夢は語る

夢見者は夢を振り返ることができる。


夢見の内容は忘却するように仕組まれている。
忘れても仕方ないこと。それが、脳のデフォルト。

では、何故、多くの夢見者は夢を語ることができるのか?
わたしも、そうであるが、夢は一瞬であっても、物語として文字起こしをすることができる。

忘れるように仕組まれているのに、覚えている。
何故なのだろう。漏れてくる「夢見」の物語。

多くの夢見者は、そこに神秘性を認めた。根拠があるわけではない。感情にしたがっただけだ。

平均寿命の半分を過ぎれば、誰でも残りの部分が少なくなっていることに気づく。
生まれてからの記憶はタイムラインで示されるわけでもないが、
突如として、蘇る記憶があることは誰も否定しない。

どうして、そのような記憶が、わけもなく、浮かび上がるのか?
わたしは、ときどき、その理由を夢に問うている。夢は素直に応える。

それは、あなたが「決めた」ことだと。繰り返しの夢で、繰り返し伝えたではないかと…。

あなたが見ている夢は、あなたが分析できる。
難しいことではない。夢の止まり木で、しばしの間、さまよい歩けばいいのだから。

誰かを助けるわけではない、自分で自分を知るために、窓口を少しだけ開けているだけだ。

数少ない人だけが、ひとときを過ごす。
夢分析をすることで、自分を解放する。そのために、何かを犠牲にすることはない。

安心してほしい。あなたのために、少しだけ窓を開けている。
https://www5a.biglobe.ne.jp/~yumeyume/yume-mail.html



あなたは何をしているの?


今日一日、あなたは何かをしていた?


その内容について、質問する気はない。
でも、感じたことについては、なぜか気になる。
一日、機嫌がよかったの? それとも、がっかりな報告があるの?

伝えなければならない状況だとしたら、どうする?

とりあえず、何かしらの日常を話してみようかな?
それで、納得してくれるはず? それ以上の義理はないよね?

夢の報告なんて、とても無理。
支えあっている関係でもないのに、どうして、そこまで?

私は、とりわけ、夢に精通しているわけでもない。
夢を手掛かりに、あなたの日常を想像しているだけ。アドバイスではなく、独り言。

そんなわけだから、今日は何していたのって? 聞いているけど、大したことじゃない。
あなたの夢で、自分を見つめなおしているだけ。
それでもいいのなら、試しに夢を語るのもいいかもしれない。



AIによる夢診断

AIがする夢診断無料サービスがありますね。

試された夢見者もいるのではないでしょうか?
実際のところ、とてもよくできていて、驚きました。

高機能の夢辞典(事典)ではないかという先入観がありましたが、
回答で示される文章そのものは人間との会話のようであり、
これなら、満足する夢見者もいるのではないかと感じます。

ところで、夢辞典や夢事典は本屋さんには並んでいません。
10年以上前なら、何種類か並んでいて、手に取ることができたはずです。
ブックオフにはありません。あっても1冊くらい。
老舗の古本屋さんにはありますが、お勧めできるようなものは少ないですね。

何が言いたいかというと、夢辞典(事典)は需要がないということです。

夢分析もAIが窓口になっていくだろうし、
精神分析医はAIにとって替わられるだろうということです。
https://www5a.biglobe.ne.jp/~yumeyume/mina01w.html



それでも夢は語る

最近の投稿は幾分、悲観的かもしれません。


ふむふむは高齢者ですし、うららも出産を望める年齢でもありません。
エリカはそれなりの生活をエンジョイしていますが、複数の彼がいるだけのようです。

ふむふむは退任し、人生を謳歌する20年を楽しんでいます。
10年以上の早期退職であり、私も後押しをしたこともあって
彼の空白を埋める形で、現在地を得ることとなって充実はしています。

エリカとふむふむをつなぐことが当たり前の役割ではありますが
しんどいこともあって、そのことが懸案となっています。

最近になって、3人が集まる機会がありました。
https://www5a.biglobe.ne.jp/~yumeyume/room.html

かつての夢街通りはさびれてしまい、面影が残るお店の一角をお借りして同窓会のような集まりです。
https://www5a.biglobe.ne.jp/~yumeyume/linda01w.html




君の名は? いくつなの?

目が覚めると、なぜか泣いている。

そういうことが時々ある。

見ていたはずの夢は、いつも想い出せない。

ただ、ただ、涙が消えてしまったという感覚だけがある。
目覚めてから、長く残る。

ずっと、何かを、誰かを探している、
そういう気持ちにする…あの日。

あなたは、いくつになったの? どこに住んでいるの?
誰かがそばに居るのなら、名前を教えて。
夢は見ているの? 覚えているの?

君の名は? なんて呼べばいいの?
https://www5a.biglobe.ne.jp/~yumeyume/kaori01w.html



覚えている幼い頃の記憶 それって夢かも?

生まれた瞬間の記憶があるという人がいます。

産道を通り抜けると、頭をつかまれる。
引き出そうとする大きな両手の感触が記憶に残っているらしい。

胎内にいるとき、母親の語りかける声を記憶してる方もいる。
本当にそうなのかなと驚くばかり。
とても不思議で、興味深いことではあるけど、
脳科学の範疇を超えている事象にはあまり深入りしないでおこう。

わたしが覚えている最初の記憶は、たぶん4才くらいのもの。
親戚か、どこか別のお宅の庭で、セーターを着ている自分の姿を第三者の目でみている。
セーターは手編みのお気に入りで、小学生になっても着ていたもの。

やっぱり、おかしいでしょう? 

どこがって、自分自身を鏡で見ているかのように、眺めている記憶なんて、絶対、変! 
しかも、見せびらかすように動いている「わたし」!

おそらく、アルバムで見た4歳の頃の写真を、4歳のころの記憶にしてるはず。
そんな写真があったかどうか、不明だけど。セーターは母親の手編み。

記憶は都合よく創り出される。どうして、4才の頃の記憶が必要になったのかわからない。
小さい頃に、たしかに愛されていたという記憶が欲しかったのかも?
いまとなっては、どうしてそれが、いつまでも記憶として残っているのか…。

夢だったのかもしれない。
幼い頃の記憶は、たいていの場合、夢が創り出したもの。
そして、おそらく、夢を創り出すショッキングな理由が現実にあったはず。
https://www5a.biglobe.ne.jp/%7Eyumeyume/mappi01w.html


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