第一部:オープニング(02.03.01)

 

さて、いよいよプレー開始。

オープニングは、20XX年のケニア。

遺跡発掘隊らしきものが何かを発掘しています。

すると、何かが見つかったようです。その見つかった物を見ると、何やら記号か模様が書かれた円形のマンホールの蓋の様な物があります。

こ、これはひょとして。

その真ん中に科学者が、何やらはめ込むと、湖の中から、壮大な建造物らしき物が現れます。

間違えない、超古代文明のようです。余りにも判り易い展開、嬉しくなります。

と思うと、舞台はいきなり、4000年後に飛びます。

 

 

 

あ、あの、遺跡についての説明 は、無しでしょうか?

 

 

 

何やら画面に「KOS-MOS・・・」、と言うものが出ますが、英語を読む前に消えてしまうので、何だったのか判りません。ちなみに字幕も出ません。

と思っている私を無視して、スタッフロールは流れてゆきます。舞台はいきなり宇宙です。

舞台は変わってある宇宙船の中。やけにお尻を強調した現れ方をする、ヒロインらしきキャラが現れとある装置に収まります。

と同時に、宇宙空間に浮かぶ、モノリスのような、先ほど、謎の遺跡にはめ込んだものと同じ形をした、それをでかくしたものが現れ、その周りにポッド艇のようなものが浮かんでいます。どうやら、そのモノリスもどきを回収しようとしているようです。そのモノリスもどきに宇宙服を着た人が接近します。するとその人は光とともにそれに吸い込まれてしまいます。

 

 

 

 

な、何が起こったんだ一体?

 

 

 

しかし、何の説明も無いまま、オープニングは進んでゆきます。

いや、いいんですがね、最後に全ての疑問が解決すればそれで。

そして画面変わって宇宙船の中。

何やら一見専門用語と思われる物を言いまくる、登場人物たち。ここいらへん、ボタンで進む様にしてくれると有難かったんですが、勝手にバンバン進んで行くので、何を言っているのか、そして言いたいのかが判りません。

KOS-MOSがどうだ、ダイレクトなんだ、専門用語を振り仮名に、漢字が書かれているのですが、それを読み終わる前に、文字は流れてゆきます。

で、何やら、廃墟のようなところに降り立つヒロイン。

 

 

 

メガネっ娘です。主任とか言われている所を見ると、どうやら、委員長属性のキャラのようです。

 

 

 

恐らく相当の数の人間がこの人に萌える事でしょう。

 

 

 

 

さらにその傍らには、何やら青い髪をした女性が

「グノーシス専用、人型、・・・・略称KOS−MOSです。」などと、相変わらず何が言いたいのかいまいち判らない自己紹介を、かましてくれます。

 

どうやら、彼女は人造人間系のキャラのようです、青い髪は綾波へのオマージュでしょうか?

 

 

 

そんな、こんなな疑問を無視しながら、イベントは進んでゆきます。何やら色々話していますが、ストーリーが暗くなって行きそうな事は、それを見ているだけで十分判ります。

で、一通り、イベントが進むと、戦闘レクチャーが始まる増すが、いい塩梅で、判り難い戦闘システムです。ただ、戦闘システムは、なかなかゼノギアスしています。

後主任が持っている武器もいい塩梅です。

何やらモビルスーツの腕の部分だけを捥ぎ取った様な、武器を持っています。色は赤、恐らく装備をすると、通常の三倍のスピードで動けるのでしょう。

で、今度は21世紀の廃墟を基にした廃墟を探検しますが、現実世界にいる、副主任らしい人に、激しく釘を刺されます。どうやら、彼は、この主任にお熱のようです。恐らくメガネっ 娘らぶな人なのでしょう。大丈夫ですよ、副主任、プレーヤーの中にもその心理を理解してくれる人は多いのではないでしょうか。

敵との戦闘は画面上の敵キャラと接触すると始まりますが、見事に全てと接触します。その度に雑魚を排除しなければなりませんが、まあ、普通にやっていれば、やられる事は無いようです。ただ、戦闘中に流れる、せりふは、うっとうしいです。個人的に、と言うより、いちいち必殺技の名前を叫んで出すんじゃない、お約束とはいえ、どういう攻撃で来るのか、手の内を明かす事は無いでしょうが、主任!!で、しばらくすると、巨大な敵が現れます。いよいよロボットバトルです。ここいら辺も、ゼノギアスとまったく同じです。

ちなみに、主任のMS見事に赤いです!!やはり三倍のスピードで・・・・・

で、そいつを倒すと、最初のセーブポイントが現れます。

取りあえず、オープニングが長かったので今日はここまで。

 

第二部:ウィーキング艦内(3月2日)

 

さて、最初のセーブが終わり再び冒険を進めます。

今度は、音を立てると敵が近寄ってくるとの事。

R2を押しながら歩くと走らないということですので、言われるままそうします。

箱を壊すとその中に、お宝が入っています。仮想世界のアイテムが現実世界で使えるのか疑問ですが、取り敢えず取って起きます。調子に乗って箱を壊してゆくと、お宝が無く変わりに、その爆音で敵のと戦闘になります。

