四国88ヶ所巡礼    2004年4月〜

 

第1回後半 2004.4.21〜22

第5日目
朝ゆったり。朝食は満席。さっさと片付けられてしまった。慌しかった。

33番札所 雪蹊寺
仮本堂。建設中の本堂は立派な間口を持っている。山門もなく、鐘もつけない、いささかさびし。
   

34番札所 種間寺
鳥居をくぐって鐘楼へ、鐘を付いたのは二人だけ。本堂へは靴を脱いで上がる。正座して読経。納経朱印の揃った衝立を拝見。子育て観音のそばで、ボールペンで絵を書く人あり。
    

  

35番札所 清滝寺
マルナカの駐車場からタクシーで極細の道を登る。生活道路だとか、往きのタクシーと地元の人の専用のようだ。小夏の木の間を抜けていく。大師様の胎内巡り、真の闇の中を下り、上る。
   天井に方位が書かれている

36番札所 青龍寺
百数十段の上りの途中に行者の滝あり。今回の最後なので、心こめて祈る。写真を取り合うのも、みんな大分慣れたからだろう。
    

              

浜辺の宿で昼食。帰途、桂浜に寄る。
  
 特集:最後の記念に。階段下、浜、本堂前。
  

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