[ back ]
MRマルチレポート

「抜きつ抜かれつ」

第10回 2001 年 6月 16日(土)24:45 〜 

-- 参加者 --
  • Joker022氏
  • tanitani氏
  • Lumiere氏
  • ぴよ氏
  • zapy
最初はBubbleGum氏もいました(人数の関係で、途中でもう一つのセッションへFAしました。)
現在、月間P-HDCPが混戦状態なので、「マ王決定戦 予選会」というセッション名に(笑)。
しかし、メンバー的にどう見ても「マ王決定戦」です(笑)。
-- レート --
あとさき: 50% − シンガリ: 100%
レートをどうするか聞いてみると、
     (00:50)Lumiere:ZAPYレートで。
なる答えが(笑)。「お任せ」ということらしいが、自分には某師のようなHNが入ったレートには覚えがありません(爆)
なので、みず氏命名の「対決推奨レート」に決定。

所有馬一覧
プレイヤー所有馬性別母父 コメント
Joker022氏 ファイアワークス フジキセキ コインドシルバー
tanitani氏 マオウコウリン フォーティナイナー ノーザンテースト
Lumiere氏 ローマノオーサマー リンドシェーバー サンシー
ぴよ氏 チョーオリビア ヤマニンゼファー アローエクスプレス
zapy エヴォリューション ポリッシュパトリオット ヘクタープロテクター 疲れ
-- セリ市 --
2月に、zapy、ぴよ氏、Joker022氏の3人が残り、意外と熱いセリを展開。
-- 種付け --
 ダンチヒ系辺りを付けようと思ったのだが、デインヒルが既にBookFullだったので、仕方なく
ポリッシュパトリオットを付ける。よく知らない馬なので凄い不安である(爆)。

3月で全員受胎。非常に優秀である。

3歳
7月
tanitani氏、マ王の力を借りようと「マオウコウリン」と命名。すごい名前である(笑)。
しかし、BubbleGum氏曰く、
      Bub         > 最大の効果を狙うなら「マオウ〇ミエ〇」と名付けないと(爆)
      Bub         > 「マオウリ〇ミサン」でも可(爆)
らしい(笑)。(本人非公認のため、一応伏せ字(^_^;;)

1週
 チョーオリビアは、ダートでデビュー。
 印は付いたが、5着まで。ダート向きではないらしい。

 ローマノオーサマー、ファイアワークス、マオウコウリンが芝の新馬戦でいきなり対決。
 印から見て、ローマノオーサマーが有利と思われたが、ローマノオーサマーなんと出遅れ(^ ^;;
 その影響で終いが甘くなり2着まで。
 内枠を上手く利用したファイアワークスが勝利。マオウコウリンは外枠が響き3着。
 4着以下を引き離す内容。レベルが高いです。
 Joker022氏があとさきをもらう。
レースVTR
2週
 誰もいないを狙ってエヴォリューションがデビュー(笑)。
 印は良かったが、こちらも出遅れ5着まで。

3週
 マオウコウリンが3歳未勝利へ。
 今度はグリグリの印になり1着に。

 ローマノオーサマーは、3歳新馬へ。
 Lumiere氏は不良馬場を狙って出したらしい(^ ^;;
 強い勝ち方でこちらも1着に。

4週
 エヴォリューションが3歳新馬へ。
 かろうじて鼻差抜け出し1着に(^ ^;;。

 ファイアワークス号が函館3歳Sへ。
 しかし、Joker022氏
     (01:38)Joker022:(いっか〜ん!騎手の登録しなおすの忘れた(^^;)
 とのこと。しかし庵勝になり助かる(笑)。
 結果7着。
9月
1週
 他の人とローテーションをずらしたいzapy、無理矢理ここまで引き伸ばし3歳500万下に出走。
 印は良いが、今度は鼻差で負ける(;>_<)。

