第X章プロローグ?

ガキの使いやあらへんで?(02.03.13)

 

さて、場面変換して再び宇宙。ええ加減大地に立たせてくれ。と思いますが、そうは行かない事情でもあるのでしょうか?

現れたのは、いかにも生意気盛りといった感じのガキ!!ショタ狙いでしょうか?

何だか知らんが詩の一説を口ずさんだり、哲学的な思考に思いをはせています。(やんだ人間だったら、即刻殺なのですが・・・・・)

何やら、やっぱり年下属性と言う感じの人が、怪しい関西弁でその人に話しかけます。

「今日はえらい詩的ですやん、ちび様」凄い名前ですね、「ちび」って。そんな関西系姉ちゃんに本を読めと言うちび。「本は、紙で出来ているから・・・・」と反論する姉ちゃん。この時代なら、電子ブックぐらい余裕でありそうですが。それに対し、「紙や石版の方が、光データより保存性が・・・」と言うちび。いや、こういう時代なら、どう考えても光データの方が、保存性がいいと思うぞ。それとも、出版会社の圧力で、哲学書とか、文学書、などは、5千年後でも、電子化されておらず、「本」のままなのでしょうか

「ここには惑星が一つあったはずだぞ。」と惑星が1つ消滅したことを驚くちび。

 

調査も終わったのか、彼のロボットは回収されますが、その艦橋には、モモちゃんと髪の毛の色だけ違う幼女がうようよしています。幼児、幼女によって運航されているのでしょうか、この船。それともこの時代の幼稚園のお遊戯は、宇宙船を操縦することなのでしょうか。はたまた、某児童向け漫画雑誌にでもありそうな、社長Jrで、天才で、既に10歳で、大学を出ている天才児で等と言う安直な内容なのでしょうか?

 

「子供の火遊びは親が始末を、・・・」と言うちびですが、親もガキにそんな事を言われたくはないでしょう。

さて、画面変わって、U−TIC機関の司令部。どうやら、接触小委員会の人間と話しています。「プロレマがどうの・・・」等と再び謎の用語を振りまきます。その後、アンドリュー中佐と通信が入り、また「プロレマが何たら・・」といいます、「ミルチアのアキレス腱・・・」とか再び伏線張りまくり状態になります。しつこく言いますが、解明されるんでしょうね、謎は!!

そんなマーグリス指令を見て「偉くなったもんだな、貴様も」と、百式ちゃんを救助した後現れた謎の男が語りかけます。

「偽りの百式にはもう飽きた。」「プロトタイプは俺のものだ」とか言いますが、こいつもロリなのでしょうか?

その後、ロボットに乗り、U−TIC機関の基地を後にする謎の男。「モモか可愛い桃だ。うひひひひひひひひひひひ」実に気色悪い笑い声を聞かせてくれます。この人完全にロリです、変体です、先ほどの会話を聞いていると、自己陶酔の気もありそうです。なぜこのゲームはこんな奴らしか出てこないのでしょう。

で、そのロボットが発進すると、再び画面が変わります。どうやら、ちびと関西姉ちゃん、冒頭のヴォークリンデの遭難ポイントで、生存者を捜しているようです。(連邦の艦隊はきいへんのか?)等と疑問にも思いますが、まあ、戦場跡荒らしよりは真っ当な事をしているので、良しとしましょう。「ゾハル保護リングがどうたら」、「まだ近くをウロウロしていてくれると、何たらかんたら」、と再びついていけない言葉で喋り捲ります。関西姉ちゃんは、「グノーシス怖くないの(意訳)」と言う事を言いますが、ちびは、「グノーシスより怖いものはこの世に沢山ある(意訳)」と意に介しません。やっぱりあの年頃だと、ママにお尻ペンペンされる事でしょうか?

で、そんなこんなしているうちにU−TIC機関のロボットに囲まれます。セーブを取りたいところですが、まあ、イベント戦闘のようなものですから、負けることはありません。

で、その後、ヴォークリンデの残骸は、突如現れた、まあ恐らくはU−TICの戦艦だろうなと思われる連中の攻撃を食らって轟沈します。

その後、自分の母船に戻るちび。

「すべての百式は・・・・」といいますから、あの、桃ちゃんそっくりーズは、百式の量産型なのでしょうか。確か準備だけじゃあありませんでしたっけ?

