２５歳　順子の夢日記　１　　　　おんぶする男　　　　

　

　

冷蔵庫をあけると、背中に２０歳くらいの男がおんぶしている。
トマトジュースを差し出すと、「血の方がいい」という。
前にも血を吸われたらしく、またかという感じ。

しかたがないので、「どうぞ」と言うと
「どこから吸ったらいい？」と聞いてくる。

「跡が残らないところがいい」というと、おしりのところに牙をたてた。
血を吸っているのをじっと見ている。

　

　　

２５歳　順子の夢日記　２　　　　２本の太い注射

何かの合宿。裏の山に出かけて戻ってみると・・・。
みんな鼻や腕から血を出している。救急車を呼んだ。

生野菜を食べたための伝染病らしい。
感染していない私は、２種類の太い注射を打たれた。

注射の中には血のような赤いものが入っていて、痛かった。

　

　

２５歳　順子の夢日記　３　　　ブルーのワンピースと赤い靴

　

　

カレシと別れる夢。昔の彼女がブルーのワンピースを着て出てくる。
その色はわたしのいちばん好きな色。


高そうなブランドショップでわたしは鞄を探している。
最初は黒い仕事用のモノを探しているつもりだったのに、
あちこち探し回っているちに
やっぱり赤いギャルっぽいのを買うことにした。
赤い鞄は小ぶりで、そのくせすんごく高かった・・・。
赤い靴はブルーの服にぴったり・・・とカレシに言われた。

変な組み合わせだと思った。