

もうすぐザナルカンドなのにいいアイデアが思い浮かばないと悩むリュック。

 

 

 

俺もいいアイデアが思い浮かばないらしい。

 

そう話し合っていると、後ろにラブゾンビでストーカーであらせられるシーモアがおりました。

リュックにアーロンの所に知らせに行かせ、一人でシーモアと戦おうとする俺。

 

「 死の安らぎを与えてやる。」とまたまたありがちな台詞を言うシーモア。

 

 

「 すかしてんじゃねー!!」と怒る俺。俺も同じ気分だぜブラザー

 

 

いよいよさしで勝負のようです。

 

ジョートーだコラ!!死体が残らないよう綺麗に灰にしてやるから覚悟しやがれ! !

 

となるのかと思ったら、「格好つけるなと 」、みながやってきます。

 

 

出来ればさしでやり合いたかったのですが・・・・・

 

 

みなもシーモアを殺りたかったんですね。

 

でも、まあ、みながいる事はいいことです。

 

どうやらシーモアは、ロンゾ族を皆殺しにしたようです。

 

まさかあの台詞にそんな伏線があったとは・・・・・

しかし、ロンゾ族を皆殺しにした時の事を語る時のシーモアの

 

 

「一人、むわぁた一人・・・」

 

 

実にいい顔をして悦に入った語り方をしてくれます

 

 

完全に自己陶酔の世界に入っております。

 

 

 

さらに強烈さアップです。

 

 

 

完璧です、シーモア老師(別の意味で)

 

 

さらに、貴方の(ユウナの)力で、自分がシンになれば世界も、親父も救われる。と言うような事を言うシーア。

 

冗談じゃない、あんな嫌味な性格の親父、救われてたまるか!!

 

 

此処でやっとボス戦突入。

 

 

何やらGディフェンダーのようなものと合体してパワーアップするシーモア。

 

 

今回はさらに顔色が悪くなり、よりいっそうゾンビらしくなり一安心。

 

 

今回は、ゾンビにして、アレイズで即死、と言う嫌な攻撃をしてきます。

 

さらに、暫くダメージを与えると、二刀流の攻撃をかまして大ダメージ。

さらに魔法のフレア、さらに名前も忘れた、とんでもない攻撃を食らって全滅!!

 

 

ありですか、そんなの。(血涙)

 

 

仕方ないので、やり直し。

再びダラダライベントを見た後、再度突入。

まずヘイスガ、をかけて全員の動きを早くします。

 

 

ここでいい事を考えつきます、シーモアはゾンビなんだからさ・・・・・

 

 

 

そうです、

 

レイズをかければ一撃で・・・・・

 

 

 

 

甘かったです。

 

 

ではフェニックスの尾 で・・・・・・・

 

 

 

 

 

甘かったです。

 

 

結局これらは効果ありませんでした(泣)

 

 

ゾンビの分際でふてー野郎だ(怒)

 

 

 

でもそうも言っていられません。

仕方ないので、アレイズ、フレア対策としてサイレスアタックを試してみます。

効きました、効いちゃったよ、サイレス!!

でもすぐに効果は消えます。

仕方ない、次は魔法を少し。

火、水、氷、雷。どれも効果が今ひとつです。

 

 

そうこうしているうちにまた全滅。

 

 

ありですか?

 

でも収穫もありました。 バイオが効きます。 信じられません。

 

 

普通のゾンビ系には効かないのに!!

 

 

やはりシーモアにはゾンビとしての自覚がまだまだ無いようです。

三度目の正直。

スピードを上げ、毒状態にし、後はシェルとプロテスで防御力強化。

これで勝てました。

よかったよかった。

 

 

シーモアがくたばる時

 

 

「もう邪魔すんじゃねえぞ!!」

 

 

と、毒づく俺。俺も激しく同じ気分だぜブラザー。

 

 

でもまだまだ言い足りません。

 

「さっさとあの世に逝け、この変態ゾンビ野郎。」

 

ぐらい言ってやらないとこちらの気が治まないぜ。

その後、親父がシンと言う事がユウナにばれます。

父を殺せるのかと問う姐御、少なくとも俺はやれます。あんな性格の親父なら、分身はどうか走りませが・・・・・。

兎にも角にも先に進み今回は此処まででセーブ。

 




ドリームウォリアー編(8月18日)

 

さて、三度目の正直でシーモアを葬った俺たち。

雪山はまだまだ続くようなので先に進みます。

その先にあったのは気持ち悪い前衛芸術のような光景です。

人間が氷付けになって壁に埋まっています。どうやらみんな祈り子だと言うことです。さらに、そこから何やら渦巻いて天に上っていっているのが見えます。ユウナの話だと、誰かが力を引き出しているとの事。

 

 

一体誰が何のために?