「箱の中に宝が入っているとは限らない。」と、戦闘終了後、アドバイスを受けます。

 

 

 

遅いんだよ、いまさら。(怒)

 

 

 

で、さらに進んでゆくと、目的の赤い箱があります。そこへ行くとボス戦へ。

で、そいつを倒すと、何かを始めることを提唱する主任。現実世界の人間は止めますが、勝手に始めてしまいますが、いい塩梅に、危機的状況になります。

プログラムを強制終了させて終わらせようとしますが、主任の権限で、それも出来ないようです、やれやれ、これだから研究バカは困ったものです。などと思っているうちにバンバン物語りは進んで実験は終わります。

で、今度は、再び宇宙へ。ゲートアウトとかいっていますから恐らくワープでもしていたのでしょう。ワープアウトした先は、アステロイドベルト、

 

 

 

危険だって、そんな所に突然現れたら。

 

 

「やつら」など、再び謎の言葉で話し続ける方々、どうやら、ワープアウトしているときは接触率が低いとの事ですが、小惑星帯は気休めにしかならないとか・・・・・・・

 

 

 

 

だったら、こんなところに現れるなよ。

 

 

 

で、再び画面が変わり、先ほどの主任が呼び出されます。

取り合えずセーブポイントが有るので、そこでセーブした後、部屋の中にいる人達に話しかけます「主任をねぎらってプレゼントを用意している」との事。

早速、先ほど戦った仮想空間に入り込みますが、今度は一人で戦わなければならないので苦戦します。

件のプレゼント。「バトルパスポート」と言うもの説明を見ると、どうやらバトリングが出来るようです。

おお、ボトムズ!!じゃないですか。きっとその内ローラーダッシュとかを見せてくれることでしょう。(知らない人は、近くにいるオタなおっちゃんに聞いて見ましょう)

 

 

 

でも、働き詰めの主任へのプレゼントとしてこれは間違ってないでしょうか?

 

 

 

どうせなら、温泉の元とか、宿泊券とか・・・・・

まあ、せっかくだから貰っておきます。

さて、少々時間を食いましたが、呼び出しに答えるために、部屋を後にします。

やたら長い読み込みを経た後、主任を副主任が見送ると言うどうでもいいムービーが流れます。(こんなものに時間を取らんでくれ)と思いますが、まあ、しょうがないのでしょう。

廊下をしばらく進むと、音と共に、コントローラーが震えます。メールが着信したようです。どうやらインターネットのようなものを通じてメールをやり取りできるようですが、詳しいことは省きます。

廊下の先に進むと、再びムービーが、どうやら、主任肝心のものを忘れたようです。少しおっちょこちょいと言うメガネっ娘のお約束をちゃんと踏まえています、この主任。副主任が皆に主任への密かな思いを冷やかされると言う30年ぐらい前の青春ドラマに有りそうなシーンをムービーで見せつけられた後、再び操作画面に戻ります。

格納庫らしきところにはいると、したから体育会系のお約束「たるんどるぞ貴様!」と言う声が聞こえます。下では、顔に×印の刺青をしたいかにも鬼軍曹然とした人が、台詞を吐きながら部下に鉄拳制裁をしています。

 

 

 

 

 

この人、何だかゼノギアスにも出てきたような気がしますが??

 

 

 

さて、それを見た後、冒頭で見たモノリスモドキを見た主任の回想シーンが始まります。何だか、ゼノギアスのヒロインのような少女が再び現れます。一体このシーンが何を意味しているのか判らないまま、「危ない!!」と言う台詞で目が覚めます。

危うく、モノリスモドキの周りを回っている、バリア発生器みたいな物に轢かれそうに成るのを避けます。

声を掛けたのは先ほどのペケ刺青の鬼軍曹。色々起こられた後、彼の前をそそくさと去ります。で、その後怒りが収まらない鬼軍曹は、メガネっ娘に見とれていた、部下を殴り飛ばします。

 

さらに先へ行くと、副主任が忘れ物を届けてくれます。その後、しばらく昔の回想が入りますが、こうこう頻繁にムービーやら回想やらが入られても困ったものなんですが・・・・・

 

 

で、再び進もうとすると、レアリアンの調整について呼び出しを受けます。

「服務規程に反する」と止める副主任を軽くいざなって先に進む主任。

結局、副主任、食事に誘うことには失敗したようです。

そうか、だったら誘う機会を作ってやらねば成るまい。と思い、最初にいた部屋に向かい、副主任に話しかけます。

 

 

「早く行かなくていいんですか?」

 

 

 

 

 

 

誘えよお前!!

