裏木戸通信 214号

 

マスコットにも人権を

 

 

まずこれを読んで、

 

本当かよ?

 

 

という思いがした。

まあ、子供はわかる。実は、私も、ぬいぐるみに、いたずらした事はある。うん。もちろんその後、親に怒られましたが・・・・・・。が、その、子供しかしないというのか、子供だけの専売特許とでも言うべき、ぬいぐるみへの悪戯を

 

 

いい歳をした大人も多い

 

 

って、何tの言うのか、本当に、にわかには、信じがたい話である。

いや、まあ、確かに、ヤンママ【ちなみに、私は、この言葉、最初に聞いたときは、ヤングママの略じゃなく、ヤンキーママの略かと思っていました(赤っ恥)うん、何と言うのかサ、用紙は、そんな感じの人が多いじゃないですか、テレビとかに出てくる、ヤンママって・・・・・(弁明)】の一部とか、一見普通の人でも、眉をひそめる行為をする人は、見かけますし、私も、そういう行為をしているかも知れないが、兎に角、その人の常識を疑うような人を見かけるが、その、なんと言うのか、つまり、そういうのは、ごく一部の人だっと思っているんですよ。はい。

が、このコラムを見ると、それもなんと言うのか、自信がなくなってくる。

 

 

 

ファスナーをあけようとする?

 

 

馬鹿か、そういう場かは、死ね!!

 

 

 

 

子供が悪戯しても注意しない?

 

 

 

指導者辞めろよ、ってか、大人辞めろ!!

 

 

 

子供が悪さしたら、指導者なら叱れよ、ちゃんと。てか、ちゃんと、自分の職務に、責任感を抱いているのなら、叱れるはずだ。まあ、この手の、叱れない、というのか、叱るのを、悪と考えているのでは?と思える親を、見かけることがある。公共の場で、子供が、大声で騒いでいても、「静かにしなさい」と叱らない、というのか、注意しない、親を見かける事がある。

 

 

 

うん、公園とか、遊び場ならいいよ。

 

 

 

そういう所なんだからさ。が、車内や、駅、公共施設ないとか、静かにしなければならないところがあるということを教えるのは、親の役割のはずだ。が、それをしない。大声で、騒がせたままにしている。まあ、本来なら、周りの大人が、その子に注意するのが、大人の役目かもしれないが、無用なトラブルを避けるため、周りの大人は、迷惑そうな顔をするが、黙る。うん、私も、その大人の一人だ。

で、そういう馬鹿は、自分が、どれほど馬鹿な事をして、どれほど回りに迷惑を掛けているかに気がつかず、馬鹿なまま成長してゆく。

まあ、このコラムに書いてあるように、その手の馬鹿は、全体の1割で、残り9割は、良心的な人であろう。車内だろうが、駅だろうが、公共施設無いだろうが、ウン十人、ウン百人いる仲で、人の眉を歪ませる馬鹿は、やっぱり、ほんの数人だ。で、お年寄りには、昔はどうこう、この手の馬鹿がさもいなかったようなことを言う人もいるが、個人的には、馬鹿の比率は、そう極端に増減はしていないと思う。うん、その、つまり、昔から、馬鹿は、やっぱり一割前後いたのではないかと思う。で、その、一割の馬鹿がいるがために、皆が迷惑をする。

この手の馬鹿を止める手立ては無い物だろうか。この手の馬鹿を再教育する手立ては無い物だろうか?

なんと言うのか、これで、この手の馬鹿を取り締まる法律というのか、その手の条例みたいなのを作れば、それはそれで、やっぱり問題だと思う。うん、日々の、生活規範とか些細な坑道とか、そういうものまで、法律で規制されたら、それはそれで、やっぱり窮屈な世界だし、窮屈な社会になってしまうと思う。

なんと言うのか、やっぱり、この手の馬鹿に対しては、無駄と思っても、お知らせだの、コラムだの、何だので、啓蒙してゆくしかないのかもしれない。で、自分は、少なくとも、その手の、迷惑な、一割の馬鹿にならないように、心がけるしかないのだと思う。が考えてみると、案外私も、その迷惑な一割の馬鹿かもしれないと思う今日この頃である。

 

 

 

まあ、その、何と言うのか、残り一割の馬鹿は、なるべく公共の場に来ないようにしてください。お願いします。