そんなこんなな疑問を何度も無視しながら、ムービーは続いてゆきます。

「沈みな」とかいって主砲をぶっ放すちび。目が青く光っているところを見ると、やはり人外の物のようです、こいつも。(パパの宇宙船を勝手に持ち出して遊んでいる、とか言うわけではないようだな)

その後、逃げる宇宙船にあたりや行為を行って、相手の船に対し海賊行為を行うちび。子供って恐ろしいですね、やっぱり。

 

第2章・良い子はしちゃダメ海賊ゴッコ(02.03.14)

 

 

さて、その後、敵の船に潜入した、ちび、似非関西系姉ちゃん、それと一般兵で、船内を捜索します。さらっと一行で書きますが、すべての敵にとっつかまったので、案外時間が掛かりました。

ただ、幸いなことに、ここの敵は、関西姉ちゃん(名前はメリー)と、一般兵がロボットに乗っているので、さほど苦戦はしません。

で、艦橋まで行くと、関西姉ちゃんの警告に従わず、ちびが余計なことをしたため、余計な奴と戦闘する羽目になります。(まあ、苦戦はしませんでしたが)これだからガキは困ったものです。その後、コンソールをいじり、本艦?にいるお姉さま属性の紫の髪と瞳をした姉ちゃんと、会話します。

「頭の中を空っぽにして・・・」等と言って、床に落ちているコードを頭につける関西姉ちゃん。

 

ゴフ!!(吐血)

 

怪しげな関西弁をしゃべるならまだ良しとしますが、それに加えて電波系だったのでしょうか、この人まで

「姉妹で記憶連結(インターリンクと読むらしい)出来るのは便利でいい・・・」と、ちび。

 

人間で無かったのですね、貴方達まで(涙)

 

そんなことを言うちびに対して関西姉ちゃん「ちび様だってガイネン様と念話できるやん。」と言います。

 

 

再びゴフ!!(吐血)

 

 

いや、今までのパターンからして、このちびも人間じゃあないかもとは思っていましたが、やっぱり、貴方まで、で、電波系でしたか(涙)

恐らくは通常の人間であろう一般兵さんは、名前すら与えられないし。やっとわかりました、このゲームが、

 

「覚醒するRPG」

 

とか言っているのが、恐らく5千年後の世界では、ニュータイプに覚醒しきれなかった人間は凄い差別を受けて名前すら名乗ることを許されていないんですね。嫌だぁぁぁぁぁ。俺は、転生してもこんな世界にだけは住みたくねえぞぉぉぉぉ(妄想大爆発)

その後「意識の防壁がどうのこうの」と少々電波が入っているとしか思えない会話をする、電波子さんと電波君。

そこへ敵の襲撃ですが、ちびが拳銃ぶっ放して瞬殺します。が、どうやら、その流れ弾で、敵戦艦のデーターが無くなってしまったようです。

結局長居は無用との事で、海賊行為の証拠を隠滅して、母船へ戻るちび達。

「銃を持つたびに人格が変わる」と言う関西姉ちゃんに対し、心理学的分析をかますお姉さま。だが、ちびの場合は、身長へのコンプレックスだとか。あの年齢としては、平均的な大きさなのでは?それに対して「ちっさいちび様も素敵やで」と言う関西姉ちゃん、ショタ趣味でも有るのでしょうか?「ちび様はちっさいままでおらねばならんのや」と、恐らく伏線になるであろう言葉を吐く関西姉ちゃん。

で、ここで画面が変わり再びエルザ号。

何処かの港らしいところに到着したようです。

また食事に来ていないアンドリュー中佐を探す主任。

「外に出たのでは・・・」と言うメガネ君に対し「ここいら辺では軍人さんは恨まれている(意訳)と言う艦長。まあ、内部に内通者、もしくは裏切り者が居ると後々厄介なので、見捨てるも一興ですが、どうやら助けに行かないと話が先に進みそうも無いので、仕方なく探しに行きます。