 

 

 

 

 

せっかくチャンスを作ってやったのに、人の行為を無駄にする奴です。結局無駄な時間を浪費してしまいました。

RPGのお約束で、進む途中、途中で、通路にいる人に話しかけます。

「色々爆発しますよ、ふふふ・・・・」爆弾魔でしょうか、こいつ?

「どうして、動かないのよ、この子!!」と赤い樽に向かって叫んでいる女の人。電波でも入っているのでしょうか?

先の鉄拳制裁軍曹と言い、この人たちといい、大丈夫でしょうか、この船?

まあ、危ない人達には関わらないほうがいいので、それ以上話しかけず、自分の部屋に進みます。

セーブポイントがあるので、ここでセーブ。

無駄に多いムービーシーンのお陰で、予想外に時間を食ったので今回はここまで。

 

第3部:アンドロイドと電気羊は夢を見るのか?(3月3日)

 

さて、レアリアンと言う物の仕事のため、その為の部屋に向かいます。

 

レアリアンとは、ブレードランナーに出てくる、レプリカントの様な、人造人間のと思ってもらえば問題ないと思います。

 

で、仕事とは、要するに、カウンセラーの様な事をする事のようです。

本来なら、船医さんらしい人の仕事のようですが、この船医さんらしい人それが苦手のようです、自分の仕事なのに。

 

何だか随分いい加減な人選しています。まあ、軍隊と言う組織は、硬直的な所があるから、そのせいかもしれませんが。

 

役に立たない船医さんらしい人の代わりに、レアリアンと会話をする主任、レアリアンにも色々いるようです。任務に燃える熱血漢や、頓珍漢なことわざを使う奴など愉快なやつも。それら、レアリアンの話を懇切丁寧に聞いてあげる主任。

さらに、メガネっ娘萌えの例の副主任アレン君に惚れてしまったらしいレアリアンの話まで聞きますが、どうやら主任にはそれが理解できず。「アレン君を調べてみる」とか、お約束のボケをかます、ずれっぷり。

 

 

 

心優しく、少々おっちょこちょいで、恋愛には疎い。

 

 

 

メガネ娘のお約束を完璧なまでに踏襲したまさに完璧な萌えキャラと言えるでしょう、この主任!!

 

 

 

この時点で彼女に狂ったプレーヤーの数は果たして如何程になるのでしょうか?

 

同人などで、危ない方向にいじられない事を願わずにいられません。

 

 

さて、一通り話を聞き終わると、再びムービーが入ります。

現れたのは、お顔の一部についている鱗もラブリーな、バージル中尉。

どうやら、彼は、レアリアン嫌いのようです。

レアリアンにも人権は認められている、と反論する主任に対して、散々レアリアンと、主任が所属する会社、ヴェクターに「緊急管理コードがどうのこうの」と、複線になりそうな言葉や、悪態等を吐くだけ吐いたあと、突然苦しんで去ってゆく中尉殿。

 

一体何がしたかったのでしょうか?

 

 

 

ひょっとしてメガネッ娘嫌い?

 

 

そんな謎の中尉の苦しむ姿を見て、主任は「あの人ひょっとしてB・M・E中毒?」と再び謎の言葉を吐きます。

 

 

 

 

 

 

ジャ、ジャンキーですかひょっとしてあの人?

 

 

まあ、ジャンキーなら、あの行動も理解できるんですがね、いいのでしょうか、ジャンキーが中尉やっていて。

ジャンキーに、爆弾魔に、樽に話しかける電波さんに、意味も無く鉄建制裁する鬼軍曹。さらに、人間を3人のみ飲んだ謎の物体。何だかいやな船です。

さて、部屋から進もうとすると、何の役にも立っていなかった、船医らしき人から、先ほどの中尉さんについての話を聞かされます。中尉さんと彼は、同期だったそうで昔はあんなではなかったらしいのですが、主任の故郷の星で起こったた事件が元で、あんなになってしまったそうです。

再び、伏線が張られました。これで一体何本目なのでしょうか?

そのイベントが終わると、再び、艦内を歩き回ることになります。

「俺のことは、Mrドリラーと呼んでくれ」と名乗り、「ドリル魂がどうのこうの」と言う、やはり電波系の人と話した後ミニゲームをします。

で、ドリルで障害物を排除した後、先に進みます。

と、此処でメールが入ります。

どうやらキーワード検索が出来るように成ったようです。このキーワード検索で、少々謎の用語の開設が出る様になりましたが、やはり、今ひとつ理解できない物もあります。

戦艦としては狭いが、RPGのマップとしては狭すぎる艦内をうろつき、色々な人と話、途中兵隊さんとおっかけっこするミニゲームなどをこなしながら、進んでゆきます。

時間はかかりましたが、少々解けた謎もあります。

中尉のやっているヤクは、レアリアンの体組織のようです。

 

 

 

麻薬で出来ていたんですか、レアリアンって。

 

 

 

で、主任の故郷の星では、どうやら、レアリアンの反乱が起こったようです。

造物主に反抗する、創造物。

いいですね、ここいら辺も、SFのお約束を踏襲しています。

本来ならば、ブリッジまで行ってしまう予定だったのですが、今回もムービーの嵐、アンド、ミニゲームで時間を食ってしまったので、今回は、いちゃついているカップルの横で、セーブを取って、次回に続きます。

 

第四部:メタルギア主任(3月5日)

 

さて、昨日は、仕事の関係で出来なかったゼノサーガ、本日はその遅れを取り戻そうと思うが、どれ程話が進んでくれるのでしょうか?

