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24歳 裕美の夢日記 1   プリクラ

 

     

     

    遊園地だか動物園だか、とにかくどこか華やかでだだっ広いところ。
    プリクラの機械が置いてあった。

    私はそこに駆け寄り、母親と父親と一緒にプリクラを撮った。
    父親は何故かロン毛だった。
    「やっとプリクラ、撮れたね。」と私は両親に向かって言った。

    私はずっと両親と一緒にプリクラを撮りたかったのだ。
    そこで目が覚めた。父親はもう15年も前に他界している。

     

      

 

   

 

24歳 裕美の夢日記 2   父の鞄


 

 

    父と一緒に川縁の道を歩いている。
    父が鞄を土手の下に落としてしまった。
    手をのばしてそれを取ろうとするが
    鞄はかなり下の方に転がっていってしまい、父の手は届かない。

    「お父さん、私が取ってきてあげるよ。」と土手の下に降りて
    茶色い鞄を拾うと、土手の上にいる父親を見上げた。

    「ありがとう。」と言って私に向かって手をさしのべた。
    私はその手をしっかりと握った。

  

 

    

     

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