ジムカーナ参戦記 2001

 

2001年度の参加予定と結果です。今年から東海シリーズA2クラスをメインに参加します。
とりあえず車輛は”S”クラス仕様からリヤシートとスペアタイヤを下ろして走ります。

つもりでしたがDAインテグラ用ファイナルを入れて・・・・・一応A車両になりました。

日程

大会名

主催者

会場

クラス

結果

リザルト
01/1/28 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第1戦 SOMOS キョウセイ A−2 17位/30台   
01/2/18 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第2戦 CCST 瑞浪ML A−2 20位/27台  
01/3/18 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第3戦 LOSE DOGS キョウセイ A−2 10位/34台  
01/4/8 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第4戦 LUCKSPORT キョウセイ A−2 11位/32台  
01/5/20 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第5戦 MASC キョウセイ A−2 30位/30台  
01/6/17 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第6戦 パームタウン キョウセイ A−2  5位/33台  
01/7/15 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第7戦 ARC 鈴鹿南 A−2 11位/28台  
01/8/12 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第8戦 NRC 鈴鹿南 A−2  4位/35台  
01/9/16  JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第9戦  ZEST  キョウセイ  A−2 /  

 


01年8月12日 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第8戦
   

鈴鹿サーキット南コース

   

NRC(名古屋レーシングクラブ)

東海シリーズ第8戦。天気は”変”である。朝、岡崎を出発、ここでは曇り?だったが名古屋市内にはいった途端にどしゃぶりの雨。四日市あたりでは曇り。とりあえず鈴鹿サーキットは曇りで、なんとか天気がもってくれることを願う。車検も終わり、8時から完熟歩行が始まる。1周半歩いてタイムアップ。ストレートの間に変なシケインがあるコースである。

1本目のトライが始まる。S1クラスは5台。最近少々さみしいエントリー台数である。S2クラスは自分の出走準備のため見れず・・・。
A1クラスもまだドライである。しかし今にも雨が降り出しそうな天気である。A2クラスが始まる。今回は35台の参加があり自分の出走順は終わりから10番目である。クラスの真中に差し掛かりかなりベストタイムが上がってくる。天気がもってくれること願いつつ車に乗り込む。パドックを出てコースに向かっていると・・・・とうとう降ってきたようである。3〜4台前のタイムも段々落ちてきている。路面の色も変わってきた。『万事休す』と思ったがドライ感覚でいけるところまで攻めないとタイムは出せない。コースアウト覚悟でスタート。思ったよりはグリップしている。1コーナーはインベタでクリア。コースアウト車両が続出していた逆シケインも無事クリア。3コーナーの進入では予想よりすべりフルカウンター。ショートカットから180度ターンである。べたべたに速度を落として回る。ここはかなり決まったと思いながら後半へ。S字もライン取りは乱れつつもクリア。ストレート逆走で真中にシケインである。1速に落としてクリア、最後のスラロームをクリアしてゴール。タイムは1分17秒台である。やっぱりドライで走ったタイムには全然及ばない。結局脱輪も取られていてペナルティ10秒だった。S字での脱輪だったけどビデオで見てもどこが落ちてるか分からない (`_´ )ゞ
昼の完熟歩行が始まる頃から雨も上がり路面状況の回復に望みをかける。

2本目はA2の走行時には一部を除いてほぼドライ。A2クラスの後半ゼッケンはこの2本目勝負である。スタートは約4500回転でクラッチをつなぐ。軽いホイールスピンでスタート。まあまあだ。1コーナーを抜けて逆シケインへ。ここはまだ濡れているため慎重にクリア。あとはライン上を走ればほぼドライである。1本目上手くいったターンを失敗。立ち上がりアクセルオンした時に舵角が残っていたため回し過ぎ・・・。後半のS字は縁石の使い方に気をつけながらクリア。若干ストレートのS字でスピードを落としすぎたがなんとかゴール。タイムは1分14秒8であった。
結局クラス4位・・・。今年最高位である。\(^o^)/ぅわ〜ぃ