取り合えず、アンドリュー中佐を助けるためにジギーを探して、アンドリューを探すことになります。が、ここでセーブを取ります。

本来ならこの先へ行くべきなのでしょうが、時間が無かったので、本日は此処まで。

 

好き嫌いはいけませんよ。(02.03.15)

 

ジギーを探す主任、メガネ君は、「頼りないがアレン君を・・・・」とか言っちゃっています。件のアレン君は、食堂で、カレー食って管巻いています。が、主任には「案外図太い神経している」とか言われちゃいます。まあ、こんな人外または、外道な人々に囲まれても平静保っていられるんだからね、図太いと言えば図太いのかもしれませんが・・・

ジギーを見つけて早速宇宙港へ。

さて、宇宙港に降り立った主任、早速中佐を助けるため宇宙港の中をほっつき歩きます。

途中病院で、かわいそうな少女の話を聞いたり、ショップでお買い物をしたりします。さて、一通り、散策も済んだし、中佐を探すかと思うとムービーが入ります。

暴漢のパンチ一閃ぶっ倒れる中佐。さすがに軍人とはいえ寄る年波には勝てないようです。いいぞやっちまえ、今がチャンスだ、刃物で心の臓辺りをさくっとやったらそれで終わる、迷うな、びびるな殺っちまえ。と、暴漢を応援します。

 

それを見て震えてびびるメガネ君。アレン君のこと言えませんね。

 

「ドゥワニグワァ(訳ダニが)と暴漢が、実に暴漢らしい台詞を吐きますが、その時です、何と中佐の額が光り始めました。何やら梵字の様な物が浮かんできます。やっぱこの人も人間ではなかったようです(涙)

さて、画面変わって再び主任、路地裏に行くと、メガネ君が慌ててすっ飛んできて中佐の危機を伝えます。「ほおて置いて帰りましょう」とかいうわけにも行かず、中佐を助けに行く主任達。

だが、その路地裏には、血を流して、死に掛かっている暴漢たちが居るだけでした。所詮暴漢は暴漢です。詰めが甘すぎます、殺れるときに殺らないと・・・・・

船に戻ると、中佐が、モモちゃんの手当てを受けています。

仲間割れしている隙に逃げたと、苦しい言い訳をする中佐。「ナノ治療は合わない・・」とか言う中佐。だから、何なんだよ、ナノ治療って。

その後、ジギーがアンドロイドゆえの悩みを言ったりしますが、兎に角、ここでのイベントは終わりのようです。一通り宇宙工を回りますが、暴漢がやられていた所まで一本道と言う事実に、何で中佐とすれちがわなかったんかいなあ、とお約束のことを考えながら、エルザ号は発信してゆきます。

さて、発進したエルザ号。中佐が悪夢にうなされているようです。自販機の前で、飲み物を飲もうとしますが、手が震えています.薬物でもやっているのでしょうか?結局苦しみ続ける中佐を見せ付けられた後、転寝をしている主任に画面変換です。主任の名前を呼ぶ声。再び、モノクロになり、回想シーンやら、何やらにちょくちょく現れる女の子が現れます。「もう、間に合わないかもしれない・・・」そうですか、いきなり余命ウンか月宣言ですか。これで、ゲームオーバーと言うわけですね。そんなことを思う私に対して、珍しく、主任がこちらの気持ちを代弁することを言ってくれます「貴方は誰?間に合わないって、一体何が間に合わないの?」よく言ってくれた、主任(感激)だが、それに対して「どちらを選択するかは彼次第・・・・・でも貴方なら、彼の最後の気持ちを理解して上げられるかもしれない。それが、彼にとっての安らぎ」とかいって、幻影は終わってしまいます。

 

「質問に答えんか、貴様!!」

と張り倒してやりたい所ですが、幻の中の人間にそれは出来ません。結局「彼」て誰のことだよオイ!!と再び疑問を残して少女の幻のシーンは終わります。

しかしムービーは続きます。目を覚ます主任、揺れるエルザ号。KOS-MOSの分析によると、何者かが、エルザに接触しようとしているようです。KOS-MOSがそう告げると、モモちゃんの手が光りだします。ついでに主任の手も。や、やっぱり、主任、に、人間では・・・・。そんな不安を感じている間にもムービーは続いてゆきます、通常空間に戻ってしまうエルザ号。何とエルザ号、グノちゃんズの大群に囲まれております。KOS-MOSにヒルベルトエフェクトをかますように命令する主任。そのかませる範囲の広さに驚くモモちゃん。そうこうする内に舵が利かなくなり、重力場に異常が生じ・・・・・・・