 

と思っているとリュックがアーロンに言います。

 

 

「何か知っているんでしょ、隠してないで教えてよ。」

 

よく言ってくれたリュック。(感激)

 

 

しかし、逃げ上手の卑怯な大人、アーロンさんは、「他人の知識など当てにするな、何のための旅だ。」と言ってまた逃げます。

 

自分の知識を、若者に教え、与えるのも大人の役割だと思うのですが、アーロンさん。

 

しかし、それで納得しないリュックは、「ユウナの命が掛かっているんだよ!!」となおも抗議。

いいですリュック。もっと言ってやりましょう。

しかし、そんなリュックを俺が止めてしまいます。

 

 

「アーロンの言う通りだ。」

 

オイ、納得してどうする俺。

さらに俺は続けます、

 

 

「これは俺たち・・・・俺の物語なんだから」

 

 

俺の?

 

 

俺たちのじゃなくて。

 

 

 

結局自分かい俺(怒)

 

 

そりゃ、俺のなら、俺はいいかもしれないけどさ、周りはどうなるんだよ。俺。

もう少し回りのことも考えて、アーロンから聞き出そうぜ。

 

 

何よりも、俺が知りたいんだよ、俺!!(基本的に身勝手な俺)

 

 

と思うと、俺が意識を失い、また夢を見ます。

気が付くとそこはザナルカンド。

家?には入ると、今までもちょくちょく登場した餓鬼が現れます。

いろいろ会話をした後、全部夢と言う事に気がつく俺。

 

「夢など見ているひまはない」

 

 

と言う俺に対して、

 

 

「君自身が夢なんだ。」

 

 

と、謎の発言をする餓鬼。

 

さらにイベントが続いて行くと、とんでもない事が判明します。

 

 

俺は祈り子の見ている夢から生まれたものらしい

 

 

夢から生まれたって、ウイングマンだったのかよ俺(年齢のばれる発言)

でもさ、夢から生まれたって事は実際は存在しないって事、俺。いや、それ以前に、人間じゃない野か、俺。でも異界では、母親に会えたし・・・・

何だか7以来、こんな感じの主人公麦価のような気がするのですが・・・・・・・

いろいろ謎が生まれます。

 

 

しかし、反面解けた謎もあります。

 

 

夢から生まれた人外の者だから、水中であれだけ息が持つんだね、俺。

 

 

でもその割には、一人前に腹が減っているようだし・・・・・・・・

やっぱり謎の方が深まる一方です。

そんなこんなで混乱する俺を無視して、さらに餓鬼は続けます。

 

 

「君なら、夢を終わらせる夢になれるかもしれない。」

 

益々謎です。

[の用に、物語や、謎や、一体何が言いたかったのか、今一判らない内に物語が終わってしまわない事を祈るばかりです。

さて、一方的に謎を押し付けた夢が終わり、目がさめた俺たちは先に進みます。

先に進んだ所には、穴があいていて先に進む事が出来ない所があります。

仕方なくあたりをうろつくと、水没した洞窟らしきものがあります。

此処を進めるのは、俺、ワッカ、そして、リュックの三人だけのようです。

 

 

何故この3人だけなのか?