今回、イベントの進行の手際が悪く、再車検の呼び出しまで最終ゼッケンの走行後1時間以上かかる始末。また放送での再車検呼び出しも無く、当然エントラントはいったいどうなっているかさっぱりわからない。表彰式の時間の連絡も2時間近く経ってからやっと放送が入り、しかもその開始時間も20分以上何の連絡もないまま遅れ結局表彰式が始まったのは18時近く・・・。(ちなみに最終ゼッケンの走行が終わったのはが15時すぎ)
計時でトラブルがあったみたいなのですがせめて連絡くらいはほしい。
最終ゼッケンの走行後、2時間以上経ってから車両保管解除っていわれてもすでに皆さん荷物は積み込み済・・・。



今回表彰式の写真は失敗が多い為無しです・・。2本目出走前のパドックの様子です。



01年7月15日 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第7戦
   

鈴鹿サーキット南コース

   

ARC(熱田レーシングクラブ)

結果から言うとまたもや11位(>ω<) 今シーズン2回目でとても悲しいです。
今回の敗因は明らかにタイヤ??鈍い私にも初めてタイヤの”たれ”が感じられました。アドバンA048のSSコンパウンド。夏は辛いと聞いていたが前回の結果に味をしめ自分の中では『真夏でもSSでいけるじゃん (^ー^) 』なんて感じで今回もSSを使用。しかしタイムアップを狙った2本目の走行。今回のコースでは同じショートカットを2回(スタート直後と後半)通るのだが2回目のショートカット進入でフロントがズルズル・・・。しかもその後の一番奥のコーナーでもズルズル・・。『これがもしかして”たれ”?』なんて感じでゴール。タイムアップは果たしたもののその後、どんどんタイムは抜かれ最終的に取ってはいけない11位 (>_<) 。次はがんばろっと!!


第6戦のキョウセイからタイヤのインナーフェンダー干渉対策として
スプリングを10キロ−250oから12キロ−200oに変えました。
なかなか調子いいです。バランスいいみたい (^○^)
(ちなみに12キロ−250oも試しましたが5oくらいフロントの車高が上がるので×。)





01年6月17日 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第6戦
   

キョウセイドライバーランド

   

パームタウン

梅雨なのに何故か快晴。非常に気持ち良く、ジムカーナ日和である。でももう気温は30度近くまで上がる事が予想されておりアドバンA048のSSコンパウンドしか持っていない私には少々心が重い。つい2、3日前にうちの大蔵省に交渉したが交渉決裂。このSSの溝があるうちは次のタイヤは購入不可。夏場をSSで乗り切るにはなるべく雨になってほしいと思う次第である。
今回は全部で135台のエントリー。季節、会場を考えると少し少なめである。車検を終え、完熟歩行に。今日のコースの前半はGがかかり続けるような設定で2箇所あるストレート(少々短め)も上りで非力なEFには少々辛い。後半はパイロンセクションは180度ターン2個、240度1個でなかなかテクニカル。で最後に360度ターンと後半は結構EF向きかなという設定である。

A2の走行も始まり車を並べる。そこへ大森くんが来て『タイヤの向き逆だけど・・』。もちろんわざとやっているわけではないのでびっくりする。今から変えている時間はないのでドライ路面では問題にはならないだろうと気楽に考える事にする。
パームタウン主催では恒例のスタート前のギャルとの写真撮影が終わりスタート位置に車を並べる。さっき大森君に指摘されたタイヤのローテーション間違い(逆履き)が少し気になる。スタート回転数はどのくらいなのか・・。
1本目、4000回転でクラッチミート。ホイールスピンが起こり若干ロス。前半は結構いい感じで走るがシェルコーナーでは勢い足りず中途半端な走りになる。そのままスピードを乗せきれずにパイロンセクションに侵入。ブレーキングを失敗し1本目のターンは大回りになる。2本目、3本目はそこそこで最終コーナーへ。最後の360度ターンでは2度引きでクリア。しかしパイロンから離れてしまい×。結局1分23秒51で10位であった。

2本目はフロントタイヤの回転方向も正しく直し、万全の体制で挑む。スタートは若干低め3500回転くらいでスタート。軽いホイールスピンでまあまあのスタート。前半はシェルコーナーのラインとスピードを気にしながら走る。Gを感じながら走るコーナーの連続なので”全開で走る”とか”限界まで攻める”といった感覚が感じにくい。一体早いのか遅いのか・・・。問題のパイロンセクションへの進入からターンも上手くいく。最後の360度ターン。少しパイロンから離れ気味に走りゴール。タイムは1分22秒34で1秒以上のタイムアップに成功。結果は5位/33台で満足のいく結果に。
しかしまだまだ360度ターン等課題も多い。要練習だな・・。


今回は自分の出走準備に精一杯でSクラスの走り・・見れませんでした。結果だけ・・。

先回に続いておねいちゃんがいてうらやましい表彰式
なんと今回はFポンのチーム5zigenで活躍の本物レースクイーン登場!!
   