次に目が覚めた所は何処だかわかりません。ケイオス君、モモちゃん、ジギー、KOS-MOS、主任と、見事に、今まで、戦闘で使ったことあるメンバーズだけが回りに居ます。戸惑う主任とプレイヤーにモモちゃんが衝撃的な一言を発します。

 

「ここ、グノーシスの内部です。」

 

 

 

な、何ーーーーー!!(俺の声)

そうか、そうだったのか、これで、主任達は、グノちゃんに取り込まれてゲームエンドですね、実に画期的にエンディングだ。さーてワイルドアームズやろ。

 

 

どうやら、差し渡し、一万六千キロに及ぶ巨大グノちゃんの内部の、更に素敵なことに中心部のようですようです。

 

 

駄目じゃん。生還は絶望的じゃん。

 

取り合えず、サイボーグのジギーとKOS-MOSは、整備さえ目をつぶれば何とか外部に出れるかもしれないけれども、残りの三体は・・・・・・・。モモちゃんを食べると、主任がジャンキーになるかもしれないし、ケイオス君もそう。すると、モモちゃんが、主任と、ケイオス君を食料にして・・・・・・。等等、生還の方法を考えます。

「食べられちゃったの。」と驚く主任。胃液で溶けてお陀仏なんて真っ平御免でしょうし。

 

皆の心配をしますが、どうやら、KOS-MOSが存在を確認してくれたようです。その近くには、ヴォークリンデにつまれていたゾハル(モノリスモドキのことよん)も有るようです。そこまでは、直線距離にして10キロ。やった、そこまで行けば跡は歩かないで済むということですね、約8000キロも。何とか全員生還の可能性も出てきました。良かった良かった、共食いだけは避けられた。

さて、ここで場面変換。今度は中佐へ話が移ります。うつろな目で、歩く中佐。「馬鹿な、アリアドネは、ゾハルの暴走事故で消えたはずだ。」と驚愕する中佐。何と彼は街中の、しかも人ごみの中に立っています。誰かの後姿を見てその後を追う中佐、すると人ごみは消え、が現れます。その扉を開ける中佐。その扉の向こうでは、ドンパチをやっています。どこでもドアーですか?

さて、その後再び場面変換、ちびの乗っている船に舞台が移ります。隔離格納庫とやらで何か起こったようです。再び訳の判らない用語を連発する幼女たち。何かが何かと共振しているようですが・・・

結局それを追うことになるちび。「ファンデーションに連絡とか言っているところを見ると、クーカイファンデーションの関係者?とか思っているうち再びプレーヤーを彼岸の彼方に置き去りにしたムービーは終わります。

ここで、再び主任を操れるようになりますので、セーブを取って、今回はここまで。

 

 

ゴーゴーグノちゃんの体内(02.03.17)

 

さて、昨日は、仕事やら、何やら色々素敵なことがあって、更新が出来なかったこの日記。本日はどこまで進むのだろうか?と、疑問に思いながらも、ゲームは進むのであった。

さて、グノちゃんの内部に取り込まれた、われら一行。うだうだ悩んでも仕方が無いので、先に進みます。ここの敵、雑魚とはいえかなり強いようです。ああ、要するに何か、時間の無いサラリーマンはこのゲームはすなっちゅうこっか、ええ、ナムコさんよ。と最近ネガティブに磨きのかかった精神状態で、ぼやきますが、まあ、その時は、その時で、ゲーム止めるさ、と思い、先に進みます。最初のブロックを抜けるとイベントが入ります。

