特急列車でマラソン  

わたしはゼッケンをつけて走っている女性の顔をみています。
ゴールの瞬間なのか、はちきれんばかりの笑顔が見えています。

走っているところは電車の通路部分です。
座席と座席の間のところにラインが引かれていて走りやすくなっています。
連結部分を突き抜けて、どこまでも続いて、線路上をなめらかにつながっています。
わたしは、まだ走っていてゴールはもうすぐのようで、がんばろうとしています。

特急電車のようで、乗車券のほかに特急券が必要なのにわたしは特急券を持っていません。
探してもみつからないので焦っていると、ゼッケンも付けていないことに気づきます。

それでも、このままゴールさえすれば大丈夫だろうと何となく思っているのですが…。

※わたしはつくばマラソンの走路管理のボランティアを何回かしたことがあります。
※走ることは嫌いではありませんが、競争したり、限界まで頑張り続けることは苦手です。
それでも、何度かマラソン大会や駅伝大会に出場したことがあります。



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