S1クラス優勝 長村   S2クラス 優勝 安部 2位 太田   S3クラス優勝 藤原
 
A2クラス うらやましい優勝 岡森 2位 河合  左から2番目5位は去年はSクラスの私    
   
A3クラス 優勝 吉永 2位 去年はSクラスの大森    




01年5月20日 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第5戦
    キョウセイドライバーランド
    MASC

東海シリーズ第5戦。絶好のジムカーナ日和である。しかし私の花粉症が発症しつらい一日となった。特にパドックがスタートから対角の森に近いほうで、パドックにいると鼻水が止まらなくなる。とりあえずティッシュ1箱持参したので助かった・・・。
1本目、参加台数4台のS1クラスでは小島シティが1分9秒台でトップ。S2は安部RX-7が1分7秒台で、S3は藤原インプレッサがトップとなった。パドックで出来る限りの鼻水をかんで車に乗り込む。とりあえず窓は全閉にし走り終えるまで鼻水&くしゃみが出ない事を祈りつつスタートラインへ。A048のグリップはだいたいわかってきたので4000回転数でクラッチをつなぐ・・・いい感じで軽くホイールスピンしながらスタート。1コーナー、2コーナーはそこそこリズム良く走れている。S字を抜け、山まわりへ。そこから外周でもっともスピードの乗る区間である。が3速に入れる個所が遅くうまくスピードが乗せられない。そのままパイロンセクションへ。びびって手前のストレート区間で3→2速へおとしてから入る。車の挙動は安定しているが明らかに遅い。しかも3回目のターンで失敗。後半いいとこなしでゴール。アナウンスはパイロンタッチ1と言っている。自分ではさわった覚えはないが・・。まぁしようがない。
2本目、Sクラスでは1本目パーロンタッチで沈んでいた長村CRXが9秒前半をたたき出しトップ。小島シティはタイムダウンで、S1クラスは長村、小島、鈴木、鵜飼の順となった。S2クラスは1本目トップの安部RX7はタイムを上げてくるが、石渡MR2が7秒27で逆転し、結局石渡MR2、安部RX7、伊藤インテグラ、の順となった。S3は藤原インプレッサが1位となった。
私は1本目ぺナルティをもらっている為、もう後が無い。”捨て身の2本目”といった気持ちで挑むが花粉症でスタート前にイマイチ集中できない。なぜかスタートすれば問題ないのだが前後はだめである。1本目と同じくらいでタイヤのグリップを確かめながらクラッチをつなぎスタート。前半はまあまあ上手く走れている。問題のパイロン区間への進入が近づく。2本目の慣熟歩行のとき、A1の横山さんにブレーキングが甘いといわれた為(自分でもそう思う)、奥までがんばって3→2→1と落とす事にする・・・がストレートエンドで軽くハンドルを切り込みブレーキングした瞬間、激しく車が振られる。立て直す間にすぐ1本目のパイロンが・・。立て直すのにいっぱいで3速のままだったのでとりあえず1速に入れる。サイドターンどころではない。2本目、3本目はなんとか回り、スラロームを抜けゴール。しかしまたもやパイロンタッチ1である。振られて進入した1本目のパイロンにさわったみたいである。結局2本ともペナルティでどべ・・であった。

おねいちゃんと一緒でうらやましい表彰式
 
S1クラス優勝 長村   S2クラス 優勝 石渡 2位 安部



01年4月8日 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第4戦
    キョウセイドライバーランド
    LUCK

