2001.5.20
天気予報では、最高気温が30℃を越える夏のような天候の中、8時に道の駅三木に集合。ここでは、見送りのパドック店長を含め8名集合。店長は国道372との合流点まで数キロのツーリングでお別れ。ここからはとりあえず7名で国道372で東へと向かう。しばらく走ったところで中町から参加のShadowさんと合流しここからまた、8人に。国道372は信号も少なく、田舎道を快調に亀岡へと向かう。単調すぎてちょっと眠気が襲ってくるって感じはあったけど。国道173と合流するあたりのローソンで一息入れて、再び亀岡へ向けて一路372で距離を稼ぐ。
湯の花温泉を過ぎて、亀岡で9号線に入るといきなり渋滞。一人なら多少はすり抜けして行くんやけど、さすがに8台となるとそうもいかず大人しく渋滞にはまりながらトロトロと進んでいると、胸のポケットからメールの着信音が。信号待ちの時に見ると、途中で合流する予定のサブリーダーから「ただいま桂川SA」とのこと。とりあえず、一行を次のコンビニで停めてサブリーダーと連絡を取って、膳所駅前で落ち合うことを決めて、再度渋滞の列へ。京都市内を抜けるまではずっと渋滞。30℃を越えるような暑さの中、股の間のエンジンが熱い・・・。早く走り出したいよ〜。逢坂峠を越えて滋賀県に入ったあたりでやっとまともに流れ出し、気持ちよく走っていると国道の左手に駅が見える。大津駅は過ぎたから、もしかしてこれは膳所駅?駅へ入るところには絶対に看板があるだろうと信じていたのに・・・。とりあえずバス停に一行を停めて地図を確認すると、さっきの駅は間違いなく膳所駅。でも、地図で見てもどこから入るのかよく分からない・・・。とりあえず、通りすぎているのは確実なんで一旦戻って入るところを探してみるが見付からず、結局、大津インターの近くから一旦、湖岸道路まで降りて回り道をしてなんとか到着してサブリーダーと合流。この行って戻ってしている様子をサブリーダは一部始終駅前から見ていたらしい・・・。サブリーダーの話ではもうちょっと先まで行ってたら、駅へ入る道が有ったそうな・・・。
気を取り直して、信楽へ向けて再出発。瀬田の唐橋を渡って県道16号へ。川沿いの1.5車線の道。いきなり対向車にバスがあらわれ、ちょっとヒヤヒヤしながら信楽に到着。信楽の中心部へと向かいつつ、観光バスが出てきた信楽陶芸村というところにとりあえず入ってみる。もう既に昼は過ぎているので早く昼飯にしたいという気持ちがあったので、とりあえず目に付いた所に入ってみるとなんだかショボイ・・・。でも、奥へと進んでみると食べるところは有りそうなんで行ってみると、どうやら観光バスとかの予約のみみたいで食べることが出来ない・・・。とりあえず、記念写真を撮って再出発。次に陶芸の森から降りてきたところにある店に入ってみる。喫茶軽食の看板が有ったのでそこに入ってみるものの、なんだか外れくさい。コメントは避けときます。
信楽からは、422号で上野へ抜けて名阪国道で一気に帰ろうかなとも思ったんやけど、時間的にちょっと遅くなりそうなんでそっちのルートは諦めて、422号を逆に進み再び瀬田へと戻り名神へと乗ることにする。422は2車線と1.5車線が断続的に続く道。2車線化工事が順次進められている様子。近いうちには走りやすい、気持ちのいい道になりそう。名神から阪神高速へと入ると、魚崎のあたりで工事渋滞が始まる。普通なら、路肩なり、車線上なりを走って抜けて行くんやけど、今回は事情により真面目に渋滞にはまりつつ、京橋PAへ。ここで、一応、最終解散。今日はなんだか、ひたすら渋滞にはまっていたような気が・・・・。