北海道・東北地方

 常磐線・東北本線・奥羽本線などを駆使して、東北1周をしました。
 また、北海道は家族旅行で行っただけなので、今後改めて行きたいと考えています(暑い時期に)。

   北海道

大通り公園のテレビ塔。家族旅行で10年以上も前に行ったきりのため、今後改めて旅行をしたいと思う。

 

   青森県

ねぶた。ねぶた祭り最終日に到着。宿はカプセルすら満室の状態。
花火はきれいだったけど、宿探しで1時間くらいはそれどころではなかった。
でも、キャンセルが出た宿に8千円(史上最高額)で宿泊。
船上ねぶたは終わってしまっていたが、花火などは十分楽しめた。

 

   岩手県

 中尊寺金色堂。森の中に黄金に輝くお堂があると思いこんでいたら、金堂は覆い堂の中でした。
 写真はとれませんが、外から覆い堂をとることはできます。それがこの写真です。
 藤原三代の栄華と源義経終焉の地として有名な場所です。

 

   宮城県

七夕祭り。時期をそろえたのは良いのですが、それだけ人も多いことをあまり考慮せず。
今後、「行事が重なっていないか」を事前に確認するようになりました。
この1ヶ月前には、仙台からこれらのものを借りて、神奈川県・平塚市で七夕をやっています。

 

   秋田県

 竿灯(かんとう)祭り会館。旅行が8月上旬で、旧暦の七夕に重なっていたこともあり、「東北三大祭りめぐり」になりました。
 竿灯はすでに終わっていましたが、会館で勉強しました。

 

   山形県

 米沢にある春日山林泉寺。左は大河ドラマの主人公にもなった直江兼継・お船夫妻の墓所。
 右は米沢藩上杉家の墓所。
 米沢藩の墓は家のような形をしているが、これは直江兼継が考えたと言われている。
 明治時代になると、米沢城が明け渡しとなり、城内にあった謙信の墓が林泉寺に移され、景勝の墓のとなりの大通りにうつされる。
 よって、センターラインも謙信の墓にうつったため、全体の配置が微妙にずれているのが面白い。

 

   福島県

飯盛山・白虎隊自刃の地。白虎(びゃっこ)隊とは、江戸時代末に会津藩でつくられた1617歳の少年部隊。
 写真奥に見える森の部分には鶴ヶ城(会津若松城)があるが、これが火災で燃えているのを見て、新政府軍との戦争に負けたと思い、
 覚悟を決めて全員が自刃したのは、有名な話である。

 

   主な見学地一覧

 

 

主な見学地 ( )=主な展示品

1.北海道

函館

五稜郭、夜景

札幌

ビール園、クラーク銅像、大通り公園

 

富良野

ラベンダー畑、気球

2.青森

青森

ねぶた祭り、三内丸山遺跡、青森郷土館

3.岩手

平泉

中尊寺金色堂、毛越寺

4.宮城

仙台

仙台市博物館、瑞鳳殿、青葉城(仙台城)跡、七夕祭り、松島

5.秋田

秋田

竿灯祭り会館

追分

秋田県立博物館

6.山形

米沢

上杉神社、上杉博物館、林泉寺

7.福島

会津若松

飯盛山(白虎隊自刃)、鶴ヶ城(会津若松城)、福島県立博物館