「聖堂船か、確かに宇宙船のようだが、連邦の船ではないようだ。」とジギー。いや、 どう見ても、獣の体内でしょ、これ。まあ、消化液とかが出ていない所は不思議と言えば不思議ですが、恐らくあれですよ、成りがでかいから、悠久の時の流れを生きていて、消化も多分100年とかものすごく気長に掛けてやるから、本当は、主任達は、自分達も気がつかないうちに、徐々に、じょじょおおおおにいい、といった感じで消化されて行っているんですよ。あ、それとも、実は敵と見せかけて、ばい菌かなんかで、それが食べた物を分解して、(と妄想は延々と続くので、ここいら辺で止めておきます。)そんな彼らの前に英語の看板が現れます。何だか、壁の一部になっちゃっているようです。

そこへしつこく例の女の子が現れます「急いで、彼が消えてしまう。」だから誰なんだよ、彼って。

一方画面変わって中佐、どうやら過去を見ているようです。裁判にかけられている中佐。「出自が不明」「ライフリサイクル法の犠牲・・・」「第七種人格矯正何たら間たら」兎に角謎の用語を連発されます。その後、奥さんだか何だか知りませんが、中佐と同じぐらいの年の女の人に、「ナノ技術も万能ではない・・」「たかが核酸の分際で・・」などといろいろ毒づかれます。兎に角訳の判らない内にムービーは進み、中佐は、その女に人を殺てしまったようです。結局中佐は第八種人格矯正と書く、恐らく7よりグレートな感じの処置をを受け、「連邦に所属する生命体。」という、やっぱり素敵な存在になったようですが、続いて女の子を殺て捕まったようです。「此処まで強固なネットワークは見たことが無い」人間じゃあないの、やっぱり。もう何が何だか判らなくなったプレイヤーを、彼岸の30乗ぐらいの彼方に置いてけぼりにしたままムービーはバンバン進行して行きます。屍累々の所に体育座りでいじける中佐。そこへ、マーグリス指令登場。どうやら、かなりの数を殺っちまったようです中佐。マーグリス指令は、そんな中佐を見て、「やはりライフリサイクルの変異体か・・」とか言います。これがきっかけで、中佐はU-TICに所属するようになったようですが、ムービーの意味は全然わかりません。

そんなこんなでムービーが終わったあと、再び先に進む主任ご一行様。結構長いグノちゃんの体内を敵と見事に遭遇しながら進んでゆきます。何だか知らんが、グノちゃんの体内、どう考えても人造物のような物が存在します。なんと言うのか、ガッちゃんも顔負けの恐るべき雑食性のようです 。駄目だよ、グノちゃん、よく噛んで食べなきゃ。大体一時間ぐらい経ったころやっとセーブポイントが現れます。まるで、遭難中山小屋が見つかったような喜びで、嬉々としてセーブをとり、本日は此処まで。

 

 

 

更に未開の体内を進む。(02.03.21)

 

さて、セーブをとった後、どうやって仕入れているのかはわからない店で買い物をします。その後、グノちゃんの体内を、戦闘がうざいアンド強すぎる敵のおかげでほとんど寄り道することも出来ず、先へ進みます。で、そのまま進むと、ムービーが始まります。

「どうやら、中心部に着たみたい。」と主任。根拠は何でしょうか?

そこには、なにやら、建物ともモニュメントともつかないものがそびえたっておりました。こんなものまで食べちゃったのでしょうか、グノちゃん?

その、建物だか、モニュメントのようなものを見て、ケイオス君は、「仮に此処が中心なら、これはグノーシスになんか関係あるんじゃない(意訳)」と言います。「私たちもああなるの?」と言うモモちゃん。いや、有機物なら消化されるんじゃないかな?無機物なら知らんけど。等と思っていると、「そうなる前に脱出しよう」と主任。

KOS-MOSに、エルザの位置を聞く、主任。そんな主任にさらりと「ロストしました。」と言うKOS-MOS。

 

オイ!!