東海シリーズ第4戦。すっかり書くのが遅くなり思い出しながら書いてます。(>_<)
14インチのA048も届き、今回は万全の体制??のはずである。1本目は7位となかなかいい感じである。
1本目の走りを分析するとターンのミスやライン取りのミスなどタイムアップの要素はまだある。期待しながら2本目をスタート。前半はいい感じで走れ、この調子でいけば・・・と思った矢先、山回りの長いGが溜まり立ち上がるところでなんとガス欠症状が。外周に向かって踏んでいけるところで全くスピードが乗せれずそのまま外周、ターン、S字と走る。後半もそこそこいい感じで走れたが結果は0・5秒のタイムダウン。ガス欠で走らないんじゃ当然の結果である。結局11位。あーあっ(>_<)



01年3月18日 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第3戦
    キョウセイドライバーランド
    LOSE DOGS


東海シリーズ第3戦、ここから4戦連続でキョウセイドライバーランドである。天気予報では雨→晴れで5時半の起床時にはすでに雨は上がっている。しかし出かける頃にはポツポツと雨が降り始める。キョウセイにつく頃にはかなり降っていておまけに風が強い。びちゃびちゃになりながら(河童は着ていたが)タイヤ交換をし出走準備をする。
今回からインテファイナル+フロントのみアドバンA048である。おまけにリヤの車高も1センチ下げて以前よりも期待ができる。(何に??)アドバンタイヤはリヤは発売が間に合わずフロントのみになった次第である。
慣熟歩行中には雨もやんできた。しかし路面はまだ濡れておりSクラスはまだ弱ウエットで走ることになった。1本目、S1クラスでは鵜飼ミラージュが1分27秒39でトップ。S2は安部RX-7が1分23秒台で、S3は田村ランサーがトップとなった。A2クラスくらいから路面コンディションも良くなり、私の出走順にはほぼドライになってきた。しかしところどころ水が流れているところがあり乾き具合がパドックからは一切把握できない。コンディションが良くなっていることをいのりつつ車を並べる。こんなときに限ってゼッケンは前の方である。新品A048の皮むきを兼ねて少々高めの回転数でクラッチをつなぐ・・・が激しくホイールスピン。アクセルを戻すが540のようにはグリップが戻らない。なんとかスタートし、1コーナー、2コーナーと回る。2コーナーではリヤがブレイクしフルカウンター。車の挙動を確かめつつなんとかゴール。タイムは1分22秒台である。1本目の順位は結局真中より少し上。『あの走りでこれならいける』と思いつつ昼食を食べる・・・・・・。
2本目は完全ドライである。2本目勝負となったSクラスでは1本目トップで大喜びの鵜飼ミラージュが注目である。S1クラスが始まり鵜飼ミラージュは1分23秒台でゴール。続いて長村CRXが1分21秒台をたたき出した。注目のラストゼッケン鈴木シビックは届かず1分22秒台となった。S1クラスは長村、鈴木、鵜飼の順となった。S2クラスは1本目トップの安部RX7が2本目もベストタイムを出し、安部RX7、伊藤インテグラ、石渡MR2の順となった。S3は田村ランサーが1位となった。
A2クラスは前ゼッケンで若干濡れたところで走った私も気持ち的には1本で勝負である。タイヤのグリップを確かめながらクラッチをつなぎスタート。ジャダーが出ているが車は前に出ているのでそのままアクセルを踏み込む。1本目と比べて明らかに踏んでいける(気持ち的に・・)。若干ブレーキポイントを誤ったところがあったがなんとかゴール。1分19秒46である。結果は10位。今年初ポイントである。この調子で次回も・・・。