 

さて、色々イベントやら、ミニゲームやら、艦内散策やらで、遅れましたが、やっとのことで本来の目的地ブリッジへ向かう主任。ゲーム上の時間はどのぐらいかは知りませんが、プレー時間は、呼び出し食らってから、1時間以上経過しています。30分以内という命令だったので、此れはかなり問題になります。社会人なら上司からのお説教タイム、軍人ならば、鉄拳制裁OR腕立て伏せウン百回でしょう。

と思っていると、アンドリューと言う中佐が毒づいてきます。

「実戦で役に立たない兵器など要らない」と言うような、ごもっともな事を言います。そこへ温厚な性格の艦長が副長である、アンドリュー中佐をなだめます。遅刻した事について嫌味や文句を言う人は居ません。いいのでしょうか、軍人がこんな時間にルーズな感覚を持って。

結局、此れだけのためにまたムービーを見せられた後、再びブリッジを後にしますが、ここでまたメールが届きます。

※ここで、この先もちょくちょく出てくるこのメールについて一言二言。まず内容、言っている事は大体判りはするのですが、ゲーム内の専門用語等が出てきて、今1つ理解が出来ない所が有るのも事実です。また、このメール受信でゲームプレーが中断されて、時間が無い勤め人には、結構苛立つのも事実だったりします。

横道のそれましたが、メールの指示通りに、ロボット格納庫へ。彼女の人間時の武器を受け取ります。いよいよ戦闘が始まるようです。

その後、一休みするために、自室に向かう主任。自分の部屋に入ると、画面が切り替わり、先ほどのアンドリューさんが登場します。

薄暗い部屋で、謎の人物に叱責されています。典型的な内通者、もしくは裏切り者、行動を取っております中佐。ただ、いくら副官とはいえ、勝手に外部と通信を出来るとは、機密を満載している軍艦の癖に、セキュリティーが甘すぎるようです。

 

 

件の謎の人物は、顔より下だけが写っています。

 

 

いいですね、この謎の登場人物のお約束を踏襲したアングル。この人が、恐らくラスボスでしょう。と思っていたら、あっさりお顔が登場します。しかも名前まで判明してしまいます。

 

 

 

目の上を通る顔の傷でワイルドさ三倍増と言った感じの彼の名は、マーグリス指令!!

 

 

まあ、「艦隊を差向けた」とか言っている所からすると、軍のお偉いさんのようです。だから中佐も怪しまれずに外部に通信できていたわけですね。さらに、このムービーで、オープニングムービーで、あの謎の物体に、人が飲み込まれた事は、かなり問題のある出来事と判明します。何が問題なのかは判りませんが、まあ、中佐が、艦長とは別の命令系統で動いているようだ、と言うことなどが判ったので良しとしましょう。

この、中尉と指令の会話イベントの後、今度は、主任のお部屋でのイベント。どうも、兄と電話?しているようですが、最高レベルの秘密活動に従事しているらしい戦艦に、民間人がそう簡単に電話をすることが出来るのでしょうか?

兄との会話が終わった所で取り合えずセーブをします。

さて、疲れたので、一休みする主任

主任の夢の中、何やら墓場のようなところで、先ほどからちょくちょく現れる少女が再び現れます。さらに、霧の向こうから、誰だか判らないが、此方に向かって来る所で、夢は終わります。

寝返りを打つ主任、寝るときに掛けていたメガネは何故か外れています。

その枕元に、夢の中の少女がオーラらしき物を放ちながら立っています。

再び場面は変わり艦内の光景が写りますが、いつの間にか、艦内が、お休みモードに入っているようです。先まで、今昼間だぞ!!と言わんばかりの光景だったのですが・・・・・

 

 

 

 

此処でいきなり艦内に警告信号がなり始めます

 

冒頭で出てきたKOS-MOSとか言う綾波モドキが勝手に機動を始めた事が原因のようです。副主任たちは必死に対応しようとするが、無駄のようです。

警告音で主任も目を覚まし、状況を確認します。2年前の事故とどうやら同じ状況のようです。

さらに追い討ちを掛けるように、新たな警報がなります。(状況に今一着いて行けないプレーヤーを彼岸の彼方に置き去りにして、怒涛の展開を見せます。)

何やら巨大なものがワープアウトしてくるようですが、その何かは、歴戦の勇士っぽい艦長に「馬鹿な!!」と叫ばせるぐらい、不可能な方法でワープアウトして来るようです。それともこの艦長が頼りないだけなのでしょうか。