 

考えてみれば、こいつ等以外の水中シーンは見た事が無い事に気が付きました。

まあ、みな酸素欠乏症のためか、それなりにお馬鹿さんですし・・・・

ここでも相変わらず高いエンカウント率、アンド、死ぬほど強さに差がある敵に苛立ちます。

さらに、補給する所が無いので、回復系アイテムもほとんど残って降りません。

ここいら辺のバランスとかをもう少し・・・・・・

結局何度も死にそうになりながら水没遺跡のイベントをこなすと先に勧めます。

先に進むと、アーロンがもう少しだ、と言います。

もう少し進むと、一番最初にシンを倒した、ユウナレスカの放った魔物が襲って来るそうです。

生きているのかと疑問に思うユウナに、

 

 

「マイカやシーモアと同じだ」

 

と言うアーロン。

 

 

 

何だかゾンビばっかりです、この世界。

 

 

やっぱりバイオハザードでしょ、このゲーム。

 

さて、さらに先に進みセーブポイントでセーブして、さらに進むと、先ほどの会話に出てきた魔物が、俺たちに襲い掛かります。

こいつが凶悪なまでに強いです。

だってさ、なんか、混乱、暗闇、沈黙、とにかくいろいろ状態変化を起こさせる攻撃一発目に使ってくるし、ケアルガ使って一気に9999回復するし、魔法聞かないし、ヘイスガかけては訳しても、シッポ攻撃で、無効にされるし・・・・・・・・・

とにかく、余りの凶悪すぎる攻撃であっさり全滅。

気を取り直してもう一回。

今回も初っ端に、状態変化攻撃。

でもめげずに回復させて、攻撃力や防御力を下げた後、リフレクを使います。

これで通常攻撃がだいぶ聞くようになりました。しかし、平均的に成長させたいと思ったのが間違いでした。リュックに盗ませたりして、状態変化攻撃やら、シッポ攻撃の対策にかまけているうちに、相手は、こっちにリフレクをかけ、それを使って自分自身に、リジェネをかけます。どんどん回復しながら、いやらしい攻撃を続けてくる敵。結局回復だ、何だ、リジェネ対策の魔法無効化攻撃等をして、ただでさえ少ないアイテムを鬼のように消費した末全滅。

さすがに切れました。

 

 

やってられっかこんなグェェェェェムゥゥゥゥゥゥ

 

 

いかんいかん、たかがゲームで切れてどうする。

しかし、今回のFF。

ほんとバランスが最悪のような気がします。

気を取り直して、三度目のチャレンジ。

今回は結構あっさり勝てたので、自慢が寺攻略方法を書いてしまいます。(こんな苦労するお前がヘボなんだと言う突っ込みは取り合えず無しにしてください。ヘボなのは十分自覚していますので。)

状態変化をすばやく直した後は、ヘイスガで高速化します。

で、その後、リュック/俺(状況によって入れ替え)、ユウナ、アーロンの三人に固定。

ユウナは、敵にリフレクをかけた後は、回復・状態変化対応専門に。

リュック、はアルベド回復薬を使って回復専門に。

俺は速度アップ兼補助。

で、アーロンは、攻撃力、防御力を下げた後は、ひたすら物理攻撃に専念。

相手から状態変化を食らったら、万能薬またはユウナの魔法を使って自分回復。

相手が、リフレク、アンド、リジェネを使ったら、すぐさま無効化の魔法、アンド、攻撃力、防御力低下攻撃・・・・・・

これで結構あっさり勝てました、今回は。

でも、今回あっさり勝てた最大の理由は

 

いやらしいコンビネーションを偶然使ってこなかった。

 

ということだと思います。

だから、ここいら編のバランスをもう少し・・・・・

ええ加減ウンザリしたので、セーブを取って今回は此処まで。

 

閑話休題編(8月19日)

 

さて、やたら強い敵をやっつけた後は先へ進むと行きたい所ですが既にアイテムがそこを尽きております。

 

ハイポーションが既に0です。

 

へぼなもので、アイテムの消費がやたら早いです。

迷います、

 

オオアカ屋の所まで、リスクを背負ってでも戻るか?

