【2002年 5月 21日】東京ドーム

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
Marins 0 2 1 0 0 1 0 2 0 6 8 1
Fighters 0 0 1 2 0 1 0 1 0 5 9 0

勝:小林宏 3勝1敗
負:佐々木 2勝2敗1セーブ
S:小林雅 1勝1敗6セーブ
勝利打点:メイ
本塁打:初芝4号(関根)、オバンドー10号(シコースキー)11号(小林宏)、クローマー6号(シコースキー)、ボーリック5号(関根)、田中幸7号(シコースキー)


マリーンズ
【打撃成績】
名前 打数 得点 安打 打点 四死球 三振 打率
1 2B 4 0 1 0 0 1 .274
2 CF サブロー 3 1 1 1 1 0 .312
3 1B 福浦 3 1 0 0 1 2 .305
4 DH ボーリック 3 1 1 1 1 0 .224
5 LF メイ 4 1 2 1 0 0 .214
5 RF 喜多 0 0 0 0 0 0 .186
6 3B 初芝 3 1 1 3 0 0 .193
7 RF 諸積 2 0 0 0 0 0 .203
7 PH-RF-LF 佐藤 2 0 0 0 0 1 .143
8 C 清水将 4 0 1 0 0 2 .198
9 SS 渡辺正 3 1 1 0 0 0 .215
31 6 8 6 3 6 .225
二塁打:サブロー
犠打:堀、渡辺正
犠飛:初芝
【守備成績】
【投手成績】
投手 回数 安打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
シコースキー 5.2 7 5 1 4 4 4.66
小林宏 2.1 1 1 0 1 1 2.70
S 小林雅 1 1 0 0 0 0 2.53
ファイターズ
【打撃成績】
名前 打数 得点 安打 打点 四死球 三振 打率
1 2B 田中賢 3 0 0 0 0 2 .250
1 2B 奈良原 1 0 0 0 0 0 .195
1 PH 野口 1 0 0 0 0 0 .244
2 SS 金子 5 0 1 1 0 0 .284
3 1B 小笠原 4 0 0 0 0 1 .390
4 DH オバンドー 4 2 2 2 0 0 .268
5 LF クローマー 4 1 1 1 0 0 .265
6 RF 田中幸 4 1 1 1 0 1 .281
7 3B 木元 4 1 2 0 0 0 .258
8 C 実松 2 0 0 0 1 1 .190
8 PH 古城 1 0 0 0 0 0 .250
9 CF 井手 4 0 2 0 0 1 .240
37 5 9 5 1 6 .266
【守備成績】
暴投:佐々木2
【投手成績】
投手 回数 安打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
関根 6 7 2 0 4 4 3.63
佐々木 1.1 1 1 3 2 2 3.60
芝草 1.2 0 3 0 0 0 4.60

●連敗で5割で迎えたこの試合、スタメンライトに田中幸雄を入れ、大島監督もいろいろ工夫している模様であった。

●日ハムの先発は関根。去年まではロッテキラーだったが、今年は結果が出ていない※1

●ロッテの先発はシコースキー。前々から見たかったマウンド上での腕回し、チェンジの際にラインを「ピョコン」と飛びはねる姿をついに生で目撃!見ていて飽きない投手だ。ピッチングも外国人らしくストライク先行で小気味よい。抑えられるのはまずいが、長い時間見ていたい投手だ。

●試合が動いたのは2回表。1死からメイのヒットの後初芝にホームラン。バックスクリーンを見ると打率が1割台だったので油断していた。いつものことながらロッテの応援団が迫力のある盛り上がり。よく見ると全選手に対してアクションつきの応援をしている。さすが12球団一の応援団!

●3−0で迎えた3回裏、金子のタイムリーで1点返した後の2死一、三塁。打席は小笠原。今度はファイターズ側が大盛り上がる番だ。結果はレフトフライだったものの異常な盛り上がりであった。修学旅行で観戦中の生徒も満足させるこの雰囲気。「小笠原はやっぱり役者が違う」と実感できる打席であった。

●4回裏にオバンドー、クローマーが2者連続バックスクリーンへホームランで同点に。球場は歓声とどよめきで包まれる。85年のタイガースバックスクリーン3連発を彷彿させるシーンだった(かなり大げさ)。

●連続ホームランでベンチ上には人だかり(ホームランを打った打者がぬいぐるみを投げ入れるため)。修学旅行生もたくさん参加して満喫している様子。微笑ましい姿であった。その後も修学旅行生はファールボールが飛ぶたびに打球の争奪戦で盛り上がる。本当に満喫しているようでよかった。

●同点で迎えた6回表にボーリックのホームランでリードされるも、その裏すぐに田中幸雄のホームランで再び同点!しかもまたまたバックスクリーンへ。試合はノーガードの殴り合いのような展開へ。ただハムが同点までは行くものの、リードできないのが気になるところであった。

●7回からは左の中継ぎエース佐々木が登板。いよいよ勝ちパターンへ(まだ同点だけど・・・)。

●7回は無難に抑えた佐々木であったが、8回表1死から突然コントロールを乱す。2つのバッテリーエラーもあり、この回2点を取られる。いったいなぜ急に・・・という感じ。

●8回裏オバンドーがこの日2本目のホームランで1点差。この試合6本目のホームラン。まだまだ勝負はわからない状況である。

●9回は2死から井手がヒットで出塁。さらに代打の野口が三塁ゴロエラー(一塁手のエラー)で出塁し、1打同点の場面になるも、最後は金子のライトフライ。結構いい当たりだっただけに最後まで盛り上がった。

●結局試合は負けたものの、面白い試合であった。1点を争う好ゲームでホームランも6本。やっぱり野球は生で見るのがいい!と感じるベストゲームであった。

●惜しむらくは決勝点を取られた原因が佐々木のコントロールの乱れであったこと。力と力のガチンコ対決だっただけに決勝点もホームランであればなおよい試合だったと思う。

●ところでスタメン1番の田中賢介。この日はシコースキーと全然タイミング合わず。バットをいくら振っても空振り・・・。見ていて笑ってしまうほどのタイミングのずれ。プロでもこういうことがあるんだねぇ。

※1:今季はここまで4月21日、5月13日の2度先発。いずれも負けゲーム。


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