【2003年4月5日】東京ドーム

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
Hawks 0 0 0 1 0 2 3 0 0 6 9 3
Fighters 0 0 0 3 0 0 0 0 1 4 8 3

勝:ナイト 1勝1敗
負:芝草 1敗
S:スクルメタ 2セーブ
勝利打点:川崎
本塁打:城島2号(金村)、エチェバリア2号(ナイト)、田中幸1号(ナイト)、森本1号(スクルメタ)


ホークス
【打撃成績】
名前 打数 得点 安打 打点 四死球 三振 打率
1 CF 村松 4 2 1 0 1 0 .281
2 SS 川崎 4 2 1 1 0 1 .267
3 LF バルデス 4 0 1 3 0 0 .226
4 1B 松中 4 0 0 0 0 1 .219
5 C 城島 4 1 3 2 0 0 .655
6 2B 井口 3 0 2 0 1 0 .440
7 DH 大道 3 0 0 0 0 0 .222
8 RF ネルソン 4 1 1 0 0 0 .192
9 3B 本間 1 0 0 0 1 0 .143
9 PH 出口 1 0 0 0 0 0 .000
9 3B 鳥越 1 0 0 0 0 1 .000
33 6 9 6 3 3 .282
二塁打:村松、城島、ネルソン
犠打:川崎、大道
盗塁:村松、川崎、本間
【守備成績】
併殺:
(川崎−井口−松中:エチェバリア)
(松中−川崎−松中:上田)
【投手成績】
投手 回数 安打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
ナイト 6 5 6 2 3 3 2.77
H 岡本 1.1 1 2 0 0 0 5.40
渡辺 0 1 0 0 0 0 ----
H 山田 0.2 0 1 1 0 0 0.00
S スクルメタ 1 1 0 0 1 1 3.00
ファイターズ
【打撃成績】
名前 打数 得点 安打 打点 四死球 三振 打率
1 CF 森本 5 1 1 1 0 2 .207
2 SS 金子 5 0 0 0 0 2 .241
3 3B 小笠原 5 0 1 0 0 1 .310
4 1B クローマー 3 1 1 0 1 0 .091
4 PR-1B 西浦 0 0 0 0 0 0 .200
5 LF エチェバリア 3 1 1 2 1 0 .231
6 DH 田中幸 4 1 2 1 0 1 .238
7 RF 坪井 4 0 1 0 0 2 .167
8 C 高橋信 2 0 0 0 0 1 .111
8 PH 上田 1 0 0 0 0 0 .400
8 C 山田勝 1 0 0 0 0 0 .000
9 2B 阿久根 3 0 1 0 1 0 .267
36 4 8 4 3 9 .222
三塁打:坪井
二塁打:田中幸
【守備成績】
併殺:1(阿久根−金子−クローマー:大道)
投手失策:金村
【投手成績】
投手 回数 安打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
金村 5.2 4 1 2 3 2 4.66
芝草 0.2 2 0 0 1 1 8.10
山口 0.1 2 0 1 2 2 10.80
関根 1.1 1 1 0 0 0 0.00
伊達 1 0 1 0 0 0 2.70

【試合開始前】

 今季2試合目の観戦は今季東京ドーム2戦目の福岡ダイエー戦。前日はダイエー斉藤に完投され、勝率も3勝3敗の5割に逆戻り。今日負けると借金生活に入る。なんとか5割以上をキープして欲しいだけに今日は負けられない試合である。

【スタメン】

 日ハムの先発はまたまた金村。今季観戦2試合とも金村が先発である。日ハム今季は中4日で先発を回していく予定だったので、2週連続土曜日に金村が登板するはずではなかったのだが、1試合雨で中止になったため、ローテーションがスライドし中6日登板となった。

 スタメン4番のクローマーは今季まだ1安打(これが本塁打)。打率.053と1割にも届いていない。もちろんリーグ最下位の40位。こんな4番で大丈夫なのか?

 ダイエー打線は小久保がいないにもかかわらず結構強力な顔ぶれ。特に城島が今季絶好調で6割以上のアベレージ。うらやましい・・・・。

【試合経過】

 序盤は両チーム先発が好調な立ち上がり。均衡を破ったのはやはり城島。チーム初安打を二回に放っている城島が四回に先制のホームラン。今日も適当に球が荒れている金村、城島に対してカウントを悪くしストライクを取りに行ったところでやられた。さすが6割打者、甘い球は見逃してくれない。

 点を取られた直後の四回裏、日ハムの反撃開始。まずクローマーが四球で出塁の後、エチェバリアにホームラン。これで2−1と逆転。さらに続く田中幸雄がライナーでレフトスタンドに飛び込むホームランで3点を奪う。(この後さらに坪井がライトオーバースリーベースで1死三塁となるがこのチャンスは得点できず)

 六回表先頭の村松にツーベースを打たれ無死二塁。ここで川崎の送りバントを金村がエラー。このチャンスにバルデスが大きなバウンドのファーストゴロで1点差。2死後城島を迎えたところで芝草にスイッチもツーベースを打たれ同点とされる。

 七回表に一気に3点を取られる。左打者が並ぶ打線に対し山口を登板させるもことごとく打たれた・・・。

 九回裏、ダイエーはリリーフエースのスクルメタが登板。簡単にツーアウトを取られるも、2死から森本がホームランを放ち2点差となる。さらに続く金子の打球をライト・ネルソンがエラーし2死三塁に。ここで小笠原に1発が出れば・・・と期待させるも、結果はセカンドゴロでゲームセット。6−4で敗れ、チーム成績も3勝4敗と負けが先行した。

【感想】

 日本ハム先発の金村。前回と同じく適当に球が荒れており、四球は出すものの粘り強いピッチングを展開した。しかし六回無死二塁から川崎の送りバントの処理をエラー。無死一、三塁とピンチを広げてしまった(結局この回に同点とされた)。前回の西武戦でもバント処理を誤って大量失点しただけに、こういうプレーはしっかりしてくれないと信頼を失いかねない。

 今日のヒルマン用兵だが、城島対策に送り出した芝草が城島に同点タイムリーを打たれ、左打者対策に送り出した山口がその左打線につかまった。また、打撃についても無死一塁から代打として送った上田が併殺に倒れるなど、ことごとく裏目に出てしまった。戦力的に劣っているだけに、ヒルマン采配が裏目に出るとこの試合のような展開になるのであろう。まあこういう試合もあるよ。

 エチェバリアは前回見たときよりバットコントロールが良くなっているような気がする。先回のようなバットに当たりそうもない空振りが減っていた。この試合ではホームランも放ちパワーも見ることができた。ただ六回裏無死一塁ではあっさりショートゴロに打ち取られるなどバッティングは脆そうである。トータル的にはやはりあまり期待できないかも。

 今季1番に抜擢されている森本も結果が出ていない。今日は最終打席でホームランは放ったものの、それまでの打席での働きはイマイチである。ここまでの成績でも出塁率が1番としては物足りない。「ヒルマンチルドレン」の代表格である森本が結果を出せないと、今後のヒルマン監督の評価が下がってしまう可能性がある。なんとか序盤で爆発的な結果を出して欲しいのだが・・・・。

 これで観戦成績は2敗と負けが先行してきた。今季チーム4敗のうち半分の2敗を見たことになる。まあシーズンは長いのだし、あせらず観戦を続けましょう。今度は18日の西武戦を観戦予定である。



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