 

ところがです。

セーブポイントの隣を見ると、何やら四角い何かがあります。

 

 

近づくと、「ガガゼト山入り口まで・・・・・」

 

 

と質問が出ます。

 

ワープゾーンだと言う事がわかりました。(狂喜)

 

これは嬉しいです。

と言うよりも、これが無かったら遠からず全滅して、ゲームを続けられそうにありません。

と言うわけで先に進みたい心を抑えて、いったんアイテム保有のために戻ります。

 

 

お金は沢山有る筈です。

 

何しろ今まで買いたくても買えなかったわけですから。

 

 

と思ったら、甘かった。

 

ハイポーションをだいぶ買い込んだらあっという間に・・・・

 

 

ねえ、何か間違っていない。

 

今までのFFだったら、腐るほど金がたまっているような・・・・・・

再び激しい疑問を感じるが、それはもう無視(でもこの先でまたこだわるんだろうな)

で、今回は時間がいろんな意味でなかったので此処まで

 

地獄の沙汰も金次第編(8月20日)

 

さて、物資補給のため、いったんベースに戻った俺達。再び旅を続けることに。とりあえず、ガガゼド山の所まで戻らなければなりませんので、ワープゾーンのあるガガゼド山入り口を目指します。そこへ行く途中、スーパーロボットをやっつけた後、イベントをかまされたわき道が目に入ります。

 

 

まあ、たまには脇道にそれて見るか。

 

 

と考え脇道へ。

下に行くと何やら怪しげな洞窟の入り口が。

姉御の話だと、ここに祈り子がいるらしい。そして、姉御が最初にガードを務めた召還士がここで力尽きたとの事。

ここにいる祈り子は、どうやらエボンからさらわれた奴のようです。

 

召還獣を手に入れなければ、究極召還は手に入れられない、結果、祈り子は旅を・・・・で、召還士は死なないですむ。

 

と考えた人間がさらったようです。

でも、姉御が遣えた最初の召還士はここで死んだわけだし、脇道にそれず、あのまま進んでもストーリーに問題なさそうだし(それともここで何かやんないと究極召還は手に入らないのだろうか?)誘拐犯の努力は徒労に終ったとしか言いようがありません。今の所は。

だか、ここまで来たからには先へ進まない訳には行きません。洞窟に入ってしばらく進むと壷が現れます。

 

壷=お宝はRPGのお約束。早速リュックに盗ませます。

 

するとポーションしか取れません。

 

何だよ、しけてやがるな。

と思っていると、壷から出てきた何かが大爆発。

 

 

全滅。

 

ありですか、そんなの?

気を取りなおしてやり直し。

洞窟に入ると再び壷が。

今度はアーロンを使って物理攻撃。

 

 

自爆。

 

アーロン大ダメージ。

 

残り全員死亡。

 

ありですか?

 

 

結局壷は相手にしないほうが良いと言う結論に達する。

洞窟の奥に進むと、今までポケモンバトルを挑んできた召還士の姉ちゃんに出会います。

「死人だ」

とアーロン。

 

 

あの人もゾンビだったの??

 

と思うと、名前が違います、どうやら、姐御が最初に使えた召還士のようです。

で、その死人の召還士とバトルスタート。

 

 

相手が召還すると、何やら歌舞伎のような音楽が流れ、ハリウッド映画に出てくるステレオタイプ化された日本カルチャーのような召還獣?らしき物が登場します。

 

見ているだけで戦う気が失せます、はっきりいって。

で、この敵、基本的に物理攻撃オンリーなので、防御をあげたら苦戦もせずあっさり勝てました。

こいつを倒すと、奥にある祈り後の間へ行くことが出来ます。

早速召還獣を得るために奥へ。

ユウナが祈ると、犬を連れた亡霊のような物が現れます。

そしてユウナに質問します。

 

 

選べる答えは3つです。

1・「召喚士としての修行のため

2・「魔物をけちらす力を得るため」

3・「真に強い敵を倒すため」

 

恐らく答えが悪いと召還獣をくれないのでしょう。

 

 

最初は、1を選びます。

 

「30万でどうだ。」

 

売るんかい!!

 

 

いや、恐らく答えを間違うと、金で買わなければならないのでしょう。

リセットをしてやり直し。

 

 

今度は2・を選びます。

 

 

「27万でどうだ。」

 

間違ったようです。

 

 

今度は3を選びます。

 

 

「25万でどうだ。」

 

 

 

結局売るんかい(怒)

 

 

がめつすぎます亡霊のくせに。

 

 

いや、考えてみればシーモア等、ゾンビの癖にぴんぴんしている奴等の例を見ると、この世界では死人でも金が必要なのかもしれません、いずれにしても、絶対住んでみたくない世界です。こんな世界には。

現在手持ちは、四万、絶望的に足りません。

 

