【2001年 7月 18日】東京ドーム

西  武
日本ハム

勝:松坂 9勝10敗
負:ミラバル 1勝5敗12セーブ
勝利打点:松井
本塁打:高山久4号(下柳)、片岡10号(松坂)、松井16号(ミラバル)


この試合が前半戦の最終戦でした。
前半戦の戦い※注1からいって、最下位はしょうがないですが、前半最後くらいはと期待して行ったのですが・・・・結果は3連敗でした。後半に期待をつなげない締めくくりでした。

この試合の主役は西武・松坂。10回を完投勝利でした。前半戦最後ということもあって、球数などおかまいなし!東尾監督らしいねぇ。

日本ハム側は守備で良いプレーが多く出ていいムードでした。
特に小笠原が一塁手右への強烈な当たり※注2に対して横っ飛びで勢いを止め、そのこぼれ球を金子→サンダースと処理した場面は、プロのプレーを感じさせました。

投手陣もそこそこがんばっていました。
五回二死満塁の場面で芝草が河田を見逃し三振を斬ってとるなど、しびれる場面で好投を見せました(いつもはこういう場面で必ず打たれて負けパターンになっていたのに)。
先発・下柳が降板したのは本人も納得いってなかったようでしたが・・・。

ただ投手陣でいえば、勝ち越しホームランを打たれたミラバルだけが問題を残しましたね。
彼を後半戦も抑えに使うにはちょっと信頼が置けないと感じました。あんな場面※注3で1発を打たれてはダメでしょう・・・。
ストレートが走っているときはよいのですが、調子が悪いときは高めの棒球が多い。ホームランを打たれそうで、僅差で勝っているときに出てくるといやな予感がするもの(そして実際に打たれることも多い)。リリーフとして使い続けるのは考え直した方がよいと思いますねぇ。

一方打撃陣ですが、あれだけ四死球※注4をもらって、スコアリングポジションまでランナーを進めているのにあと一本が出ない・・・・。
ビッグバン打線の名が泣きます(T_T)。

それとバントの下手さ加減はなんとかしてくれ〜!
この試合だけでバント失敗3つとは・・・・。本当にバント練習しているのか?と疑問に思いました。
サインを出すならまず練習させてから出してくれといった感じです(これはビッグバン打線の弊害なのでしょうか?みんなが振り回すみたいな・・・)。

これで今シーズン観戦した試合のファイターズの成績は1勝2敗とまたまた負けが先行してしまいました。まあファイターズの勝率※注5を考えたらこんなもんか?

※注1:シーズン当初からけが人続出で最下位を独走。前半終了時で1位から5位までのゲーム差は5ゲーム以内。日本ハムは5位と12ゲーム差の最下位。
※注2:7回二死打者松井の打球。
※注3:10回表から登板も、先頭打者の松井にホームランを浴びる。
※注4:この試合松坂は四死球9。四死球が多いのは松坂の特徴でもあるんだけど・・・・。
※注5:前半終了時で31勝55敗3分で勝率.360。


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