裏木戸通信 65号
暴走族U
暴走族。
前にも書いたが、迷惑極まりない傍迷惑な連中である。
頭脳サル並み、行動サル並み、言うことサル並み。
人の皮を被ったサル。
それが暴走族。
なのに彼らをかっこよく思うお馬鹿さんがいる。
なぜだろう?
言うまでも無く、メディア、特に少年少女が目にする、漫画などで彼らが美化して取り上げられているからだろう。
とにかくメディアでの美化のされ方はすさまじい。
身勝手な大人の社会に精一杯抵抗する若者。
不器用で、周りと なあなあで馴れ合うことが出来ない若者たちの集まり。
仲間を大切に思う心は強い、ちょっと素直でない若者たちの集まり。
現在のアウトロー
etc、etc
兎に角美化して、兎に角なんだかかっこいいと言う風に彼らを描いている。
前にも書いたが、こんな作品を書く漫画家の頭脳は一体どうなっているのだろうか?
おそらく族と同じくサル並みの脳みそを持った人間たちなのではなかろうか?
だってそうでしょ?
あんな猿山禿ノ輔のような連中を美化できる頭脳と精神構造。
ものすごく乱暴な言い方だけど、連中を美化するなんて、ナチスを美化しているようなものだよ。
極端だって?
ぜんぜん。だって両方犯罪者集団じゃん。
あんな犯罪ばっかり犯している極悪馬鹿集団を美化できる、頭の毛が三本以上少ないのは請け合いである。
連中を冷静に、常識を持って見ればただ単に我侭な馬鹿である事は明白である。
ノロノロ走っていたくない、だからスピードを出す。赤信号で止まりたくない、だから無視する。学校行きたくない、だからサボる。タバコを吸うとかっこいいっぽい、だから吸う。怒られたくない、だから怒る奴に暴力をふるう。努力したくない、だから似たような連中とつるむ。
そう、連中の思考回路はタラちゃんと同レベルなのである。
自分の我侭が通らないと、手足をばたつかせる。ただ体力だけはあるから回りに迷惑が掛かる、タラちゃんより始末に終えない存在である。
仲間同士の団結は強い、当たり前である。
猿は群れる動物だからね、大体仲間以外相手にすらしてくれないじゃん、あんな連中。
だから一見仲間同士の団結が強そうに見えるだけ。
漢字の意味すら理解できない哀れな頭脳。まさに猿。人様に迷惑をかける日光の猿と同じ。
あんな猿をかっこよく思い込ませる必要は無い。と思ったらこんな運動があった。
珍走団。
いいじゃないですか、この呼び名。まさに連中にぴったり。
そう、あんな連中は、実態を知らしめ、以下に恥ずかしい連中かをわからせたほうがいい。
これからは珍走団と呼ぶことにします。私。