 

仕方なく0を提示することにします。

 

 

こうすれば、「なめとんのかワレ!!」

 

 

と相手が怒って、戦闘に突入、で、相手をぶった切って、召還獣を強奪。

 

 

恐らくこういう筋書きでしょう。

で、0を提示すると、

 

 

「話にならん、出直して参れ。」

 

 

と、無理矢理祈り子の間から追い出されます。

仕方なく持っている全額を提示しても。

 

 

「話にならん、出直して参れ。」

 

 

どうやら25万で買わなければならない様です。

 

 

ひょっとして25万出して、手に入るのは、

 

 

あのステレオタイプジャパンカルチャーですか?

 

 

 

 

あんな物に25万も出せるかブワッカヤロー(激怒)

 

 

あの幽霊、シーモア無き今、めでたくこのゲーム内のキルリスト筆頭に鎮座致しました。

すんごくむかついた気分になって洞窟を後にします。

出来ればリュックにダイナマイトでも調合させて、入り口を爆破し永遠にこの洞窟を封印したい気分です。まじで。結局、せっかく買ったアイテムを消費し、物凄く不機嫌になって本編に戻ることにする私であった。

 

ここでセーブして、以下次回。

 

おもひでボロボロ編(8月21日)

 

さて、むかつく洞窟を後にして本編に復帰する俺たち一向。

めちゃくちゃ苦労したボス戦の先に進むと、そこにはザナルカンドが夕日に映えておりました。

此処でイベントを見た後、ユウナが記録したスフィアを見る俺。

内容は結構恥ずかしいものがあります(まあ、それなりに感動できる内容ではあるんですがね、メッセージがありがちなだけに・・・・・)

さらに先に進むと、夕日をみなが見つめています。

 

で、此処でオープニングに流れたムービーをまた見る事になります(三度目)

 

で、それを見た後夜になっています。

 

 

「もっと他に無い。」

 

 

と言う俺に対し、

 

 

 

「思い出話はもうおしまい」

 

 

と言うユウナ。

 

 

此処で、やっととんでもない事実に気がつく俺。

 

 

今までの冒険はひょっとして思い出話だったの。

 

 

 

もしかして、今までのが序章で、やっとこれから本編突入ですか?

 

 

なんと言うのか、今までのFFだと、やっとDisk1が終了した所だとか・・・・・・

そういえばフィールドぜんぜん出てこなかったし・・・・・

だとするとあんまりです。今まで掛かった時間が30時間。これからやっと本編だとすると、終了するのは・・・・・

嫌な予感をはらみつつ今回は時間が無かったので此処まで。

 

ホーンテッド・ゴーストタウン編(8月22日)

 

 

さて、余りにも長い思い出話、アンド序章が終わり、いよいよ本編に突入する俺たち一向。

取り合えずゴーストタウンのザナルカンドを進みます。

 

大都市だったのに、何故交差点が無いのか、大体片側一車線て、道狭すぎない。

 

と、突込みを心の中で入れながら、あいも変わらず高いエンカウント率、アンド、強さに、余りにも差がありすぎる敵を蹴散らしながら道を進む。

 

まーたハイポーション不足に悩まされるんだろうな、俺。

 

そんなゴーストタウンの中を暫く進むと、セーブポイントが。

その先には、何かえらそうな廃墟があります。

取り合えずセーブを取り、内部に入ろうとすると、中から爺が現れます。

 

 

目を見せろと言う爺に、素直に目を見せるユウナ。

 

 

それを見ただけで、今までの旅の内容を悟ってくれたようで、あっさり中に入れてくれます。

その後画面に向かってなぜか進んでくる爺。

体が透けているところを見ると幽霊のようです。

まあ、死者なのでしょうが、シーモアと一体何処がどのように違うのでしょうか?

中に入ると、かつて、シンを倒したご一行と思われるご一行の幻、というのか、幽霊と言うのかを見ます。

 

 

どうやらここはお化け屋敷のようです。

 

で、そのお化け屋敷を少し先に進むと、セーブポイントが現れます。

と言うわけで今回はここまで(時間も無いので)

で、内部に突入と行きたい所ですが、本日は時間が無かったので、今回は此処まで。

 

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