どうやら、磁場やら重力場やらが不安定で見失ったようです。見失った時点ではっきり言えよな、てめえ。結局、以前探知した位置に行ってみることにするご一行。

此処で、場面転換で再び中佐です。

マーグリス指令に実験準備が整ったことを知らせる中佐。「なぜ俺がこの任務を(意訳)」と言う中佐に対して「貴様の裏切りが確かかどうか知りたかった(意訳)」と言う指令。「成功しても失敗しても、住人はまともではいられない。」と指令。だが、どうなるのかの説明は当然ありません。今までの流れからすると、グノちゃんにでもなってしまうんでしょうか?それとも・・・・まあ、兎に角鬼畜ですね、指令。

その後、なにやらバックが、オーロラエクスキュージョンみたいな使を上昇してゆく中佐の乗った宇宙船。回想だからこうなのか、それとも元々こんな世界なのか、疑問に思いますが、当然、説明はありません。そんな上昇中、自分が殺った人(おばはん、あんど、小娘)の姿を地上に見ます。

さて、ムービーが終わると、建物らしきものの中に再び侵入。

セーブを取り、エレベーターを作動させるためにうんうん唸りながら、いろいろやります。で、エレベーターが動くようになったら、地下に行きます、エレベーターを二つほど乗り継ぐと、再びムービーが始まります。そこにはデデンとゾハルが鎮座しております。それを見て、再び勝手に行動するKOS-MOS。勝手に動くKOS-MOSにぶつくさ文句を言う主任「こんな子にした覚えはないんだけどな」と、母親のような台詞をはきますが、なんと言うのか、「あんた本当に開発主任?大丈夫、それで?」等等、之で何度目になるか判らない突込みを入れます。が、ムービーは進んでいき、此処にあるゾハルは、ヴォークリンデに積まれていたエミュであることが判明します。「エミュレーターと言うことは、本物があるということ(意訳)」と言う主任に疑問に「そうです」と答えるKOS-MOS。「データベースにないことを何で知ってるのよ(意訳)」と言う主任に

 

 

「開発主任なのに、なぜそんな事も知らんのじゃわれ!!(意訳)」

 

 

と、私の今までの基本的、かつ根本的疑問をぶつけてくれる方が登場します。中佐です。有難う、中佐、たった今、あなたが好きになりました。

中佐の無事を喜ぶ主任。

だが、中佐の体は透明になってしまいます。「中佐、その体・・」と驚く主任。フォログラフだったんですか、あなた?(違う)苦しみながらも、アリアドネを消したのは自分であり、エミュを確保するために、軍や、ヴェクターを狩り出したことを告白します。その後、何かにおびえる中佐。お化けでも見ているんでしょうか?自分もそれに近い状態の癖に。

苦しむ半透明の中佐に向かい、人魂らしきものが突入します。

再びプレーヤーを彼岸のかなたに置き去りにしてムービーは進んでゆき、何と中佐はグノちゃんに変身してしまいました。無論説明はなし!!

さようなら、中佐、やっと貴方の事を好きになれたと思ったのに、再び嫌いになれる様にしてくれて有難う。

 

製作者に対するあれやこれやの恨みと、解かれない疑問に対する怒りをぶつけるために戦闘開始です。

 

 

 

 

 

 

 

中佐、やたら強いです。(涙)。

 

 

やたらとアイテム(貴重な)を消費しまくってボス戦は終わります。(途中で封印してワイルドに鞍替えしようと思いましたよ、マジで!!大体さ、攻略本なしで解けないRPGのほうが・・・以下ゲームに対する不満がだらだら続くので割合)

此処でセーブと言いたい所ですが、ムービーが入ります。

なにやら中佐の過去のようです。一般消費者に対するありがちで陳腐で凡百な批判のせりふをはくマーグリス指令。「人間は血肉の詰まった皮袋」という言い方もありがち過ぎて涙が出ます。で、その後中佐に、「俺たちは選ばれた人間なんだよーーーーん」みたいなやはり駅前のスーパーの「安さ爆発奥さん買ってらっしゃいセール」並に安い台詞をはく指令。だから中佐は、人格矯正プログラムを受けなかった。と指令はいいますが、単に頑固なだけだったんじゃない、中佐が。その後も司令は「馬鹿がのさばるからこの世は駄目になるんで、選ばれた人類で、この世を世直ししてやろうじゃん(超意訳)」という台詞を吐き、漫画や、アニメや、映画で、手垢がついてテカテカニなったぐらい使い古されたステレオタイプな悪役を見事に演じてくれます。

