２３歳　響子の夢日記　１　　　おちんちん

何故だかいっぱいお客さんがきている。
昔、いじめられて大嫌いだった人に
私はセーターをプレゼントしようと一生懸命編んでいた。
白いのをプレゼントしようと思っていたが、合うサイズがなかったから編んでいるらしい。

弟は、居間で「おちんちん」をさわっていた。

玄関でチャイムが聞こえる。
小学校の時に仲の悪かった人たちと、新入社員研修で班を作り
交代でお風呂に入ることになっている。
風呂は２種類あって、片方のお風呂はものすごく深い。
もうひとつは洋風で、きれいだった。ものすごく深い方のお風呂で、私は泳いだ。

自分の車を、駐車場に探しに行くことになる。
行ってみると、見たこともない車がとまってて
座席にはカバーみたいのがかかっている。全体が真っ白だった。

私は誰かと二人で乗っている。私が運転して高速に乗った。
いつの間にか水族館に車ごと入ってしまう。
水槽の中の管みたいなところを通ったりしている。

途中、トイレに行ったら、なんだか尿検査をすることになって
行ったこともないような産婦人科にいる。
目の前で検査をし、「妊娠はしているが、まだ２週間目」だと言っている。
そんなに早く分かるのは変だと思った。

２３歳　響子の夢日記　３　　　　ホテイアオイ

路地の突き当たりで高校時代の友人に会う。ビッグニュースを私に告げ る。
やはり同じく高校時代の友人が結婚したという。
結婚相手はどんな人なのかを聞くと、口の不自由な人らしい。


そのまま私たちは歩く。途中で花屋さんに入る。中には鉢植えしかない。
小さな頼りない緑の鉢しか無く、色鮮やかな切り花は無い。
そこで花を選んでいると友人はいつの間にかいなくなる。


私は小さなホテイアオイのような植物を買った。
水に浮かぶものなので透明なアクリル製の容器に入っている。
大きさは一握り程度。