2週
 マオウコウリンが3歳500万下へ。
 印は少々怪しかったが1着に。OP馬に昇格。
10月
2週
 マオウコウリンがデイリー杯3歳Sで4着。

3週
 チョーオリビアが3歳未勝利で3着に。
11月
1週
 ファイアワークスが百日草特別へ。
 直線入口までシンガリと、非常に馬主泣かせの内容で3着に。

2週
 チョーオリビアが3歳未勝利へ。
 しかし不良馬場はダメらしく、外枠も響きなんとシンガリに。
 ぴよ氏、シンガリペナを配給。雨に泣きました。

 ローマノオーサマーは京都3歳Sへ。
 こちらは不良馬場を狙って出してます(笑)
 その甲斐あって1着に。こちらもOP馬に。

 マオウコウリンは京王杯3歳Sへ。
 相変わらず左端に印が付かない苦しい内容だが、2着に入る。

3週
 エヴォリューションが赤松賞へ。
 左2つで◎を獲得するが、「道が渋れば」と宣告されてしまう(笑)。
 今までの走りがイマイチだった事が、これで判明(笑)。
 しかし、なんとか1着に。
     (02:00)zapy:しかし、どうすべきか(^ ^;;<「渋れば」
     (02:00)Lumiere:不良狙いましょう(笑)
12月
1週
 チョーオリビアが3歳未勝利へ。
 今度は良馬場であったので、実力を出しきれ1着に。全員未勝利脱出。

 ファイアワークスがポインセチア賞へ。
 スタートの良さから
     (02:05)Joker022:完璧にダート馬だ(^^;
 と判明(^ ^;;。しかし、惜しい2着。

 「道が渋れば」を無視し、エヴォリューション号が阪神3歳牝馬Sへ(笑)。
 しかし、印は全く付かない(笑)。
 それでも、いい感じで直線に入ったが、ゴール前で失速。4着まで。

2週
 1週時点でのチャット
     (02:03)tanitani:朝日杯は晴れてほしい
     (02:04)Lumiere:うっ
 と、良馬場を願う人と、不良馬場を願う人が(笑)
 そんなtanitani氏の願いが通じたか、中山の天気は晴れ(笑)。
 しかし、朝日杯はローマノオーサマーのみ出走(^_^;;
 良馬場だったが、追いこみへの脚質転換が成功し見事2着に善戦。

3週
 ファイアワークスがシクラメンSで2着。
 あと少しなのだが、ダート故にかわせない(^ ^;;

4週
 ローマノオーサマーが中京3歳Sへ。
 天気は曇りだったが、良馬場(^ ^;;
 しかし、鼻差しのぎ切り1着に。

 マオウコウリンはラジオたんぱ杯3歳Sへ。
 ドゥザヴィクトリーもいたため、2着まで。
途中経過
プレイヤー戦績クラス
Joker022氏 5戦 1勝500万条件
tanitani氏 6戦 2勝OP
Lumiere氏 5戦 3勝OP
ぴよ氏 4戦 1勝500万条件
zapy 5戦 2勝OP
Lumiere氏は連帯率10割でトップ。
ぴよ氏は、シンガリ配給が響く。

4歳・前半
1月
2週
 ファイアワークスが呉竹賞で1着。OP馬に。
 
 チョーオリビアは寒竹賞に。こちらも見事1着になり、全馬OP馬に。

3週
 雨が降らないことに業を煮やしたzapy、エヴォリューションを紅梅Sへ。
 しかし、印としては3番手の評価で、あまり良くない。
 レースも直線半ばで失速して5着。
 zapy、ダートへの転向を決意(^ ^;;

4週
 マオウコウリンが若駒Sへ。
 印は良かったが、謎の4着。
2月
1週
 ファイアワークスがバイオレットSへ。
 しかし、またも僅差の2着に(^ ^;;

ぴよ氏、この辺りから寝てしまったらしい(^ ^;;
3月
1週
 マオウコウリンがアーリントンCへ。
 印は良いが、またも謎の3着。

ぴよ氏、ここで目覚める(笑)。
4月
2週
 チョーオリビアがマーガレットSへ。
 休み明けであったが、いい印で見事1着に。
     (02:42)Lumiere:鉄砲きくみたいね(笑)
     (02:43)ぴよ:寝明けで走るとは

 エヴォリューションが伏竜Sへ。
 なんと「ダートなら」らしい(笑)。
 ダート初戦で、いきなり「追い込み」から「逃げ」脚質転換したのが響いたか2着まで。
     (02:43)Joker022:レースぶりが似てる(^^;