その巨大なやつは、今まで散々話題に上ってきたグノーシスと言う奴のようです。何やら深海魚と、クラゲと、昆虫を足して三で割った様な活かしたデザインのやつらです。

 

迎撃に当たる艦隊、いつの間に射出したのかわからないモビルスーツも迎撃に当たりますが、最初の迎撃は絶対無駄に終わるという不文律を見事に守ってくれて、グノちゃんの艦内侵入を許してしまいます。

 

だがさすがは腐っても軍艦です艦内は一応侵入者迎撃モードに入ります。ジャンキー中尉も、ロボットに乗って出撃しようとしているようです。生身で出撃するレアリアンを「縦代わりに・・・・」と、鬼畜度満載の台詞をはき、中尉殿、堂々のご出陣です。

 

ロボットに乗り艦内をのし歩く中尉。

 

 

・・・・・・

 

いや、まあ、これに出てくるロボットが、アーマードトルーパーと同じ大きさか、一回りでかい位なんですがね、それにしても、4,〜6メートルはあると思うんですよね、身長。それが闊歩できるとは、ずいぶん通路が広いようです、この戦艦。主任で歩き回った限り、そんな風には見えなかったのですが・・・・

 

いや、それ以前に、あの大きさで、あのスリムさの物の中に、どうやって搭乗しているのでしょうか?アーマードトルーパーだってあんなにズングリムックリしているのに。

(ママァ、アーマードトルーパーってなあに、と言う良い子の皆さんは、近くにいるオタなおいちゃんに聞いてみましょう)

さて、艦内では、侵入したグノちゃん迎撃が行われますが、此方の攻撃は、全く効かないが敵の攻撃は確実に効くと言う、これまた、お約束の敵に嬉しさを覚えます。彼らは、敵の攻撃に備えて分厚く作ってあるであろう戦艦の外壁でも平気の平左で壁抜けも出来るようですし、現在絶対無敵状態です。

 

 

また、こいつ等にやられた人間は石の様に砕けて死ぬようです。

血飛沫が出ないのは海外向けの配慮でしょうか?

 

さて、怒涛の展開とムービーを堪能したところでやっと主任を操れるようになります。

取り合えず、この先長くなりそうなのでセーブをします。

セーブを終わり、部屋から出ると、半透明のグノーシスと戦う羽目に、久々の戦闘ですが、此方の攻撃は効きません。

 

 

 

 

 

 

「実体を固着させないと以下省略

 

 

 

 

と言う台詞を主任がしゃべり、本当に久しぶりの戦闘は終わってしまいます。

要するに、今は幽霊のような状態だから、蘇らせるなり、取り付かせるなり、兎に角あちらの世界から、こちらの世界の住人にしなければ、ダメージを与えられるような状態にしなければならないようです。ただ実体が無いのに、何故、此方を傷付け殺す事が出来る事についての説明はありません。まあ、そこいら辺はファンタジーということでしょう。

さて、そんな奴等に追い詰められた我等が主任、クレーンを使って樽を爆発させこの危機を回避します。壁抜けまで出来る奴等にやっても無意味な気がしますが、なぜか、こちらへ追ってきません。この位余裕で乗り越えてきそうですが、悪魔や、魔物のお約束で炎に弱いのでしょうか?それとも所詮は畜生で炎にびびっているのでしょうか?なんだか理由はわかりませんが、とにかくこれで最初の危機は回避です。

で、次の部屋に進むと、ここにもグノちゃんがウジャウジャシています。どうやら、艦内中が奴等に乗っ取られているようです。

血の海に倒れる船員を執拗に攻撃する、グノちゃんズ。こいつ等にやられると石のように砕けてしまうのではなかったのでしょうか?

「捕まったら最後ね!!」と主任。要するに奴等に捕まらずに進んでいかなければ成らないようです。

最初のバトルで、すべての敵に引っかかりまくった私が、主任を逃がしきれるかは不安ですが、兎に角やらなければ、先に進めません。隔壁を見て「気休めぐらいには・・・・」とヒントになる台詞を主任が言います。どうやら、最初の敵は、隔壁を閉じてやる過ごせということのようですが、分厚いであろう、宇宙船間の外壁を壁抜けできる奴等には、チンケな隔壁一枚なんか、気休めのきの字にもならないと思うのですが・・・・・

とか考えているうちに捕まって主任がグノちゃんに瞬殺されてゲームオーバーです。

 

もう一度やり直します。

 

敵を振り切って、今度は、うまく隔壁を閉じることが出来ました。どうやら壁抜けもしてこないようです。なぜ壁を抜けてこないのかは謎ですが、深く考えていると壁を抜けて出てきそうなので、先に進みます。

