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1点狙いで凄まじい破壊力を持つキャラを作る。

どうすれば良いのか?

9と魔法(それに近い特殊能力)を組み合わせたキャラを作ればよいのである。

そう、いわゆる「魔○少女系」の作品である。(「究極兵器攻撃型作品」と呼ぶ※妄想電波リサーチ調べ)

この9に魔法が組み合わさったキャラの破壊力は、「赤い彗星」や、「ソロモンの悪夢」、「ガンダム」の比ではない。

そう、このキャラの破壊力は、「ソーラーレイ」や「コロニーレーザー」、「アクシズ落とし」なども軽く凌駕するくらいの壊滅的な破壊力があるのである。

いや、1点狙いで成功しているキャラの殆どがこれと言っても過言ではない。

実はオタの殆どは、1と2の合わさったキャラか、3系のキャラか、9系のキャラが好きなのである。実は支持率の、九割がこの3つのキャラなのである(※妄想電波リサーチ調べ)

その中でも、9系のキャラの支持率は高く、全体の9割が9系のキャラを支持していると言う。ちなみに3系のキャラの支持率は全体の7割、1と2をあわせたキャラの支持率も、全体の7割。(※妄想電波リサーチ調べ。ちなみ支持率が複重したのは、「複数回答可」としたため。)

しかし、一つだけ注意しなければならない所がある。

「オタク向けメディア、少年向けメディアで発表してはいけない。」ということである。

事実、「魔○少女系」の作品は、殆どの場合、「小学校に通うぐらいの女の子を対象にしたメディア」で発表されているのである。(おそらく、たぶん、きっと)

これらを、オタ向けメディアで発表したら、「こいつ、狙っているよ。」、と白い目で見られてしまうし。こうなっては、壊滅的な破壊力も望めなくなる。(おそらく、たぶん、きっと・・・)

また少年向けメディアに発表しても、普通の読者(いわゆる小学生)は、「ナニこの気持ち悪い作品」、とか「つまらねえ」と思われるのが落ちである。

大体、「熱血青春物」、「冒険友情物」、「格闘ロマン物」、「御下劣ギャグ物」等に混じって、一作品だけそんなものがあったら、その作品を読んでいる奴は、「私はオタクです」と言っているような物である。気の弱いオタクがその様な世間の目に耐えられるわけがないであろう。

そう、あくまでも表向きは、「女の子向けの作品」でなくてはならないのである。

「この作品は女の子向けでオタク君向けではありません。」と表向きだけでもアピールしなければならない。そう、表向きのターゲットは、あくまでも小学校、低、中学年の女の子なのである。真の目標はオタクだとしても。(いわゆる囮攻撃。そう、「星の屑作戦型作品」と呼ぶ。※妄想電波リサーチ調べ。)

そう、実は魔法少女系作品の真の目標は、「オタク」なのである、その後のメディア展開「CD-ROM」、「ポスター」、「ゲーム化」、「DVD-BOX化」、etc、etc、等を見れば一目瞭然である。

(特に「CL○MP」の作品は確信犯と言っても過言ではない。)

「女の子向けメディアで発表したらオタクが恥ずかしがって、買ってくれないじゃないか。」と思うかもしれない。しかし、先ほども述べたように、これらのコミックなどの購入者の8割がオタクである。印税の8割はオタクによってもら足されているのである。

では、彼らはどうやって、コミックを手に入れるのか?

「ア○メイト」や「と○の穴」や「漫○の森」等のオタク向け書店からである。ここには同類が、バイオ生成工場のごとくうようよしている。ここでなら恥ずかしがらずに帰るのである。大体ちょっとした街なら、やけにエロ本が充実している本屋が一軒はあるだろう。地方では、そこが、オタクたちの購入ポイントになる。(全体の70%がこれらの書店で裁かれていると言う。※妄想電波リサーチ調べ)

メディアミックスされて出てくる物を売っている所考えてみるがいい、大抵オタク向けショップ、またはオタクが良く集まる所でしか販売されていないではないか。(「アニメ関連グッズ店」、「PCショップ」、「ゲーム店」等)

大体、「CD-ROM」や、「DVD-BOX」等を小学生の女の子が買うか?

買うわけが無かろう。

そう、ここまで揃えばこれはもはや偶然ではない。

そう、「魔法少女物」がオタクを真の目標に作られていることはもはや

必然!!(byキバヤシ)

調査続行中です。(おそらくたぶんきっと)

大人の皆様へのお願い。

(「結構詳しいじゃないか、こういう中途半端なオタクが一番始末に終えないんだよ。」と言うような主催者の心臓をグルカナイフで抉り過去の古傷を抉るような事を言わないでください。)