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牧場主マルチ・配合&産駒誕生
 種付けの期間は、3〜6月と4回チャンスがあります。
牧場主マルチで、最も重要であるイベントです。  産駒の競争能力を決定するのはこのイベントだからです。
しかしその能力は、産駒が産まれてみなくてはわからないため、 1Fのタイムからある程度能力が推測できる「馬主マルチ」よりも 難しいものになっています。
ですので、「自分自身が考える(知っている)理論に基づいて配合してください」 としか言えません(^ ^;;


 ただ、マルチは4歳一杯までなので、晩成系種牡馬あまり勧められません。
最盛期を迎える前に、マルチが終わってしまいます(笑)。
また、受胎率の低い種牡馬も同様です。(産駒が産まれなくてはゲームに なりませんから(^ ^;;)
ただ、どうしてもこだわりがあるのなら別ですが(笑)。 初志貫徹の意気込みでいれば、成功する場合もあります(笑)


 そして、もう一つ注意すべき点は「 ここで借金をしないこと」です。借金をすると、普通は3歳6ヶ月以上 の馬がいる場合にしか減らないP-HDCPが、 -0.01/週で減っていくので、産駒が産まれ繁殖牝馬を売却して借金を返すまで、 P-HDCPが減ってしまうことになってしまいます。(トータルで-0.50位)
よって、P-HDCPをプラスにするのに、産駒が最低でも1億稼がなくてはならなくなり、 相当なハンデになってしまいます。
 (注)P-HDCPを気にしないマルチならば、必ずしもこれは当てはまりません。

最終的に所持金で一番になればよいので、借金をしてでも高額種牡馬をつけ、 よい産駒が産まれる確率を少しでも上げた方がいいかもしれません。



 参加者全員の繁殖牝馬の受胎が確認できたら、 3歳新馬戦が始まる3歳6月1週まで自由行動になります。
まず、産駒が産まれるまで 「高速週送り(Ctrl+F2)」で翌年まで進みます。
無事産駒が誕生したのなら、自分の繁殖牝馬を売却します。

自由行動の間、確認すべきことは以下の通りです。

  • 売却価格の確認 (成長系にもよりますが、大雑把な能力把握はできます)
  • 2歳時に出るコメントの有無の確認 
    • 「チャカチャカしてる」(言われたら気性が悪いか、それとも...)
    • 「神経質な〜」(たぶん臆病な馬でしょう)