S1クラス
2位鈴木、1位長村
S2クラス
4位内山、2位伊藤、1位安部、3位石渡
おまけ:A2クラス
左端10位中島

01年2月18日 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第2戦     瑞浪モーターランド

                                              CCST

東海シリーズ第2戦、会場は瑞浪モーターランドである。CCST主催の東海シリーズは長年雨が続き、”瑞浪といえば雨”というイメージで天候が心配されたが去年に続いて今年も晴れとなった。コースは瑞浪モーターランドのコースをメインに使ったハイスピードな設定となった。全日本ドライバーの永井伸一郎選手の軽快なアナウンスでイベントは進行される。
1本目、ゼッケンの早いS1クラスでは低い路面温度のせいかスピンが続出。無難に走りきった小島シティが1分20秒33でTOPとなった。S2クラスではいきなり18秒台に突入。1本目ベストは1分16秒台の石渡MR2となった。 私はA2クラスで出場の為、S1クラスの走りを見た後、出走準備を行う。車をスタートラインに並べ、フラッグが振られるのを待つ。どうやら前半はタイヤが暖まるまで気を付けたほうがよさそうだと思いながらスタート。瑞浪はグリップが期待できると思い4000回転でクラッチミート。しかしホイールスピンでスタートを失敗してしまう。1コーナーまでは3速に入る。2速にシフトダウンでコーナーを回り、立ち上がった先で右回りのサイドターン。立上りでもたつく。もう一度1コーナーに戻る。思っていたラインで走れず早くインに付き過ぎてアクセルオンが遅くなる。ショートカットを通りもう一度1コーナーを逆走。1コーナーを2周したあとレイクサイドコーナーを2速全開で走る。ここまではまずまず。ノーマルミッションのこのマシンでは今日の路面温度では3速に入れないほうが良い。右コーナーの進入でブレーキング。リヤがブレークしカウンターを当てながらクリア。かなりロスである。あとはコースなりに走り、ゴールである。1分18秒後半・・・。
2本目勝負とビデオで研究する。S1クラスの2本目、ファーストゼッケンの鵜飼ミラージュが20秒台を出すが、その後1本目トップの小島シティが17秒台をたたき出す。第1戦ウイナーの鈴木シビックは最終コーナーで振られ20秒台。長村CR−Xは18秒台を出すがパイロンタッチで消えた。結果は1位小島シティ、2位鈴木シビック、3位鵜飼ミラージュの順となった。S2は1位石渡MR2、2位太田インテグラ、3位内山RX7となった。  私の2本目はスタートは1本目と同じ4000回転でつなぐがストール。その後、前半はまずまずだがレイクサイドに2速全開で飛び込む・・・が回転だけで速度が伸びない。やはり3速に入れるべくだったと思いながらブレーキング。走り方を変えたつもりだったがまたもやリヤがブレーク。同じくカウンターで立ち上がる。次のヘヤピンコーナーで3速にシフトミス。最後のフルターンもいまいちでタイムは1分17秒995・・・TOPと3秒差である。結局20位/27台となさけない結果に・・・。練習不足が原因だぁ。

S1クラス
2位鈴木、1位小島
S2クラス
2位太田、1位石渡

01年1月28日 JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第1戦   キョウセイドライバーランド

                                        ソモスモータースポーツクラブ

今年始めの東海シリーズ第1戦は雪・・となった。昨日降り積もった雪がコース全面に残っており、走れる状態ではなかった。前日の設営ではSOMOSのスタッフがキョウセイへの登り坂の除雪を行い、とりあえずノーマルタイヤでも登れる状態になっていた。こんなコンディションなので受付もすぐ行われず、まずエントラントを集め、ドライバーズミーティングとなった。2回のドライバーズミーティングで今日のイベントを行うかどうかの採決が行われた、結果は僅差で”イベント決行”という事になった。(だって中止になってもエントリー代は帰ってこない・・・らしいので)
ドライバーズミーティングの間にもオフィシャルが全力でコース整備を行っており、11時頃にはなんとかコース上のみは雪がなく走れる状態になった。コンディションとしてはヘビーウエットといったところである。
1本の慣熟走行を経て13時からタイムトライが2本続けて行われた。
S1クラスはちらほらと新しいメンバーが見られる。6台のエントリーで少々さびしい。1本目、Sクラス初出場のEK9鈴木さんがトップ。今年はノーマルタイヤ(BS RE710)で走るという杉本くんが2位、長村くんが続く。2本目でも長村くんはパイッロンタッチ、杉本くんもタイムを上げるが届かずでEK9の鈴木さんが優勝となる。S2クラスは今年からチャンピオン大森くんがA3クラスに変っている。
順位は1位DC2伊藤、2位FD3S内山、3位MR2川脇の順であった。
再車検は各クラス1位のみ行われたがSクラスで軽微な指摘項目があったようである。アースイングが行われていた為でS車両では車両規則に書いてない事が行われているという見解になり、車両違反となるので注意が必要である。

A2クラスでの私の走行は1本目ではターンセクションでミス、2本目もシェルコーナーへの進入で踏みきれず、かつブレーキングポイントも早くぼろぼろ・・。結局30台中17位という結果に (>_<)