だがその馬鹿さ丸出しの台詞「うれしい」となぜか感じる主任。主任、新興宗教とか、カルトに騙されない様にして下さいね、ただでさえ、そっち方面の免疫なさそうだし。

などと思っていると、これは中佐の心のようです。なるほど、度重なる不幸な境遇から、カルトに救いを求めると言う安直な道に走ってしまったんですね、中佐。そうこうしているうちに、ネガ状の場面がフラッシュバックして、海岸で、中佐と主任二人きりの光景になります。ひょっとして、主任と中佐が、キャァ(馬鹿)

そこで、主任に対して、自分の過去を語りだす中佐。

36年前戦争の道具としてどうのこうの、と、中年親父のぼやくが始まりますが、

 

言っている内容は某ド腐れロボットアニメと同じ、内向的に逃げる(引き篭もり、とも言う)事の肯定でした。

 

いやね、14,5のガキがこんな事言うんならまだ許せるんですよ、取りあえず延髄蹴りの一発ぐらいで。まあ、万が一ぐらいですが、将来に向かって矯正の可能性もあるんですがね、中年おやじに言われると、気持ち悪くて、八つ裂きにしてやりたくなるのは気のせいでしょうか?

シオンも此処にくることになるとか言いますけど、某アニメのシ○ジ見たいな同属の匂いでも感じたのでしょうか?

混乱する主任アンド俺

「真実を知ることが幸せとは限らない。」と一見大人発言をするケイオス君。「気にすることないじゃない、死にたがっていた奴の望み叶えて上げたんだからさ。」と俺なら言いますが。「私たち、中佐みたいになるの?」と主任。「僕たちはここにいる、グノちゃんにはなっていない。(意訳)」とあくまで優しいケイオス君。私だったら、「知るか馬鹿野郎。」で打ち切りますが。

そんなこんなな、見ているだけで不快さ爆発のムービーを見せられているうちに、なにやらエミュレーターが動き出して危機的状況になりますが、此処で、エルザがやってきます。

で、そのままセーブを取って逃げたい所ですが、グノちゃんに追われます。

もう駄目だと言うとき、ちびの乗る船(デュランダルと言うらしい)の砲撃で助かります。

 

船長「デュランダル」

 

ちび「そのとおり」

 

 

 

聞こえているのかよ、おい!!

30年ほど前のパターンに思わず笑ってしまった。

 

その後、なにやらレーザー乱射でグノちゃんを虐殺するちび。だが多勢に無勢、押されているようです。「U-TICと戦闘するんじゃなかった」と嘆くちび。先のことを全く考えないのはやはりガキだからでしょうか?結局危機的状況に再び陥るエルザ。そこへKOS-MOSが現れます。「無駄なことはやめろ(意訳)」と止める主任。「痛みは私を満たしてくれるのか」と、いまいち理解できないことを言うKOS-MOS。しかもKOS-MOS目が青くなっています。その後、ちび達が、理解できない専門用語で話しますが、当然理解できません。で、KOS-MOSの腹のあたりが「パカ」とまるでバルタン星人のスペクトル反射鏡のごとく開いて、なにやら、ソーラーレイのような攻撃で、グノちゃんを殲滅します。

光線出し終わったKOS-MOSの目は、再び赤くなります。しつこく言いますが、いずれ・・・・・

艦橋で戸惑う主任とアレン君。どうやら、グノちゃんを殲滅したのではなく、吸収したようです。ミニブラックホールでしょうか(byイデオン)「私の知らない兵装があるなんて・・」だから・・・(以下省略)

で、画面変わって、U-TIC機関「中佐のなんかの信号が途切れた(意訳)」と報告する部下。要するに

 

「死亡確認(by王大人)

 

と言った所なのでしょうか。

場面は再び変わりチビが登場します。船長や、ケイオス君はお知り合いのようです。

そんなクウカイファンデーションに興味を持つ主任ですが、「怪しい連中と話しちゃ駄目(意訳)」とアレン君は釘を刺します。が、しっかり聞こえたようです。駄目だよ、アレン君カルトは怖いんだから、堂々と口にしたら、洗脳されちゃうかもしれないからさ、心の中で、こっそり思うだけにしなくちゃ。

その後、ファウンデーションに帰る船。ワープして消えた後、なぞのロボットの後姿が現れます。

再びいろいろな伏線などを張りまくった後、セーブするか聞かれるので、本日は此処まで
 

 

 

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