裏木戸通信 187号

 

嗚呼ネタがない

 

と言うわけで、とうとう、本格的にネタもつき、やる気も失せ、週一の更新もままならなくなった、この、馬鹿コラム。が、やっぱり、やっちまっている物は仕方がないので、最近のニュース2点ばかりを、ネタに、お茶を濁したいと思います。はい。

 

 

まずは引退を表明したこの人

 

 

 

よかった、よかった、日本一の老害渡○恒○オーナーが、いなくなれば、ほんの少しでは有るが、日本のプロ野球も良くなるかもしれない。

 

 

 

が、あいも変わらずな、この記事の内容は一体ナニ?

 

 

 

何と言うのか、将軍様を、ひたすらヨイショする、北のマスコミチックでいい感じです。

この記事ひとつを取ってみても、日本の球界が、北の将軍様の国と、基本的に大差がないことがわかるような気がする。

うん。特定球団と、その関係者は、どんな御無体な事をしたり、言ったり、やったりしても、マスコミから、非難されないでしょ、基本的に。前にも書いたが、オリンピックの選手派遣を巡る、ドタバタ劇を思い起こせば、それが良く判るでしょ。ごく一部を除いて、特定球団が出さないと言えば、出さないことが正義になって、出したとたん、手のひらを変えるように、長島ジャパンをヨイショした。

で、どんな下らない事をやったり、言ったりしても、特定球団の所属選手と、その関係者がやれば、仰々しく取り上げられて、その事が、ひたすらヨイショされまくる。口先男の仁○タンの発言の取り上げられ方を見ればよくわかるよねぇ。普通なら、

 

 

「おい、馬○がまた何か喚いているぞ」

 

的なのりで、スルーされるのに、なぜか、マスコミは、ご丁寧に、その、馬○の喚きを、ご丁寧に、取り上げているでしょ。そう、あの国の、マスコミが将軍様の発言を取り上げている、あの姿勢と、全く同じでだ。面白いよねぇ。

まあ、記事によると、オーナー引退して、逆に発言力が増すかもしれない。とか書いているから、案外、遠まわしに、嫌味を書いているのかもしれない。

でもさ、もし、引退して、逆に発言力が増したら、やっぱり悪夢だよね。何と言うのかさ、どんな鬼畜で、屑で、カスで、救いようの無い人間に対しても、言ってはいけない、一言なのは判っているけれども、やっぱり言いたくなるよね、この人には

 

 

 

 

さっさと人生も引退してください

 

ってさ。

 

あと、最近話題になっているのが、古賀議員の学歴詐称だ

 

 

卒業した

 

 

と言った大学を実は卒業していないことが判明し、さらに

 

 

 

UCLAに在籍

 

 

とかいっていたが、実際は、在籍していなかったことも判明してしまった。

卒業については、さらに調べるとか言っているらしいが、何と言うのかさ、普通自分が、卒業できたか、どうかわからない?

アメリカの大学は、卒業するのが難しい、とか言われて居ますが、卒業できたかどうかを、確かめるのも、難しいのでしょうか?卒業証書とか、学位認定所とか、その他諸々、なんか、そういうものは一切出さないのでしょうか?アメリカの大学って。

そして、UCLA在籍疑惑に対しては

 

 

 

略称を間違えた

 

 

 

とか言っているらしい。

 

何でも、CSLAとか書くところを、間違ってUCLAとか書いてしまったらしい。

 

 

あのさぁ、言い訳なら、もう少しマシな物を考えようよ。

 

実は「Usotuki Congressman in LosAngels」を略した物です。とか、寒い、アメリカンおやじギャクを、かましてみるとか、実は、アナグラムで・・・・・・とかさ。でも無かったら、

 

 

 

 

 

「UCLAにいた事がある」

 

 

と、書いてみるとか。

え、詐欺にならないかって?

学歴詐称するぐらいなら、この位の言葉遊びをしたほうがいいって。先生たち、国会の答弁でよくやるでしょ、言葉遊びは。やらない事を、「前向きに善処する」と言ってみるとか、やっていないのに、「最大限努力する」と言ってみたり、「○○するよう、努力する」とか言ってみたりさ。そうだよ、子駑馬遊びがたくみに出来ないと、国会議員としては、失格なんだからさ。

 

大体さ、CSLAをUCLSと書き間違えて、自分が卒業できたかどうかすらわからない位の馬鹿が国会議員するなよ。馬鹿が国会議員するのは、与党の先生たちだけで十分なんだからさ(涙)

 

何と言うのか、下手に言い訳するぐらいなら、開き直って、馬鹿になろう。ネ♪、古賀先生。

 

 

学歴が何だ、大学が何だ、そんな物で人間の価値は決まらないぜ。要は、ハートだ、中身だ、行くぜ、お前たち、ワン、ツー、スリー、

 

 

 

ダァァァァァァァァ

 

 

とか、帰国時の記者会見で、マイクパフォーマンスをしてくれたら、ちったあ見直しますが、まあ、無理っぽいですね。

たださ、下手に飾って、恥を出すぐらいなら、ありのままの自分を晒しましょうよ。ね、古賀先生。

まあ、余りに、地を出しすぎると、私のように、なってしまう可能性も、たぶんにありますが・・・・・

 

 

 

消防署のほうから来ました