次の奴は、フォログラフを起動させ、それに見惚れている間に切り抜けます。敵に獣並の知能しかない事に一寸だけ感謝です

で、次の敵は、いったん誘い出して、部屋の中に隠れてやり過ごします。ガラス張りの向こうに敵の姿は見えるのですが、此方に気が着かない所を見ると、やはりグノちゃんには、獣並みの知能しかないようです。

 

 

しかし、まさか私も、ナムコのゲームで、メタルギアをするは目になるとはおもわなんだ。

 

 

此処にセーブポイントがあるので、取り合えず此処でセーブを取ります。

さて、部屋から出ようとすると、再び、ムービーが、副主任たちが、勝手に起動しようとしているKOS-MOSに悪戦苦闘しています。2年前に起こったと考えられる事故以来、主任の端末が無いと起動出来ない様にしてあるらしいのですが、艦内に現れたグノーシスに反応して、機動を始めてしまったようです。必死に主任を呼び出そうとする部下たち、しかし、おっちょこちょいの主任は、研究室にウサギ型の携帯を忘れてしまったようです。

 

頭を抱える副主任。

 

この時の彼の心理は察して有り余るものがあります。

 

しかし、先から散々、メールを受けたりしている端末と連絡用の携帯は別物なのでしょうか?

確か、説明に携帯を発展させたものと思ってOKて・・・・・・・

色々疑問が出てきますが、話は合いも変わらずシューマッハのドライブするフェラーリ並みのスピードで、プレイしている私の思考回路をぶっちぎって進んでゆきます。

 

研究室内の明かりがすべて消えてしまいまい、そして、件の人造人間?KOS-MOSが、まるで一千年の眠りから目覚め棺桶の中から現れるドラキュラ伯爵よろしく、登場します。

 

腰を抜かしたり、副主任を盾にしたりしてびびりまくる研究員たち。

 

どうやらKOS-MOSは、主任を探しているようです、艦内の、警備システムと、コンピューターにハッキングデモしているのか、とにかく画像つきで、主任を探すKOS-MOS。主任を見つけると、今まで、目の辺りを覆っていたゴーグルが開きます、目は見事なまでに赤いです。ますます綾波度アップですKOS-MOS。

 

ここで再び主任を操ってメタルギアの続きを行います。

 

次の敵は、外壁を空けて敵を宇宙空間に吸い出してしまいます。実体化されていない敵がなぜ、空気といっしょに外部に吸い出されるのか、吸いだしても、壁抜け出すぐ戻ってくるから無意味だとか、何かに捕まっていないと、主任まで宇宙の藻屑ですよ、等等、突っ込み所満載のシーンです。

その先のロボット格納庫へ行きます。ここには、敵襲来前、物を売ってくれたおいちゃんがいます。取り合えずこの先に備えて、アイテムを補充しようと思い、声を掛けますが、「まだ、こんな所をうろついているのか。」と言って何も売ってくれません。まあ、まだこんな所に突っ立っている貴方にだけは言われたくありませんが・・・・

結局何も買えないまま格納庫を後にする主任。その先にいる軍人に頼まれて、再び倉庫に行くと、物売りから最初に出てきた機能MAP上の邪魔なものを破壊できる例のプラグインをくれ、さらに物も売ってくれるようになるのですが、この無駄なステップに何の意味があるのかは判りません。

さて、その先にいるグノーシスを、ミニゲームのおっかけっこの要領で巻いた後、「セグメントアドレス」と言う、今まで開ける事の出来なかった扉を開けることの出来る鍵のようなものの1つを手に入れ、曹長殿のが、横領していた軍事物資を手に入れます。

その先に行くと、再びムービーがあり、ジャンキー中尉とその部下たちが、迎撃体制を取っております。どうやら向こうから、グノーシスがやって来るようです、射撃用意・・撃て!!とばかりに撃ったそれは、何と主任でした。

 

しかし主任は無事です。無傷です。10丁近いマシンガンの、一斉射撃を食らったはずなのに・・・・・・・・・

軍人さんの射撃がものすごく下手なのか?

主任がものすごい悪運の持ち主なのか?

それとも、実は主任さんも人外の物っぽいと言う伏線を張るためなのか?

主任が無事であった説明は有りません。

ロボットの持っている銃等はどうみても、12.7ミリ口径はありそうです。普通そのぐらいの口径があれば、それが当たらないにしても、至近距離を掠めたら、その風圧だけで生身の人間ならミンチになる筈なのですが。

そんなこんなな私の疑問を、当然の如く無視しながら、ムービーは進んでゆきます。

「民間人が戦闘中の艦内をうろついくな」、と言う、ジャンキーにしてはまともなことを言う中尉。それに対し、色々反論する主任。そんな事をしているうちに、ここにも今度は本物のグノーシスが襲ってきます。一気に修羅場と化すが、中尉さんが主任との言い争いに夢中になり、指揮官としての職務を放棄していた為、初期迎撃体制が遅れ、甚大な被害が出てしまいます。軍法会議物ですね、中尉さん