4週
 1週前の
     (02:44)Lumiere:しーぶれー、しーぶれー
 というLumiere氏の願いも通じず、中山の天気は曇り(笑)。
 しかも、皐月賞では晴れの良馬場に(笑)。
 スタートは良かったが、直線半ばでバテてしまい8着に。
5月
2週
 ダート馬同士という事で、ファイアワークスとエヴォリューションが予想通り端午Sで対決。
 エヴォリューションは大外になってしまい、zapy嘆くが、
 終始前にいたエヴォリューションが、ファイアワークスを1馬身押さえ切る。(4着と6着)
 zapy、Joker022氏からあとさきを得る。

3週
 Lumiere氏の願いがようやく通じたか、東京の天気は雨に(笑)。
     (02:49)tanitani:雨
     (02:50)zapy:おぉ(笑)
     (02:50)Lumiere:恵みの雨
 重馬場効果もあり、3着に。

4着
 マオウコウリンが葵Sで、8ヶ月ぶりの勝利を挙げる。

6月
ファイアワークスとエヴォリューションが900万条件に降格。

1週
 その2頭が昇竜Sでまたも激突(笑)。
 今度は内に入ったエヴォリューションが、印の上では有利。
 レースは、スタートの良いエヴォリューションが、ファイアワークスを押さえ切る。(4着と5着)
 再び、zapyがJoker022氏よりあとさきを得る。

2週
 ローマノオーサマーが駒草賞へ。
 この馬も「道が渋れば」と宣告されてしまう(^ ^;;。
 稽古不足という事もあり、道中怪しい動きを見せながら(笑)9着に。
     (02:56)Lumiere:折れるかも
 という不安だけは回避される。

4週
 ファイアワークスが菖蒲Sへ。
 印がかなり付いた事を見ると、今までの2走よりレベルが低かったかもしれない。
 そのラッキーを活かしきり1着に。OP馬に再昇格。
 エヴォリューションは、昇竜S出走の時点で疲れていたので、放牧中。

 チョーオリビアとマオウコウリンが中日スポーツ賞4歳Sで対決。
 印の上からは、マオウコウリンの方が有利。
 しかし、マオウコウリンは少々出負けしてしまう。
 一方、良いスタートを切ったチョーオリビアが、終始前でレースをして4着に。
 マオウコウリンは、10着になってしまう。(^ ^;;
 ぴよ氏、tanitani氏からあとさきをもらい、全員に追いつく。
レースVTR
途中経過
プレイヤー戦績クラス
Joker022氏 10戦 4勝OP
tanitani氏 10戦 3勝OP
Lumiere氏 8戦 3勝OP
ぴよ氏 7戦 3勝OP
zapy 9戦 2勝900万条件
中日スポーツ賞4歳Sでの対決により、一気に混戦モードへ。

4歳・後半
7月
2週
 ファイアワークスがレインボーSで1着になり連勝。
 zapyとtanitani氏を抜いて2位に浮上。

3週
 マオウコウリンがラジオたんぱ賞へ。
 体調が良くなかったらしく12着に。

4週
 この時点で4位だったzapy。3位tanitani氏との所持金差が非常に詰まっていたので、目先のボーナスに目が眩み(笑)
 2週しか調教してないが、エヴォリューションを無理矢理しゃくなげSへ(笑)。
 しかし9番人気(10頭中)とボロボロ(^ ^;;
 レースは、持ち前の出足の良さを活かしきり、なんと逃げ切りで1着に。
 なんとJoker022氏も抜き、2位に浮上する。

 チョーオリビアが菩提樹Sへ。
 強い勝ち方を見せて1着に。
  tanitani氏を抜いて4位に浮上。
8月
     (03:11)zapy:凄い混戦だ(^ ^;;<所持金
     (03:11)Joker022:稀に見る激戦(^^;
 という位、5人の所持金差が詰まる。

1週
 ファイアワークスが北九州記念で7着。
9月
1週
 エヴォリューションが涼秋Sへ。
 相変わらず印が良くなかったが、1着に。
 Lumiere氏を抜いてトップに浮上(^ ^;;。

