牧場主は、まず繁殖牝馬を買うことから始まります。
繁殖牝馬のセリは、1月・2月と行なわれますので、そのどちらかで1頭の繁殖
牝馬を購入します。
ただ、買える繁殖牝馬は、
- 5000万円以下(所持金が5000万円しかないため)
- 空胎である。(自分で配合する種牡馬を決定するため)
と制限されます。ですので、
- 2月1週の時点で、牝馬を購入してない人が多い。
- なおかつ、上場されてる牝馬の内、購入できる牝馬の数が少ない。
と、値段の上げ合いになり、高い買い物になってしまう可能性があるので注意。
残っている人数&購入できる牝馬の質・数を考えながらセリを進めましょう。
繁殖牝馬が年を重ねてるほど、上場価格が安くなりお手ごろな価格で購入することができます。
しかし、その分受胎率も下がっていくので不受胎病の感染者は要注意(爆)
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