主任は間一髪のところをレアリアンに救われます

「早く逃げろ」と当たり前のことを言うレアリアンに対し「みんなでいっしょに逃げなくちゃ」と、主任。

 

いや、主任、民間人は邪魔だから、さっさと逃げたほうが彼ら軍人さんのためですってば。民間人にうろつかれたら、危なくて銃器をぶっ放せないしさ。民間人は、戦闘行為の邪魔にならないようにさっさと安全かつ、邪魔にならない所まで退却しなくちゃ。

 

 

 

やはり、メガネッ娘のためか、今ひとつ常識に欠けるようです。

 

 

しばらくレアリアンと会話をした後、やっぱり逃げる主任。

その先にあるセーブポイントでセーブを取り、結局、戦闘が無いまま、本日はここまで

 

さらば宇宙戦艦ヴォークリンデ(グノちゃんをやっつけろ)編

(3月6日)

 

さて、セーブをとった後、画面変換で、艦橋へ。如何やら、一方的にやられているようです。

「なぜ艦砲を撃たん!!」と言う艦長に対し、「こう近くては無理です。」と反論する、乗組員。艦長、自艦の性能ぐらいは掌握して置いてください。

 

と言っているそばから波動砲のような艦砲を射撃する艦隊

 

 

 

やけになりましたか、貴方たち?

 

 

だが、そんな波動砲の如く強力そうな艦砲も、敵に当たることはありません.どうやらATフィールドを発生させることが出来るようです。巨大グノちゃん。

ここで、裏切り者の中佐に話が振られます。

どうやら、冒頭に出てきたモノリスモドキを使って艦内の一部ブロックだけ、ワープ(ゲーム内ではゲートジャンプ)させようとしているようです。ペケ印軍曹は、危険だと反論しますが、どうやら、中佐から見ると、グノーシスは取るに足らない存在であり、「”あれ”が、目覚める事に比べれば遥かにましだ」もうこれで何度目になるかもわからない、謎の台詞をはきます。

いや、本当にいいんですよ、伏線を何十本張ろうが、最後にそれがスッキリ解決すれば。でも、ATフィールドを張る敵とか、青い髪に、赤い目の綾波モドキとか、なんだか、あの、巨大ロボットアニメみたいに、張りまくった伏線の解決をすべて放棄しそうな嫌な予感もするんですよ、ゼノサガ見たいに・・・・・・・

中佐は、裏切り者仲間?に生き残る方法を伝授し、自分は犠牲になります、のような雰囲気を漂わせます。感動して敬礼をして中佐を見送るペケ軍曹を初めとする仲間達、敬礼の形がなっていません。たるんどるぞ、貴様ら!!

さて、画面変わって、再び主任へ。

 

主任を戦闘区域から逃がしたはずなのに、何故か戦闘区域に戻っています。さっさと逃げてりゃいいものを、何を考えているのでしょうか?この主任。

 

敵の強烈な攻撃を食らい、見事に壊滅的なダメージを受ける中尉の部隊、アンド、吹き飛ばされる主任。

人間の部下が全滅した、中尉は、グノーシスを食い止めるためにレアリアンに有事に備えてついている、自爆モードを発動させることにします。

主任と色々、創造物と被創造物の関係、生命と人権と、とにかくご大層な論争を繰り広げますが、そんな事している場合じゃないだろ、襲われるぞ、あんたら。

中尉は、主任を無視して、自分が主任と言い争いをして職務放棄していたこと、の口封じもかねて、レアリアンを爆発させますが、やっぱり効きません、哀れレアリアンは無駄死にしたようです。

 

 

結局、グノーシスに捕まる主任、主任ピーンチ。

 

 

今までの人生を走馬灯のように見る主任、だが、ここで見る走馬灯、今まで、ゲーム内で見た映像しか流れません。ここいら辺も伏線なのでしょうか?そこへ再び、ゼノギアスのヒロインみたいな女の子が現れます。

 

いよいよ主任に最後のときが!!

短かったけど、多くの人を萌えさせてくれて有難う主任、貴方の事は永遠に忘れないは。

 

 

と思ったとき一筋の光線が彼女を救います。

 

現れたのは、綾波もどきKOS-MOS(と副主任)

 

「ヒルベルトエフェクト」

 

 

とか言う業を使い、グノーシスを実体化させ、凶悪なまでの強さで、グノーシスを瞬殺してゆきます。どうやらKOS-MOSは何らかの命令系統で、主任の所属する会社の人間を守るように設定されているようです。で、奴らの狙っていること確実な、モノリスモドキのある倉庫に行くことになります。

ここで、最後の戦闘から、実に3時間ぶりぐらいのほんまもんの戦闘に入ります。

ここまで、戦闘から、戦闘へのインターバルの長いゲームをやったのは初めてです。

ジャンキー中尉も御参戦ですが、必殺技を使えません。大丈夫なのでしょうか、この先?