 マオウコウリンがセントウルSで5着に。
 さすがに古馬重賞級は辛い。
4週
 チョーオリビアがスプリンターズSに出走。
 上り調子のこの馬でもG1の壁は高く、直線伸びきれず5着。
 しかし、入着賞金で3位に浮上。
10月
2週
 エニフSに出走させようとするが、ファイアワークスの前週登録が。
 900万条件、1600万条件と悲惨な印だったので、対決を避け秋華賞に出ようかとも考える(笑)。
 しかし、意を決してエニフSへ。
 でも、ファイアワークスはいない(笑)。
     (03:18)zapy:あれ?(^ ^;;
     (03:18)Joker022:うひひ
     (03:18)zapy:もしや秋華賞?(笑)
     (03:19)Joker022:いやいや、単に仕上がってなかったから(^^;
     (03:19)Joker022:ダミー登録
 何故かOPになって印&人気が良くなるという不思議な現象が(笑)。
 結果3着。

4週
 ファイアワークスは武蔵野Sに。
 直線入口で最後方グループと非常に危なかったが、なんとか10着(ブービー)で耐える(^ ^;;
     (03:21)Joker022:やば
     (03:22)Joker022:(^^;;;;;
     (03:22)ぴよ:なんでわしのいるときはブービーが多い(笑)
 確かに今のところ、ぴよ氏のシンガリ1回だけである(^ ^;;
11月
1週
 マオウコウリンがカシオペアSへ。
 逃げの脚質だが逃げれない。結果8着。

 チョーオリビアが福島民友Cへ。
 OPクラスでは実力上位であり、当然のように1着に。
 ぴよ氏、3位から1位に浮上する。
2週
 マオウコウリンが連闘で根岸Sへ。13着に。

3週
 tanitani氏、3連闘ながらオーロCでチョーオリビアをスナイパー(笑)。
 しかし、印&パドックの上では狙われたぴよ氏の方が圧倒的に有利。

 レースは、大外チョーオリビアがいいスタートを切ったが、
 その内側の馬も良いスタートを切っていたので、内に切り込めず。
 そんな中、内枠マオウコウリンは道中スムーズに上がって行き、1着に。
 チョーオリビアは、大外を回り続けたため5着に敗退。
 tanitani氏、中日スポーツ賞のリベンジを果たす(笑)。

 ぴよ氏からのあとさきと優勝賞金で、tanitani氏5位から一気にトップに浮上。
 これにより、1位から3位までが700万円差、とさらに混戦に。
 しかし、3連闘の影響でマオウコウリンは故障してしまう(^ ^;;
レースVTR
12月
2週
 師走Sでファイアワークスとエヴォリューションが再度対決。
 内側にいたエヴォリューションが10着。
 ファイアワークスは、なんとシンガリに(^ ^;;
 Joker022氏ダブルペナを支払う。
 このあとさきにより、zapyが再び1位に。
  Joker022氏は戦線から脱落。
4週
 チョーオリビアがCBC賞参戦を表明しているので、少しでも差を広げようとzapy、
 エヴォリューションをベテルギウスSへ。結果4着。

 表明通りチョーオリビアがCBC賞へ。
 そこに、今まで沈黙を貫いてタイミングを計っていた(笑)ローマノオーサマーも参戦。
 この時点でどちらが勝とうとzapyは所持金で抜かれ、1位でなくなることが確定(爆)。
 つまり、対決に勝った方が1位になれる優勝決定戦に(笑)。
 
 印は互角、パドック&人気ではローマノオーサマーが有利という内容。
 レースは、「追い込み」で勝負に出たローマノオーサマーが上手く最内を進み、
 4コーナーの時点でチョーオリビアの前に出る。
 ローマノオーサマーが先着すると思われたが、残り100で失速してしまい、
 チョーオリビアがなんとか抜き去る。(9着と10着)
 ぴよ氏がLumiere氏よりあとさきをもらう。
レースVTR

非常に白熱したマルチでした。駆け引きががあって面白かったです。
ただ、トップのP-HDCP収支が0.67ということから、突き抜けた馬はいなかったです(^ ^;;。

ぴよ氏は、4歳8月終了時点で競走馬順位が5位だったので、残りの4ヶ月でドトウの追い込みを見せました。
zapyは競走馬順位は最下位ながらも、あとさきで稼いだためなんとか2着に。
最終成績