四季の風景
立ち止まってみるといろんな風景が見えてきますよね


初秋の巾着田の風景

陸上自衛隊総合火力演習

肝に銘じておく事・・・世界には様々な信念体系を持った国や
文明が存在する。ひとつの国では正しいと考えられる事が、別の
国では悪なのである。
日本の常識は世界の非常識かも知れない。

平塚市:七夕祭り

今年の七夕祭りは景気を反映して豪華な飾りが増えていました。
ただ、年毎に飾られている範囲が狭くなっていくのは寂しい気がします。

群馬県館林:つつじヶ丘公園

栃木県:足利フラワーパーク

ここの見所は、6種類の藤にあると思います。特に珍しいのは八重藤、
きばな藤で初めて見る品種でした。しかし、あいにくと訪れた日は天気
こそ初夏を思わせるような晴れた良い天気でしたが、藤の花の開花は例年
より遅れていて目当ての八重藤ときばな藤は開花し始めた頃でした。
残念でしたが、もう一度訪れたい場所です。

浅草浅草寺と時の鐘

時の鐘:江戸時代、人々に時刻を知らせる役割を果たしていたのが
時の鐘である。当初、江戸城内にあったが、江戸市街地の拡大に
ともない日本橋本石町にも設置され、更には、浅草寺や寛永寺など、
9箇所でも時を知らせた。この鐘は、松尾芭蕉の句でもうたわれ・・

花の雲 鐘は上野か 浅草か

多摩市:クリスマス・イルミネーション

平塚市:七夕祭り

「番町皿屋敷」という怪談でで有名な「お菊塚」が平塚市にある。
お菊は平塚宿在住の役人・真壁源右衛門の娘で旗本・青山
主膳邸に行儀見習に行っていたが、あるとき青山家の家宝の
皿を割ってしまった。激怒した主膳に折檻されたお菊は井戸
に身を投げて死んでしまった。その後,青山邸ではお菊が夜
になると井戸から出てきてうらめしそうな声で、「一枚、2枚、
3枚・・・」と皿を数える話である。お菊の父源右衛門は平塚・
馬入川の渡しで遺骸を引き取った。源右衛門は娘を偲んで・・

ものいはぬ晴れ着姿やすみれ草

の一句を供えた。

明治神宮本殿

みがかずば 玉も鏡も 何かせむ
学びの道も かくこそありけれ

鬼太郎の館

深大寺正面参道入り口の所にある。
目立つので、すぐに判りますよ。

京都:岩倉実相院

もと天台宗寺門派の門蹟寺院である。本尊は不動明王。
鎌倉時代の1229年に藤原兼基の子静基権僧正の開基。
秋の紅葉時、「床もみじ」といわれる部屋があり、みがき
上げられた床に紅葉が映る情景は、幻想的な美しさがある
正午頃が、一番見頃だそうです。近くに、岩倉具視が幽閉
されていた家も残っていて、一見の価値はあると思います。

京都:銀閣寺京都:法然院
熊本県益城町に伝わる郷土芸能:400年前、飢饉、疫病が
流行った際、これを鎮めるために獅子を奉納したのが由来
現在は、5穀豊穣祈願のために奉納されている。この祭り
が行われる神社は高台に位置し、遠く熊本市街まで見通せる。
特に、秋の黄金色に色付いた稲田の景色は最高です。
熊本城:お城とは関係ないお話ですが、熊本の古い民話の中で
その昔、熊本城をはさむ格好で西に金峰山、東に飯田山という二つの山が
高さを競っていました。その内に、どちらの山が高いか言い争いをしている
内に喧嘩になり、お互いの頂上に桶をかけて水を流し、どちらが高いか
比べてみようという事になりました。さて、水を流してみると高さ自慢を言い
出した飯田山の方へ流れ、すっかり恥をかいた飯田山は「もう言い出さん」と
言ってこれがいつの間にか「飯田山」と呼ばれるようになった。また飯田山の
頂上にある池はこの時の水が溜まってできたものと言われています。
多摩市クリスマス風景多摩市クリスマス風景2
伊豆の旅館:座漁荘高幡不動尊2
江ノ島金沢兼六園
上高地:河童橋上高地:大正池


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