この戦闘が終わるとやっと艦内を自由に歩き回れ、かつ、敵を倒すことが出来ます。取り合えずアイテムを回収するために艦内を一回りすることにします。途中、2度ほど死にそうになりましたが、何とか艦内を一周して、アイテムを回収します。

そして、一通りアイテム回収を終え、目的地の倉庫へ行くと、再びムービーが始まります。戦闘では出て来なかったアレン君もライフルをぶっ放して奮闘しています。

 

そこへ、KOS-MOSがやってきます。

 

 

「目覚めた・・・・・・・のか」

 

 

と驚愕する、別系統命令で動いていたアンドリュー中佐。先ほど出てきた”あれ”とは如何やらKOS-MOSのようです。

 

 

そんなにやばいことが起こると言うのでしょうか?これから

 

 

驚愕する中佐をよそに、この倉庫へもグノちゃんの大群が押し寄せてきます。アレン君、KOS-MOS、中尉で弾幕を張ります。中尉なんかは、笑いながら銃をぶっ放しています。やっぱジャンキーは危険です。が、主任も銃を持って、応援に加わります。先までMSの腕もどきで戦っていたのは気のせいなのでしょうか?

しかし、グノちゃんが大挙して押し寄せてくる現状では、そうも言っていられません。4人で弾幕を張りつつ後退してゆきます。すると、彼らの後ろにもグノちゃんが現れます。最後尾の主任再びピーーーンチ(何故か頻繁に危機的状況に陥るのもヒロインのお約束)と思っていると、中尉さんが軍人らしい素早さで応戦してくれます。ここいら辺は、ジャンキーとはいえさすが軍人です。

と思うと、KOS-MOSが、中尉ごと、グノちゃんを撃ち殺してしまいます。

最後に、奥さんか、愛する人か、兎に角謎の女性の幻影を見て中尉さん、友軍(KOS-MOSが友軍と呼べればの話ですが)誤射により栄誉の戦死です。

心優しい主任は中尉の死に衝撃を受け、KOS-MOSにお説教をたれようとしますが、KOS-MOSは取り合ってくれません。バージル中尉を生かしたまま救うと、一時的とはいえ戦力は30%落ちるが、中尉ごと殺っちまっても戦力は0.××%としか落ちない。と冷徹に言い放ちます。つまり中尉は戦力としては全然役に立たない、もしくは、私一人で十分だ、と言いたいようです。

それでも納まらない主任は、「貴方には良心って物が無いの。」と食い下がりますが、いや、貴方が開発主任なんだから、それが有るか無いか位掌握してくださいよ。

と思っていたら、KOS-MOSに「私は人間ではありません、ただの兵器です、それは貴方が一番良くご存知のはずですが。」突っ込まれます

その後、件のモノリスモドキを分析?するKOSーMOS。そこへボスらしきものが襲来します。

必殺技こそ使えないが、ソコソコダメージを与えられる中尉を殺っちまったKOS-MOSと、こんな状況でも参戦してくれないアレン君に少々恨みを感じながらも戦います。

敵は三体、真ん中が、ボスなのは明白ですから、まず、ボスの横に居る奴を倒した後、ボスを倒します、苦戦しますが、回復を小まめにすれば、やられるレベルではないようです。

敵を倒すと再びムービー

通路の上にいたはずなのに、いつの間にか倉庫の底に移動して戦っているKOS-MOS。

だが、KOS-MOSの奮戦もむなしく、モノリスモドキは、グノちゃんズによって、どういう方法を使ったのかは説明がありませんが、兎に角、いい塩梅の亜空間らしい所を通って持ち去られてしまいます。

 

 

轟沈する軍艦。宇宙空間に漂う巨大グノちゃん。

 

 

いつの間にやら宇宙服を着ている中佐と、KOS-MOSが立っているのは、どうやら脱出カプセルのようです。その隣に、どうやったのかは知りませんが、KOS-MOSが寝ていた棺おけが漂ってきます。KOS-MOSは誰かと話し(通信)ています。どうやらグノちゃんズが持ち去ったモノリスモドキはオリジナルではなくエミュレーターだったようです。再び伏線が張られたようです。

グノちゃんズにマーキング後、当初の計画通り第二ミルチア(主任の故郷がミルチアで、レアリアンの反乱らしい事件が起こった後、ミルチアの人々がこっちに移ったと言う設定のようです。書き忘れましたが)へ向かうと通信するKOS-MOS。

ワープしてゆく、巨大グノちゃんズに発信機らしいものを打ち込むKOS-MOS。ここで、長かった宇宙戦艦での物語は終わりのようで、セーブするかと聞かれます。

もちろん依存は無いので、「はい」を選びます。オープニングから実に5時間プレーしていたことになります。もし、この宇宙戦艦編?が、序章に過ぎなかったら、と思うと、少々うんざりしながら、次の舞台は、第二ミルチアとかいう所になるのか、など、色々考えます。
 

 

 

 

 

戻る