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31歳 芽久の夢日記 1  かみなりに打たれる!

 

     

     

    友達5人で、なぜか美容院にいる。
    雷雲があらわれて、私にだけ雷が落ちてくる。
    スローモーションのように見えるのに、体がしびれて動かない。

    非常用ボタンで救急車を呼ぼうとすると
    知らないおばさんが、「救急車は必要ないよ」と言っている。

    病院に着くと看護婦さんも、「これくらいじゃ入院はできないわね。」・・・。
    どっちにしても、たいした事じゃないらしい。

     

     

 

   

 

     

31歳 芽久の夢日記 2   燃えるオイル

     

     

    普段と変わらない冷たい会話。誰と話しているのだろう?
    右肩から胸にかけて、私の体にさらさらしたオイルをかけている。
    ひんやりとして気持ちいい。涼しいようなそんな感じだ。

    立ち上がると、影のような人も立ち上がる。
    鏡のように、同じようにうごいている。

    「そこに居て。」 と言われて、立っていると
    後ろからシュっという火をつける音が聞こえた。
    オイルは燃えるみたい。

     

     

 

   

 31歳 芽久の夢日記 3    湯船に浮かぶ父の死体

 

     

     

    水の音が聞こえて、暖かい お風呂の匂いがする。
    大きなお風呂場。温泉にピンク色の大きなものが浮いている。
    赤ちゃんみたいな形をしている。湯気の向こうに母と弟が見える。
    二人とも普段着で普通に何かしゃべっている。
    女の子同士みたいな変なしゃべり方。

    よく見ると、その浮いているものは父だった。
    死んでいて、すこし膨らんでいる。
    鮮やかなピンク色。 風呂に入っている最中に死んだみたい。

    相変わらず、弟と母は笑って話している。気付いていない。

     

     

 

     

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