【2003年6月4日】東京ドーム

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
Buffaloes 0 0 1 0 0 0 1 1 0 3 11 0
Fighters 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 1

勝:門倉 3勝
負:高橋憲 1勝3敗
S:吉田 2勝3セーブ
勝利打点:北川
本塁打:


バファローズ
【打撃成績】
名前 打数 得点 安打 打点 四死球 三振 打率
1 CF 大村 3 2 2 0 2 0 .291
2 2B 水口 4 0 1 1 0 0 .287
3 LF ローズ 3 0 1 0 2 1 .307
4 1B 北川 4 0 2 1 1 1 .333
5 DH 吉岡 4 0 2 0 1 0 .279
5 PR-DH 山下 0 0 0 0 0 0 .263
6 RF 鷹野 2 0 0 0 0 0 .174
6 PH-RF 益田 1 0 1 0 0 0 .298
6 PH 中村 1 0 0 0 0 0 .243
6 RF 磯部 0 0 0 0 0 0 .287
7 3B 永池 2 0 0 0 0 1 .286
7 PH-3B 星野 2 0 0 0 1 1 .348
8 SS 阿部真 5 1 2 0 0 0 .352
9 C 藤井 4 0 0 0 0 0 .077
35 3 11 2 7 4 .278
二塁打:ローズ、大村
犠打:水口、磯部、藤井
盗塁:大村
【守備成績】
併殺:
【投手成績】
投手 回数 安打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
門倉 8 3 9 2 1 1 2.22
S 吉田 1 1 2 1 0 0 1.61
ファイターズ
【打撃成績】
名前 打数 得点 安打 打点 四死球 三振 打率
1 CF 井出 3 1 0 0 1 1 .308
2 2B 奈良原 3 0 2 1 1 1 .316
3 3B 小笠原 4 0 0 0 0 1 .353
4 1B 木元 3 0 0 0 1 1 .269
5 DH クローマー 4 0 0 0 0 2 .200
6 LF 島田 4 0 2 0 0 2 .338
6 PR 石本 0 0 0 0 0 0 .294
7 RF 坪井 4 0 0 0 0 2 .327
8 C 高橋信 3 0 0 0 0 0 .230
8 C 山田勝 0 0 0 0 0 0 .167
9 SS 金子 3 0 0 0 0 1 .251
31 1 4 1 3 11 .271
二塁打:奈良原
【守備成績】
併殺:1(金子−奈良原−木元:北川)
【投手成績】
投手 回数 安打 三振 四死球 失点 自責点 防御率
吉崎 5.0 5 3 3 1 1 3.56
芝草 1 1 1 0 0 0 3.12
高橋憲 0.1 3 0 1 1 1 0.98
立石 1 1 0 1 1 0 3.86
清水 0.0 0 0 1 0 0 5.14
伊達 1.2 1 0 1 0 0 1.65

【試合開始前】

 1勝1敗で迎えた対近鉄3連戦の3戦目。ここのところ3カード連続して勝ち越しを記録しており好調であることから、この試合も勝利し借金を減らしたいところ。

【スタメン】

 日ハムの先発は吉崎とハムの勝ち頭。一方近鉄の先発は門倉、こちらも今季2勝負けなしと好成績。

 近鉄のスタメン4番は中村ではなく北川。中村は右ヒザ痛で今日もスタメン落ち。また磯部もスタメン落ち。

【試合経過】

 初回吉崎は先頭の大村に四球を出すものの、後続を断ちまずまずの立ち上がり。(観戦は間に合わなかった・・・)

 一回裏日ハムは先頭の井出が四球で出塁の後、打者・奈良原の際にエンドラン。これが見事に決まり、奈良原のツーベースで1点を先制。

 二回裏の日ハム、先頭の島田がライト前ヒットで出塁も生かせず無得点。

 三回表2死から大村がヒットで出塁し、水口の2球目にすかさず盗塁される。そしてその水口がタイムリーを放ち1−1同点となる。さらにローズがツーベース、北川四球で2死満塁まで攻められるが、吉岡をショートゴロに打ち取りこの回は1失点のみ。

 三回裏1死から奈良原が内野安打で出塁するも生かせず無得点。この後日ハム打線は門倉に八回まで無安打(1四球)と完璧に抑えられる。

 四回、五回と無難に抑えた吉崎だが、六回につかまり始める。先頭の北川にライト前ヒット、続く吉岡に四球で無死一、二塁。ここで芝草と交代となる。

 芝草は代打・益田にセンター前ヒットを打たれ無死満塁としたが、後続の代打・星野を三振、阿部をサードゴロ、藤井をショートゴロにそれぞれ打ち取りこの回無失点で切り抜ける。

 七回表投手が高橋憲に交代。その高橋、先頭の大村にツーベース。水口のライトファールフライで大村三進。ローズ敬遠で一、三塁。ここで北川にレフト前ヒットを打たれ遂に1点のリードを許す。

 さらに八回表先頭の阿部がセンター前ヒット。藤井が送った後、大村敬遠で1死一、二塁。ここで水口が強いセカンドゴロ。これを奈良原が後にそらしさらに1点を失う。

 九回裏、近鉄はここまで3安打、1失点と好投の門倉から吉田に投手を交代する。日ハムは1死から木元が粘りに粘って四球を選び出塁。クローマー三振の後、島田がライト前にヒットを放ち2死ながら一、二塁とするも最後は坪井が三振でゲームセット。3−1で敗戦。

【感想】

 今日は小笠原がブレーキとなる珍しい試合だった(全体的に打てていなかったのだが・・・・)。特に初回1点先制後、たたみかけたい場面であっさりショートフライを打ち上げた場面と六回表の満塁のピンチをしのいだ後の無死一塁で止めたバットでファーストゴロに打ち取られた場面が痛かった。まあこういう試合もある。

 最終回に見せ場を作ったが坪井の三振でゲームセット。この回は小笠原、坪井という現時点で打率1位、2位の選手が打ち取られたのだから諦めがつくか・・・・。

 珍しいといえば名手・奈良原のタイムリーエラーが出た。しかも結果的にダメ押しとなった3点目だっただけに、これで完全に日本ハムが流れを失ってしまった。今日のゲームのターニングポイントの一つであった。

 先発の吉崎は球が若干高かったものの、無難なピッチングであった。先発としての役割は十分果たした。ただ相手に癖を盗まれているようである。三回の大村の盗塁はいとも簡単にやられた印象を受けた。

 結果的に見ると継投のポイントは芝草→高橋憲であった。まあ多くの投手を登板させれば中には調子の悪い投手もいるもの。それが今日は高橋憲だったということだ。

 七回表、1死満塁で代打中村紀が登場した場面。この試合で球場が一番盛り上がった場面であった。フルスイングで空振りすることでさらに球場が盛り上がり・・・・やはり彼は役者である。敵ながらその存在感は素晴らしい。

 これで観戦成績は2勝6敗。なかなか勝利が見られない・・・・・。



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